【2025・2026年合格目標】司法試験・予備試験|短答過去問解説講座Ⅰ 憲法・民法・刑法
上3法の短答式試験対策の決定版
渡辺悠人講師が、講師書き下ろしの解説で
「全問題」「全肢」を徹底解説します。
どの試験においてもそうですが、合格のために過去問をマスターすることは極めて重要です。とりわけ、司法試験・予備試験の短答式試験では、過去問と同様の肢が何度も繰り返し問われていますので、このことはより強くあてはまります。
本講座では、渡辺悠人講師が、司法試験全問題(プレテスト・サンプル問題含む。以下同じ。)と予備試験全問題を体系別に整理したオリジナルテキストを用いて、講師書き下ろしの解説で、全肢を網羅的に解説していきますので、この講座だけで全ての短答式試験の過去問の解析を終わらせることができます。
また、各問題・肢ごとに総合講義テキスト及び短答知識完成講座テキストの参照ページを掲載しましたので、同時に知識のインプットや復習を兼ねることもできます。
司法試験・予備試験の上3法の短答式試験対策は、本講座で万全です。
※令和6年司法試験・予備試験短答式試験の過去問のみを取り扱った商品もご用意しております。過年度の講座をご購入済の方は、こちらをお買い求めください。
※行政法・商法・民事訴訟法・刑事訴訟法の短答式試験の過去問につきましては、短答過去問解説講座Ⅱをご利用ください。
※視聴期限は2026年9月末までに設定されているので、2026年試験にも対応しています。
こんな方にオススメ
- 論文式試験対策に追われ、短答式対策が手薄になっている方
- サンプル問題、プレテストを含むすべての問題を網羅的に学習したい方
- 過去問の解析をしながら、同時に知識のインプットや復習を行いたい方
- 短答プロパー知識の中でも細かい範囲まで、網羅的にマスターしたい方

担当講師:渡辺 悠人
講義時間
合計132時間程度
- 憲法約30時間
- 民法約56時間
- 刑法約38時間
- 令和6年単年度約8時間
- ※時間数は、多少前後する場合がございます。
教材発送日・視聴開始日
司法試験平成18年~令和5年 / 予備試験平成23年~令和5年
2024年7月16日
司法試験・予備試験 令和6年
2025年3月25日
- ※原則として入金確認後、翌営業日内に発送いたします。
ただし、在庫切れ、ご注文が集中している等の場合、3日~1週間程度のお時間をいただくことがございます。
視聴期限
2026年9月30日
サンプル講義
短答過去問解説講座Ⅰの特長
「全問全肢」、「問題の解き方」を解説
短答式試験の合格を盤石なものにするには、過去問は全年度網羅しておく必要があります。本講座では、重要な問題や正解が出せる肢の範囲といった限定を付することなく、全問全肢を解説します。 また、単なる解説の読み上げではなく、解説には書かれていないその問題を解くための「思考方法」を説明します。穴埋め問題や論理問題に関しては、最短で正解に至るための「技術」も紹介します。
スピーディな解説講義
現行の司法試験・予備試験の制度では、圧倒的に論文式試験の比重が高く、短答式試験対策に時間がかけられないという現状があり、短答式試験対策は、できるだけ短時間で終える必要があります。本講座の解説講義は、1問あたり平均5分前後というスピーディなものとなっており、全問全肢の解説講義でありながら、全体をテンポ良く回すことができます。
網羅性の高さ
短答式試験においては、短答式試験のみで問われるいわゆる短答プロパーと呼ばれる知識が存在します。そして、この短答プロパー知識には、非常に細かい分野のものも含まれています。 本講座では、過去問を素材として用いることで、そのような細かい分野も含めて、網羅的に取り扱いますので、総合講義及び短答知識完成講座と併用することで、9割以上の得点を目指すことができます。
テキストの特長
体系別に整理された、レファレンスの充実したオリジナルテキスト
本講座で用いるのは、司法試験全問題と予備試験全問題を体系別に整理したオリジナルテキストです(※令和6年は、別冊子のため、体系順になっておりません。)。体系別に整理されたテキストを用いることで、過去問と同様の肢が何度も繰り返し問われていることを体感するとともに、短期間で何度も同じ知識に触れることになるので、自然とその知識が脳に記憶され、定着していきます。
また、各問題・肢ごとに総合講義テキスト及び短答知識完成講座テキストの参照ページを掲載しましたので、同時に知識のインプットや復習を兼ねることができます。
講師作成の充実した解説
本講座の解説は、全て渡辺講師が書き下ろしたものです。解説は、肢の正誤を判断するために必要な条文・判例等を正確に押さえるとともに、必要に応じて、周辺知識を整理するという方針で作成されています。
演習・書き込み・加工を意識したテキスト
本講座のテキストは、問題文、解説、問題文、解説という繰り返しになっており、かつ、解説は問題文が記載されているページからは見えないよう配置しました。演習がしやすいよう、問題文ページの裏に解答が透けてしまわないよう、工夫をしています。また、メモ欄やチェック欄を設けており、繰り返し学習をする際の便宜を図りました。
デジタルブックがご利用いただけます
デジタルブックは紙のテキストを持ち運ぶことなく場所や時間を選ばず学習を進めることができるので、学習効率をアップさせることができます。PC・スマホ等からいつでもどこでも見ることができ、また受講画面からすぐに閲覧画面にアクセスすることができますので、講義動画を見ながら気になった箇所をすぐに確認することができます。
合格者の声
令和5年司法試験合格者
Y.Nさん【総合77位、民事系26位】(法科大学院卒業)
私の行った短答対策は、過去問3周と本講座3周のみです。本講座は、短答プロパーの知識を整理したものとして、これ以上ない教材だと思います。あれだけ薄いテキストで、あの網羅性は異常とさえ言えます。模試の会場で、他の人が持っている他の予備校の教材の分厚さと比べたとき、私はとても不安になりました。しかし、結局私は短答2桁合格をできました。
令和4年司法試験合格者
I.Hさん【民事系64位】(男性、20代、予備試験合格)
短答が苦手な私にとって、大変よかったです。音声を聞くことで、記憶にも残りやすいし、必要に応じて、図等を用いて、なぜその答えになるかを説明してくださるため、ただの暗記に止まらない理解することができたと思います。
令和4年予備試験合格者
佐々木 光弘さん【論文66位】(男性、20代、大学生)
基本的に予備試験の短答の勉強に関してはこのテキストと解説を見てわからないところや曖昧なところを総合講義テキストや重問、択一六法に立ち返って復習するという勉強しかしていません。解説も個人的には必要十分な量で、わかりやすく、そして、長すぎず、答えを出すために必要な情報が簡潔にまとまっているという印象です。長すぎる解説ですと、過去問の数自体が膨大な量の短答で、何が必要な情報かよくわからなくなる可能性があるので、その意味でもバランスの取れた解説であったと思います。
豊田 洋輔さん【論文37位】(男性、20代、法科大学院生)
全ての短答問題を、肢別に解説してくれているため、わからない過去問に遭遇した際にもすぐに対処することができました。また、問題によっては、他の問題との互換性も踏まえてプロパー知識全体の解説を加えているビデオもあるため、その点をテキストに書き加えることにより、細かな知識についても取得することができました。何周もすることは、問題数の多さから、時間の関係上非効率であると思うので、わからなかった問題に印をつけて次回に備えておくことが重要であると考えています。
令和3年予備試験合格者
I.Hさん(男性、20代、大学生)
短答が苦手な人は必須で受講するべきだと感じました。今まで私は本当に短答が苦手で、本番までに10周しても合格点に届かなかったのにもかかわらず、この講座では、知識間のリンクや、問題文の意味や、よく引っ掛けになる部分をクリアに説明して下さいます。この講座を受講してから短答に少し自信が持てるようになり、今年は2周しただけで合格出来ました。やはり、やみくもに問題を解くより、適切な教材を用いて、適切な理解をしながら解くことで理解度をあげることができるなと感じました。
山我 直義さん(男性、20代)
何周もやることで短答の正答率をあげられてよかった。
本講座を含むカリキュラム
司法試験予備試験・法科大学院入試(既修コース)の最短合格に必要なすべての要素が詰まったカリキュラム
※カリキュラムのリンク先は合格目標年度が異なるのでご注意ください。