【2026・2027年合格目標】司法試験予備試験 | 法律実務基礎科目対策講座

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【司法試験】法律実務基礎科目対策講座

手が回りにくい法律実務基礎科目を
「短時間」で「網羅的」に「メリハリ」をつけて習得

本講座は、予備試験論文式試験及び口述試験で出題される法律実務基礎科目に対応するために必要な知識をスピーディーに、メリハリをつけて習得する講座です。予備試験では、民事実務基礎、刑事実務基礎、法曹倫理の3分野から出題されるため、これらを網羅的に取り上げます。
いずれの分野についても、論文式試験の出題傾向を踏まえた内容となっているため、予備試験対策として効果的です。

法律実務基礎科目講座パック

法律実務基礎科目対策講座・法律実務基礎科目 重要問題習得講座法律実務基礎科目答練の3講座をパックにした法律実務基礎科目講座パックもご用意しております。知識をインプットし、重要論点の起案練習を行い、答練問題で仕上げることができます。パック特別価格でお買い求めいただけますので、ぜひご利用ください。

※法法律実務基礎科目対策講座・法律実務基礎科目 重要問題習得講座は2026・2027年試験向け、法律実務基礎科目答練は2026年試験向けの内容となります。

こんな方にオススメ

  • 法律基本科目に追われ、実務基礎科目まで手が回っていない
  • 手が回りにくい実務基礎科目を短時間でマスターしたい方
  • 網羅性を保ちつつメリハリのある講義で、効率的に学習したい方
  • 要件事実と刑事手続をコンパクトにまとめた講義で、高評価を狙いたい方

講座の特長

手が回りにくい分野だからこそ、短時間で押さえる

法律基本科目の勉強に追われてしまい、実務基礎科目の学習が後手に回ってしまうという受験生の声をよく聞きます。
しかし、論文式試験では、法律実務基礎科目(民事)、法律実務基礎科目(刑事)ともに、法律基本科目と同じ配点ですので、疎かにはできません。
本講座では、講義時間は約31時間と短時間ですので、法律基本科目の勉強と両立させながら、効率的に実務基礎科目の知識を習得することができます。

予備試験の出題傾向を踏まえ、網羅性を保ちつつ、メリハリをつけた講義

本講座では、この講座だけで法律実務基礎科目の対策が完了し、どのような出題にも対応できるように、網羅的に各分野を取り扱います。
また、過去の予備試験の出題傾向を分析し、出題可能性や重要度に応じて、メリハリをつけた講義を行います。
法曹倫理では、毎年出題される職務基本規程を条文に沿って解説していきます。
本講座を通じて、実務基礎科目で出題が予想される分野を漏れなく、ツボを押さえて学習することができます。

テキストの特長

実務家講師作成オリジナルテキスト

本講座のテキストは、実務基礎科目で必要な知識の全てが詰まったオリジナルテキストです。

①民事実務基礎については、単元ごとに言い分形式の事例に基づき、攻撃防御形式で要件事実・論点を詳細に説明いたします。

②刑事実務基礎については、必要な条文を参照しつつ、具体例や設例を盛り込んだ理解しやすい構成になっています。

③法曹倫理については、職務基本規程を条文に沿って解説していく構成になっています。

スキマ時間に最適な学習環境

スキマ時間の学習に最適な受講環境

インターネット環境があれば、いつでも、どこでも、パソコン・タブレット・スマートフォン等で、マイページから講義を受講することができます。画面にはテキストが同時表示されるので、テキストを印刷する必要がありません。
また、9段階の倍速再生・進捗率等の便利機能があるため、学習環境に合わせた柔軟な受講が可能です。

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アプリの活用でスマートフォンでも勉強しやすい!

待望のモバイルアプリが登場!映像講義の閲覧や添付資料の確認など、アプリから直接アクセスできるので、スマートフォンやタブレットでの学習がしやすくなりました。さらに、アプリ内でのダウンロード機能もあるため、事前に学習したい講義をダウンロードしておくことで、オフライン下での学習も可能です。通勤・通学や休憩中などの隙間時間でも、アプリで快適に学習できます!

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講師紹介

小島 武士講師

地方裁判所の刑事部・民事部担当裁判官として、訴訟事件だけでなく令状事件や民事保全等の各種事件を担当してきた経験を有する。司法試験・予備試験の指導においてもその経験を活かし、机上の知識ではなく、実務にも通じる知識の指導に努めている。

江原 佐和講師

法科大学院を首席で卒業し、司法試験に一発合格した後、検事として刑事実務の最前線で走り続けてきた実績を持つ。あらゆる犯罪、あらゆる人と向かい合ってきた経験を活かし、講師として、今向かい合っている受講者に対し、オーダーメイドの指導を行う。

講座概要

講義時間

民事実務基礎:約16時間

刑事実務基礎:約12時間

法曹倫理:約2.5時間

合計31時間(時間数は多少前後する場合がございます。)

教材発送日・視聴開始日

2025年9月8日

※原則として入金確認後、翌営業日内に発送いたします。ただし、在庫切れ、ご注文が集中している等の場合、3日~1週間程度お時間をいただくことがございます。

視聴期限

2027年9月30日

サンプル講義

民事実務基礎

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刑事実務基礎

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合格者の声

令和6年予備試験合格者

小野 敬太さん(男性、20代、大学生)

実務基礎科目は他の科目とは違う独特の科目であるがゆえに、個人で対策するのが難しい科目です。また、情報が流通しづらいことからも、どのように対策すればよいかがわかりにくい科目でもあります。この講座では、実務基礎科目の基礎知識を短い時間で、効率よくインプットできます。わかりやすい説明とまとまったテキストのおかげで理解が促進され、実務基礎科目への苦手感もなくなります。実務基礎科目の評価が取れれば、予備試験の合格にぐっと近づくことができると思います。

令和6年司法試験合格者

塚口 涼平さん(男性、20代、法科大学院卒業)

特に解説講義が分かりやすいです。民事の講義では重要だが最初は分かりにくい論点(せり上がりなど)について、随所で繰り返し説明がされるので、短期間で定着させることができます。刑事の講義は講師の語り口が流暢で、つい講義を聞きたくなります。

令和5年司法試験合格者

福田 創太さん【論文52位】(男性、20代、社会人)

法律実務基礎科目対策講座は論文式試験及び口述試験に必要な内容がコンパクトにまとまっており、この講座だけで試験の基本的な部分は習得できたと思います。

辻本 隆さん(男性、30代、社会人)

予備試験では論文の通過後に口述試験がありますが、口述ではガッツリ要件事実や刑事手続が聞かれます。 論文段階では細かい要件事実や刑事手続きの部分が手薄になりがちですので、実務科目の論文対策としてはもちろん、論文~口述までの期間で一番聴いていたのがこちらの講義でした。
また、講師もメイン講座の講師とは違った印象で、両科目とも新鮮な気持ちで受講することができました。

令和4年司法試験合格者

S.Kさん【公法系56-66位】(男性、20代、法科大学院卒業)

教材は簡潔ですが、学習に必要な項目が多く、大変でした。しかし、先生の話し方がよく、なんとかついていくことができました。

令和4年予備試験合格者

佐々木 光弘さん【論文66位】(男性、20代、大学生)

講義は非常にわかりやすく、また、テキストには合格に必要十分な情報が記載されていると思います。実務基礎は答えが一義的に定まる問題が多く、合格したいのなら特に民事の要件事実は確実におさえるべきです(なお、口述試験に向けて嫌でも要件事実はやらざるを得なくなりますので、放置していると最終的にかなりきついことになります)。予備論文前には、私は実務基礎を深めている時間がなかったので、とても後悔しました。早めに実務はやっちゃいましょう。そのため、私は口述試験に向けてほぼゼロからのスタートで実務基礎を復習することになったのですが、その際には、民事に関しては、アガルートの一問一答を併用しており、一問一答で常に自分の中の知識が吐き出せるようになっているかを確認し続け、わからないところはテキストに戻るという愚直な作業を繰り返した結果、2週間でほぼ要件事実は9割ほど仕上げることができたと思っています。短期間でこれだけできるようになるなら、早めにやっておけば…と後悔がない訳ではないですが、それもやはり一問一答と素晴らしいテキストのおかげだと感じています。

山本 斐海さん(女性、20代、大学生)

この講座によって繰り返し出題されている範囲を把握することで、実務基礎科目に過度な時間を割くことなく効率的に学習をすることができた。講座の動画視聴時間はあまり長くなかったので、さらさらと聞き進めることができたし、 動画を視聴しながら、確実に完璧にしなければならない出題範囲に印をつけながら聞くことで、過去問を解いた際の復習にも役立った。 口述試験の際にもこの講座のテキストを見返して学習した。

令和3年司法試験合格者

A.Tさん(男性、30代、予備試験合格)

予備試験の実務基礎科目の対策として、受講しました。実務基礎科目がどのようなものか全く分かっていなかったのですが、重要ポイントを丁寧に説明してもらえ、自学自習するより、はるかに短時間で学習が進んだと思います。

令和3年予備試験合格者

瀧口 真理さん(女性、40代)

講義を2倍速で聴き、テキストを復習して理解し覚える、という方針で取り組みました。試験範囲に何が含まれて、どこが問われるのかが明確で、実務基礎対策としてはこれをやっておけば十分と感じました。口述試験の前には講義の音声をアプリで繰り返し聴きました。

滝川 航生さん【論文25位】(男性、20代)

受験生の間で最もポピュラーな大島本入門編に記載してある要件事実は全て網羅されていますし、請負契約のような入門編に記載がないものの予備試験の出題実績がある要件事実も記載されており、一冊で勉強が完結するのが良い点です。

本講座を含むカリキュラム

各カリキュラムは、単科講座の合計額よりも割引してご提供させていただいていておりますので、複数講座をご受講予定の方は、ぜひカリキュラムをご検討ください。

販売中のカリキュラム

予備試験最短合格カリキュラム

今から学習を始める方を対象として、予備試験合格に必要な学力を身につけることを目的とするカリキュラム

予備試験インプットカリキュラム

予備試験に向け、知識の習得・再構築をして、論文・短答を満遍なく学習をしたい方のカリキュラム

※リンク先は各カリキュラム最新年度となります。

価格/講座のご購入

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    法律実務基礎科目対策講座
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    12,331円(税込)

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  • ※1 法律実務基礎科目対策講座・法律実務基礎科目 重要問題習得講座は2026・2027年試験向け、法律実務基礎科目答練は2026年試験向けの内容となります。
  • ※2 添削オプションは、 法律実務基礎科目 重要問題習得講座または法律実務基礎科目講座パックをお申込みの方のみご購入いただけます。

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