【2025年合格目標】司法試験|司法試験 論文過去問解析講座
セール(5%OFF)対象商品です。
出題趣旨や採点実感で述べられていることを
全て盛り込むとこうなる。
法律資格の最高峰、
司法試験7科目の論文過去問を、
徹底的に解析する。
本講座は、平成18年から始まった(新)司法試験の論文過去問を解析する講座です。
司法試験は、旧司法試験とは異なり、長文の事例問題で出題されるため、現場での情報処理能力が問われます。また、現場思考で自分なりの解答を導き出すことが求められる難問も多く出題されています。
さらに、憲法が主張反論形式で問われたり、民事系科目では要件事実が問われることもあり、科目ごとの出題形式・出題傾向を踏まえた学習をすることも大切です。
そのため、司法試験受験生にとって、事前に綿密に過去問対策を行い、出題形式に慣れ、出題傾向を把握することは必要不可欠です。
しかし、問題文の文量も多く、難易度が高い一方で、出題趣旨や採点実感を踏まえ、全ての筋道を検討した上で、明確に正解への筋道を示した解説・解答例はなく、受験生は対策を立てづらい現状があります。
本講座では、出題趣旨や採点実感だけでなく、法科大学院教員による解説等も読み込み、徹底的に分析した上で、出題趣旨や採点実感で述べられていることを全て盛り込んだ完全解に近い、ベストな解答例を提示します。
こんな方にオススメ
- 司法試験全年度の論文過去問を完全消化したい方
- 答案用紙8枚に収まる実践的かつ実現可能なベスト解を求める方
- 出題趣旨や採点実感だけでなく、
ありうる全ての筋を検討した解説を期待される方 - 試験委員の意図を変更しない方式で、法改正による影響を学習したい方
講師
平成18年~令和3年
全科目工藤北斗
講義時間
各年5時間程度
教材発送日・視聴開始日
- 平成18年~令和5年2024年7月16日
- 令和6年2025年3月11日
- ※教材発送日後は、原則として、入金確認後、翌営業日内に教材を発送いたします。
ただし、在庫切れ、ご注文が集中している等の場合、3日~1週間程度のお時間をいただくことがございます。
視聴期限
550日
ガイダンス動画
サンプル講義
本講座は、平成18年から始まった(新)司法試験の問題を解析する講座です。
本講座のポイント
(1)ありうる全ての筋を検討した解説とベストな解答例を示す
司法試験の過去問については、多くの書籍や講座が出されていますが、出題趣旨や採点実感を十分に踏まえられていないものもあり、受験生にとっては、どれを信用すればよいのか分からず、十分に過去問対策を行うことができないという現状があります。本講座では出題趣旨や採点実感だけでなく、法学セミナー(月刊誌、別冊)等に掲載された法科大学院教員等による解説も読み込んだ上で、ありうる筋をすべて検討した解説を作成しています。
また、その解説を踏まえ、出題趣旨や採点実感で述べられていることを全て盛り込んだ完全解に近い、ベストな解答例を提示します。
(2)1年分を約5時間で正確に消化する
過去問は、正確な解析が困難であるだけでなく、独力で過去問分析をしようとすると、時間がかかりすぎてしまう傾向にあります。本講座の解説は、講師作成の解説・解答例が記載されたテキストを用いて、1年分7科目につき約5時間程度で行われます。
講師作成のテキストと分かりやすく要所を押さえた解説講義でコンパクトに過去問解析を完了させることができます。
(3)法改正に完全対応
本講座は、法改正に完全対応しております。
解説・解答例は、改正後の法令に従って書き下ろしています。
一方で、出題趣旨・採点実感・ヒアリングは、司法試験委員会の意図を変更することがないよう、原文に直接手を入れることはせず、「NOTE」という注釈をつけ、法改正による影響を記載しています。解説講義も、補講を新規収録し、「NOTE」と解説・解答例変更部分を解説しています。
テキストの特長
(1)講師書き下ろしの正確、かつコンパクトな解説
本講座のテキストに記載されている解説は講師が書き下ろしました。出題趣旨や採点実感(ヒアリング)に沿いつつ、基本書・判例解説はもちろんのこと、学術論文や法学雑誌等も参照しているため、その内容は正確で信頼できるものです。
さらに、論点そのものの解説は大展開することなく、判例・通説をベースとして、解法や思考法に重点を置いて、コンパクトにまとめられています。
(2)答案用紙8枚に収まる解答例
一般に市販されている解説書や過去問対策講座の答案は、実際の答案用紙8枚に収まりきらないものや、文字サイズを小さくするなどして、無理やり8枚以内に収めているものが多く、実際に現場で書ける文字量にはなっていません。
また、「実践的な」答案を謳うものもありますが、実際の試験現場で書かれた再現答案等とは異なるため、何をもって「実践的」というのかが明確ではなく、結局のところ「不完全な」答案を提示しているにすぎません。
本テキストの解答例は、講師が1行を平均的な文字数である33文字以内で書いたとき、答案用紙8枚に収まるように作成しています。また、ありうる筋を全て検討した上で、その文字数の制約の中で実現できる、出題趣旨・採点実感に沿ったベストなものとなっています。
(3)出題趣旨・採点実感を掲載
法務省から公開されている出題趣旨・採点実感は、出題者の意図を知り、そして、受験生がどのように書いたのかを知るための過去問対策に欠かすことの出来ない資料です。
本テキストでは、出題趣旨・採点実感を掲載しているので、問題文、解説、講師の模範解答とともに照らし合わせて、スムースに学習を進めることができます。
本講座の受講方法
(1)実際に自分で問題を解き、答案を作成する
実際に自分で問題を解き、答案を作成することで自分の弱点が浮き彫りになります。そのため、本講座の解説講義を聴く前に、まずは自力で問題を解き、答案を作成してください。具体的には、初見の問題は大問1問2時間、民事系の大大問4時間、どこかで解いたことがある問題は、大問1問1時間半、民事系の大大問3時間で答案を作成してください。
ただし、試験が迫っているなど時間に余裕がない場合には、大大問時代の問題は答案構成に止め、答案を作成するのは大大問廃止以降の問題という形でも構いません。
(2)講義を聴く
本講座の解説講義では、出題趣旨や採点実感に書かれていない筋についても解説しますので、ご自身の答案について自己評価をしてみてください。
(3)再現答案を読む
本講座の解説講義ではあり得る解答筋が全て解説され、解答例では出題趣旨や採点実感を盛り込んだベストな解答が示されます。しかし、現実に試験の現場でそのような解答を行うことは不可能です。
そこで、試験委員が要求しているレベルを認識した上で、現実問題としてどの程度解答できればよいのかを把握する必要があります。その際に欠かせないのが再現答案です。再現答案集を用いて、上位答案になるためには出題趣旨等をどの程度網羅する必要があるのか、合格者の平均レベルに達するためにはどの程度までできていればよいのか、合格ラインに乗るためには最低限どこができていなければならないのかなど、現実の受験生のレベルを分析した上で、ご自身ができていたこと、できていないことを分析してください。なお、再現答案集は上位答案だけを掲載しているものと上位・中位・下位、不合格答案など満遍なく掲載しているものに分かれますが、現実の受験生のレベルを知るという観点から後者を用いることをお勧めします。
※ 本講座には再現答案集は付属しておりません。市販の再現答案集をお買い求め下さい。
合格者の声
令和5年司法試験合格者
Y.Oさん【総合20位、民事系4位】(予備試験合格)
平成18年から令和3年までの過去問全科目について講師の安定力抜群の解説を聞くことができたのは解説のスタイルにも一貫性があり非常に良かったです。採点実感に書かれていることは当然のこととして、その一歩先まで解説していただけるのが非常に分かりやすくて勉強になりました。
T.Aさん(法科大学院卒業)
司法試験過去問解析講座は、司法試験の演習をしていく上で、よりどころとなる解答例があったことで、自分で問題演習をした後の復習がとてもやりやすかったです。また、解説動画もわかりやすく教えてくださるので、疑問点もきちんと解消できました。
令和4年司法試験合格者
T.Nさん【総合98位】(男性、20代、予備試験合格)
過去問の解説本はほかにもいろいろな種類のものを書店で見てみたりしたが、この講座の解説はとても充実していたと思います。過去問を解くにあたって気になるのは模範解答とは違うが自分の解答はどう評価されるのだろうということでした。アガルートの解説はいろいろな考え方ごとの解答の方針を示してくれていることが多く、自分のような考え方もあり得るのだなということが確認できる場面が何度もありとても助かりました。
松本 翔馬さん(男性、20代、法科大学院卒業)
過去問学習において、大変重宝しました。特に、民法について古い年度の問題を改正民法で解説している点がありがたかったです。出題趣旨や採点実感も掲載されているため、情報の集約整理が容易でした。年度毎に冊子が分かれていて持ち運びしやすく、これ一冊を持って喫茶店で一年分を検討する勉強をよくしていました。
令和3年司法試験合格者
A.Aさん(男性、50代、予備試験合格)
正解というものを提示して頂けました。しかも、答案用紙に収まる形での長さで。何故、司法試験において高評価が得られるのか、問題からするとこのような答案を提示できれば採点者に納得して頂けるということを、俯瞰的な見方で学ぶことができました。
北川 広武さん(男性、20代、予備試験合格)
重要問題習得講座だけでは押さえきれない現場思考問題を、どのようにして解くのか、その解法を知る上で極めて重要な講座です。また、工藤先生は講義の中で幾度か出題趣旨や採点実感なども触れていますが、それを絶対視せず、場合によってはそれらを批判しながら、いかなる視点から問題を解けば良いのか丁寧に示してくれます。基本的に全て自分で一度解いてから解説を聴くという形式となっており、工藤先生の解説講義や参考答案などをもとに、答案を自己添削し、本番の頭の使い方を事前に把握することができます。問題数自体も相当ある以上、論文の実力は確実に上がります。
本講座を含むカリキュラム
カリキュラムは、単科講座の合計額よりも割引してご提供させて頂いておりますので、複数講座をご受講予定の方は、ぜひカリキュラムをご検討ください。
司法試験に向け、知識の習得・再構築をしつつ、答練中心の学習をしたい方のカリキュラム
価格/講座のご購入
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司法試験 論文過去問解析講座
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