【2027・2028年合格目標】司法試験|重要問題習得講座
セール(5%OFF)対象商品です。

本講座は2027・2028年合格目標です。2026・2027年合格目標の講座はこちら
全7科目約450問。
この問題を繰り返せば、もう論文式試験は怖くないという
自信をつけられる講座です。
本講座は、既に基本的知識と基本的な論文答案の書き方を習得している方を対象として、問題演習と約100時間の講義で論文問題を速やかに処理する力を養成する講座です。
予備試験・司法試験で問われる現場思考型の問題に対して、十分に考える時間を取るためには、基本問題をいかに手早く処理できるかがカギを握ります。
また、現場思考型の問題を考える際に軸足となるのは、やはり、基本問題に関する正確な知識です。
そこで、数多くの論文問題を解き、答案作成までの思考過程を確立し、その精度を高めていく必要があります。
本講座では、受験生であれば必ず押さえておくべき重要な問題を1科目当たり40~70問用意しました。
約450問の問題演習を通して、論文問題を速やかに処理する力を身につけ、論文式試験に向けて万全の対策をすることができます。
※本講座は、2027・2028年試験に対応しております。
2028年試験に必要な法改正が発生した場合には、補遺や補講にて対応いたします。
こんな方にオススメ
- 基本的知識と基本的な論文答案の書き方を習得し、実際に問題演習を繰り返したい方
- 現場思考型の問題を考える際に軸足となる基本問題を確実にマスターしたい方
- 約450問の問題演習を通して論文問題を速やかに処理する力を身につけたい方
- 論文で問われる全論点を網羅した書き方や思考方法を学びたい方
本講座の特長
重要問題を網羅
論文式試験で安定して得点するためには、基本知識・基本論点に穴があってはいけません。しかし、その対策のために数多くの問題集や演習書を自分で選定しつつ、その全てを解くことは、膨大な時間がかかるため、効率的とはいえません。本講座では、各講師が旧司法試験、司法試験、予備試験、法科大学院入試の出題実績を踏まえつつ、基本知識・基本論点を問う重要な問題を、1科目40問から70問程度選定しました。
本講座のテキスト・講義をこなすことで、余すところなく、重要問題を習得することができます。
講師が全てを書き下ろす
従来、市販されている問題集等に掲載されている解説・解答例は講師が作成していないことも多く信頼するに足りない場合がありました。そのため、時間をかけて問題集を解いても、正しく論文を処理する力が身につかないことがありましたが、本講座テキスト(問題集)に掲載されている解説・解答例は全て司法試験・予備試験に精通する講師が書き下ろし、それに基づいた解説がなされますので、確実に正確な論文処理力を身につけることができます。
重要問題を一気に回す
重要問題を習得するために市販の問題集を用いる場合、解かなければならない問題は膨大な数に上り、独力で潰し切ることは困難です。
本講座では、講師が、[問題文からの論点抽出→答案の流れ→解答例]について1問10分~15分程度で解説していきます。本講座で扱う問題数は、7科目合計で450問近くに上りますが、講義をペースメーカーにすることで強制的に問題を潰していくことができると同時に、問題に対する反応速度、思考力、応用力も自然と身につけることができます。
また、問題の難易度に応じてメリハリをつけて講義がなされますので、自分で問題集をこなすよりも、効率的に重要問題を習得することができます。
テキストの特長
総合講義、論証集との相互参照によって関連知識を確認しながら進めることが可能となり、予備試験・司法試験の論文過去問情報を付することで当該論点・当該問題の重要性を一目で認識することができます。また、問題部分のみの問題冊子の提供(データ)、思考のプロセスをトレースできる解説、解答例・論点双方からの検索を可能とする問題別論点表・分野別論点表の追加等、学習効率を高めるための工夫を凝らしました。
フルカラーテキスト
テキストは、全ページフルカラーです。見出しに色を付けて見やすくしたことにより、読み進めやすく、理解しやすいテキストになっています。
解説
解説は問題を解く際の思考過程がわかりやすいように、丁寧かつシンプルに記載しています。また、判例の復習に使えるよう、判決文はできる限り原文を引用しています。
答案構成
解答例の構造が一目でわかるように答案構成を付しました。短時間で論点を総まくりしたい場合などに最適です。
解答例
答案構成に論証部分やあてはめ部分等の文章を肉付けする形で解答例を付しています。答案構成で答案の骨格を把握した上で、解答例で答案のイメージをつかんでください。
テキスト間相互参照
総合講義テキスト、論証集とのテキスト間相互参照(他講座テキストの該当部分の摘示)ができるようになっています。
問題番号順論点表・論点マップ
問題ごとの出題論点を把握しやすくし、復習の便宜を図るため、巻末に問題番号順論点表を設けています。
また、すべての論点とそれがテキストに記載されているページの一覧表である論点マップも附属しています。
過去問出題情報の記載
司法試験・予備試験・旧司法試験(平成に出題されたもの)の論文式試験の過去問出題情報を記載しています。
判例索引
現行の司法試験では、何といっても判例学習が重要です。巻末に判例索引をご用意しましたので、問題の素材となった判例や関連判例を探す際にお使いください。
問題冊子のデータ提供
本講座テキストのうち、問題部分だけ抜き出したものをデータで提供します。問題演習時に必要な部分をプリントアウトしてご利用ください。
出題趣旨・採点実感・ヒアリングの参考資料をデータ提供
法務省が発表した司法試験の出題趣旨・採点実感・ヒアリングをまとめたものをpdfデータで提供します。これらは、試験委員がどのように答案を評価しているのかを知るための重要な資料になりますので、参考資料としてご利用ください。
デジタルブックがご利用いただけます
デジタルブックは紙のテキストを持ち運ぶことなく場所や時間を選ばず学習を進めることができるので、学習効率をアップさせることができます。PC・スマホ等からいつでもどこでも見ることができ、また受講画面からすぐに閲覧画面にアクセスすることができますので、講義動画を見ながら気になった箇所をすぐに確認することができます。
添削オプションについて(全7科目をご購入の方のみ対象)
1度は書いておくべき問題をセレクト
1度は書いておきたい問題を42問分選びました。問題は、「重要問題・典型問題の処理パターンを身につけること」という本講座の目的から考えて、適切な問題文の分量・難易度のものを選定しています。いざ書いてみると上手く表現できない問題など、本試験で必ず遭遇する体験を実際に書いてみて味わい、その対処法を学んでください。
| 添削対象問題数 | |
|---|---|
| 憲法 | 6問 |
| 行政法 | 6問 |
| 民法 | 6問 |
| 商法 | 6問 |
| 民事訴訟法 | 6問 |
| 刑法 | 6問 |
| 刑事訴訟法 | 6問 |
※ 添削問題一覧は以下よりご覧いただけます。
プロ講師によるオンライン添削
指導経験豊富なプロ講師が直接添削しますので、添削内容も高品質でお届けいたします。
量と質を兼ね備えた添削サービスを最大限利用することで、論文力を飛躍的に向上させることが可能です。
オンライン添削で実施致します。オンライン添削システムのご利用方法については、 こちらをご覧ください。答案につきましてはWordファイル形式、もしくは文章作成ソフトで文章を作成後、PDFファイル形式でご提出いただく形となります。手書きで作成いただいた答案につきましては添削いたしかねますため、予めご了承ください。
学習上の質問や添削結果に関するお問合せは承っておりません。答案にご質問を記入されても、回答はいたしかねます。
より効果的な添削をご希望の方は、下記を答案の最下部にご記載ください。
- 答案作成にかけた時間
- テキストや参考書等の参照の有無
- 答案作成にあたって意識した点
※なお、上記の記載がない場合でも添削は対応いたしますので、任意でご記載くださいますようお願いいたします。
添削実施期間:教材発送日~2028年9月30日
字数制限:2500字以内
添削に要する期間:ご提出後、概ね10日以内に添削をして、システム上にアップロードします。
継続を支える最適な学習環境
学習に最適な受講環境

インターネット環境があれば、いつでも、どこでも、パソコン・タブレット・スマートフォン等で、マイページから講義を受講することができます。画面にはテキストが同時表示されるので、テキストを持ち歩く必要がありません。
また、9段階の倍速再生・進捗率等の便利機能があるため、学習環境に合わせた柔軟な受講が可能です。
さらに、オンライン上でテキストが見られるデジタルブック機能を搭載!閲覧はもちろん、書き込みやふせん機能も付属しているため、デジタルにて学習が完結します。
便利な機能満載のデジタルブックライブラリー
カリキュラムに含まれる何冊ものテキストは、デジタルブックライブラリーとしても収蔵され、お申込みのその日からご利用いただけます。ライブラリーは、PC・スマホ等からいつでもどこでも見ることができ、また受講画面からすぐに閲覧画面にアクセスすることができますので、講義動画を見ながら気になった箇所をすぐに確認することができます。
色分けしたり消すこともできます。
しおりをつけられます。
アプリの活用でスマートフォンでも勉強しやすい!

待望のモバイルアプリが登場!映像講義の閲覧や添付資料の確認など、アプリから直接アクセスできるので、スマートフォンやタブレットでの学習がしやすくなりました。さらに、アプリ内でのダウンロード機能もあるため、事前に学習したい講義をダウンロードしておくことで、オフライン下での学習も可能です。通勤・通学や休憩中などの隙間時間でも、アプリで快適に学習できます!
講師
商法
若杉咲良講師- 2011年
- 早稲田大学大学院法務研究科修了
- 2012年
- 司法試験合格
- 2014年
- 早稲田大学法科大学院アカデミック・アドバイザー
- 同年
- 大手司法試験予備校にて、答案添削業務に従事
- 2020年
- CPA会計学院にて公認会計士試験「企業法」を指導
講座概要
講義時間
- 憲法約17時間
- 行政法約14時間
- 民法約16時間
- 商法約14時間
- 民事訴訟法約15時間
- 刑法約17時間
- 刑事訴訟法約7.5時間
- 合計約101時間
- ※時間数は、多少前後する場合がございます。
教材発送日・講義配信スケジュール
- 民法商法民事訴訟法2025年10月2日
- 刑法刑事訴訟法2025年12月19日
- 憲法行政法2026年2月25日
- ※教材発送日後は、原則として、入金確認後、翌営業日内に教材を発送いたします。
ただし、在庫切れ、ご注文が集中している等の場合、3日~1週間程度のお時間をいただくことがございます。
視聴期限
2028年9月30日
添削オプション
全42問
※詳細はこちら
サンプル講義
本講座は、既に基本的知識と基本的な論文答案の書き方を習得している方を対象として、問題演習と約100時間の講義で論文問題を速やかに処理する力を養成する講座です。
本講座の受講方法
STEP1答案構成をする
まずは、問題冊子を使って、5分から15分程度で答案構成をしてみてください。ただ、中には自力で解くことが難しい問題もあるでしょう。その場合には、解説・解答例を読んでしまって構いません。
その問題には、付箋を立てておく、メモをつけておくなどして、2周目以降また自力で解いてみてください。
STEP2解説・解答例に目を通した上で、解説講義を視聴する
答案構成をしたら、解説・解答例に目を通した上で、解説講義を視聴してください。講義では、問題からどのように必要な条文・判例等をピックアップするのか、どのように答案を作成すべきなのかを解説します。
ご自身の思考プロセスと照らし合わせてみて、誤っている箇所があった場合にはその部分を修正していってください。
STEP3答案作成をする
本講座は、数多くの問題を解くことで論文処理力を磨くことを目的としていますので、全問について答案を作成する必要はなく、答案構成のレベルで十分です。
もっとも、本講座の問題には、比較的長めの問題や多論点型の問題が含まれています。それらの問題については、答案構成だけでなく、時間を計って答案を作成してみてもよいでしょう。
合格者の声
令和6年 司法試験 合格者の声
法科大学院卒業 渡辺 菜月さん
令和6年 予備試験 合格者の声
大学在学中合格 大川 和真さん
令和5年 司法試験 合格者の声
法科大学院卒業・予備試験合格双方 染谷駿太朗さん 総合8位、公法系9位、刑事系7位
法科大学院卒業 S.Iさん 民事系57位
令和5年 予備試験 合格者の声
社会人 辻本 隆さん
大学生 神谷 匠海さん 論文順位77位
令和5年 法科大学院入試 合格者の声
社会人 M.Kさん
令和4年 司法試験 合格者の声
予備試験合格 20代 T.Nさん
また、非常に網羅性が高いため、重問さえやっておけば、基本的な問題についてはほぼ完璧に対応できるようになります。そして、基本問題を落とさないことが何よりも重要です。
重問のおかげで、民事系の論文で戦えるようになったといっても過言ではないので、重問には感謝しかありません。ありがとうございました。
学生 法科大学院卒業 20代 Y.Tさん
①については、収録されている論点の範囲で準備をしておけば、本番中未知の論点に遭遇した際にも「重問に収録されていないということは他の受験生も十分に準備できていないということ。焦らず現場思考で対応しよう」と、冷静に臨むことができました。
②については、短文の問題が多くを占めているため、短時間で広い範囲を復習することができるところが良かったと思います。
令和4年 予備試験 合格者の声
大学生 20代 佐々木 光弘さん 論文66位
法科大学院生 20代 豊田 洋輔さん 論文37位
①については、収録されている論点の範囲で準備をしておけば、本番中未知の論点に遭遇した際にも「重問に収録されていないということは他の受験生も十分に準備できていないということ。焦らず現場思考で対応しよう」と、冷静に臨むことができました。
②については、短文の問題が多くを占めているため、短時間で広い範囲を復習することができるところが良かったと思います。
令和3年 司法試験 合格者の声
予備試験合格 20代 男性 北川 広武さん
令和3年 予備試験 合格者の声
20代 女性 廣瀬 まみさん
本講座を含むカリキュラム
各カリキュラムは、単科講座の合計額よりも割引してご提供させていただいておりますので、複数講座をご受講予定の方は、ぜひカリキュラムをご検討ください。
司法試験予備試験・法科大学院入試(既修コース)の最短合格に必要なすべての要素が詰まったカリキュラム
これから司法試験・予備試験を目指して学習を開始される方(初学者、学習未経験者)が、論文式試験攻略のための基礎力を付けるためのカリキュラム
これから学習を開始し、1年で法科大学院入試の合格を目指す方のためのカリキュラム
予備試験に向け、知識の習得・再構築をして、論文・短答を満遍なく学習をしたい方のカリキュラム
予備試験に向け、知識の習得・再構築をして、論文式試験に重点を置いた学習をしたい方のカリキュラム
司法試験に向け、知識の習得・再構築をして、論文式試験に重点を置いた学習をしたい方のカリキュラム
司法試験に向け、知識の習得・再構築をしつつ、答練中心の学習をしたい方のカリキュラム
※リンク先は各カリキュラム最新年度となります。
価格/講座のご購入
セール(5%OFF)対象商品です。
本講座は2027・2028年合格目標です。2026・2027年合格目標の講座はこちら
【2027・2028年合格目標】
重要問題習得講座
全7科目販売期間:2027/09/13まで期間限定5%OFF
108,000円102,600円(税抜)112,860円(税込)
【2027・2028年合格目標】
<追加オプション>
重要問題習得講座
添削オプション ※販売期間:2027/09/13まで期間限定5%OFF
49,800円47,310円(税抜)52,041円(税込)
【2027・2028年合格目標】
重要問題習得講座
憲法販売期間:2027/09/13まで期間限定5%OFF
24,800円23,560円(税抜)25,916円(税込)
【2027・2028年合格目標】
重要問題習得講座
行政法販売期間:2027/09/13まで期間限定5%OFF
14,800円14,060円(税抜)15,466円(税込)
【2027・2028年合格目標】
重要問題習得講座
民法販売期間:2027/09/13まで期間限定5%OFF
24,800円23,560円(税抜)25,916円(税込)
【2027・2028年合格目標】
重要問題習得講座
商法販売期間:2027/09/13まで期間限定5%OFF
14,800円14,060円(税抜)15,466円(税込)
【2027・2028年合格目標】
重要問題習得講座
民事訴訟法販売期間:2027/09/13まで期間限定5%OFF
14,800円14,060円(税抜)15,466円(税込)
【2027・2028年合格目標】
重要問題習得講座
刑法販売期間:2027/09/13まで期間限定5%OFF
24,800円23,560円(税抜)25,916円(税込)
【2027・2028年合格目標】
重要問題習得講座
刑事訴訟法販売期間:2027/09/13まで期間限定5%OFF
14,800円14,060円(税抜)15,466円(税込)
- ※添削オプションは、全科目をお申込みの方のみご購入いただけます。












