【2025・2026年合格目標】司法試験|総合講義300

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司法試験入門講座「総合講義300」

本講座は2025・2026年合格目標です。2024・2025年合格目標の講座はこちら

司法試験の第1歩は入門講座・基礎講座から。
約300時間の講義に、司法試験合格のために
必要かつ
十分な知識量を凝縮しました。

本講座は、法律を学習されたことがない方・法律知識が全くないという方を主な対象として、司法試験予備試験(予備試験)・法科大学院入試はもちろんのこと、司法試験合格までに必要な全ての知識を、約300時間で習得する法律の入門講座・基礎講座です。

アガルートアカデミーでは、効率よく、より短時間で司法試験・予備試験・法科大学院入試の合格に必要な知識のインプットを完了させる入門講座として、本講座を設計しました。

講義は、「法律とは何か」から始め、テキストの内容を3周し、知識の確実な定着を図ります。オリジナルのフルカラーテキストには、別講座との相互参照や、過去問の出題実績等、多くの有益な情報が詰まっています。情報を整理し、読み進めやすいように、レイアウトにも工夫を凝らしています。付属する論証集とともに、使い込んでいくことで、合格に必要な知識を効率的にインプットすることができます。

質問制度など、充実した学習フォロー制度をご用意しておりますので、法律知識がない方でも安心して受講していただけます。

本講座では基本的な知識から丁寧に説明しますので、法律の学習経験はあるが、知識に不安があり、もう一度基礎からやり直したいという方にもお勧めいたします。

※本講座は、2025・2026年試験に対応しております。
2026年試験に必要な法改正が発生した場合には、補遺や補講にて対応いたします。

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こんな方にオススメ

  • 予備試験・法科大学院入試に向けて法律をゼロから学ぶという
  • 学習経験はあるもののもう一度基礎から知識の定着を図りたい方
  • 法科大学院に入学することが決まった方
  • 論文式試験に向けて正確で網羅的な知識を身に着けたい方

担当講師:工藤 北斗

講義時間

  • 法律の基礎知識約4.5時間
  • 憲法約55時間
  • 行政法約33時間
  • 民法約62時間
  • 商法約31時間
  • 民事訴訟法約34時間
  • 刑法約46時間
  • 刑事訴訟法約35時間
  • ※時間数は、多少前後する場合がございます。
  • ※法律の基礎知識は、科目別をご購入の方もご覧になることができます。

教材発送日、視聴開始日

  • 法律の基礎知識(※1)2023年12月14日
  • 民法2023年12月14日
  • 商法民事訴訟法2023年12月22日
  • 刑法刑事訴訟法2024年4月11日
  • 憲法行政法2024年6月20日
  • ※1:法律の基礎知識はテキスト発送はありません。PDFでのダウンロードになります。
  • ※教材発送日後は、原則として、入金確認後、翌営業日内に教材を発送いたします。
    ただし、在庫切れ、ご注文が集中している等の場合、3日~1週間程度のお時間をいただくことがございます。

視聴期限

2026年9月30日

ガイダンス動画

講座ガイダンス

各科目の学習のポイント

サンプル講義

本講座は、法律を学習されたことがない方を主な対象として、予備試験・法科大学院入試はもちろんのこと、司法試験合格までに必要な全ての知識を、約300時間で習得する入門講座・基礎講座です。「法律とは何か」から始める丁寧な解説講義と充実した学習フォロー制度と受講特典により、法律知識がない方でも安心して受講していただけます。

総合講義300 法律の基礎知識編 法学入門

本講義は、「法律の基礎知識」編の講義を一部抜粋したものです。

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総合講義300 民法 chapter1~3

本講義は、民法の講義を一部抜粋したものです。

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総合講義300 刑法 初回講義

本講義は、刑法の初回講義になります。

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総合講義300 憲法 初回講義

本講義は、憲法の初回講義になります。

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本講座の特長

(1)到達点の高さ

アガルートアカデミーの総合講義は、予備試験・司法試験受験界一の情報量だと自負しております。基礎的な知識から、法科大学院の授業で取り扱われているような最新判例・学説等の応用的知識まで、予備試験はもちろんのこと、司法試験合格までに必要なものは、約300時間の講義の中で懇切丁寧に全てお伝えします。

もちろん、情報量が多いといっても、合格に不要な情報は一切ありません。必要な情報のみを選別し、試験での出題可能性が高い情報については、深く掘り下げて解説します。アガルートアカデミーは、予備試験・司法試験の短期合格のためには、合格に必要な知識を最初にすべて身につけ、その後は、知識の吸収ではなく、問題演習により、試験問題に対応できる応用力を培っていくという勉強方法が最も合理的だと考えています。

本講座で必要な知識を身につけた後、問題演習をメインに据えて学習することによって、合格への最短ルートを歩むことができます。

(2)3周して知識を定着

法律は、複雑に入り組んでおり、単元ごとに順番に学ぶだけでは理解できないことがあります。すべての分野を学ぶことにより、初めて分かることもあります。また、知識を定着させるためには、繰り返して学習をすることが重要です。

そこで、本講座では、まず、単元ごとの基本的な知識を説明します(1周目)。次に、その科目の最初に戻って、1周目で説明した知識の復習をしつつ、応用的な知識や横断的な知識をお伝えします(2周目)。最後に、これまで身につけた知識を使って、旧司法試験・予備試験・司法試験で実際に過去に出題された問題を解いていきます(3周目)。

これによって、知識を無理なく理解し、定着させることができるとともに、身につけた知識を論文式試験で使える形にまで昇華させていきます。

(3)付属の論証集でスムーズな論文対策

予備試験・司法試験では、何と言っても論文式試験対策が重要です。多くの正確な知識を身につけたとしても、それを試験時間という限られた時間の中で、正確に答案用紙に表現することができなければ論文式試験に合格することはできません。

そこで、予備試験・司法試験受験業界で「論証」と呼ばれているフレーズ・文章をあらかじめ覚えておき、試験に臨むのが論文対策の王道です。「論証」とは、論文式試験で問われる可能性の高い知識を答案に書くために文章としてまとめたものです。
本講座では、工藤北斗講師自らが書き下ろした論証をまとめた論証集を配布します。講義・テキスト・論証集を併用することによって、確認・習得した知識を論文式試験において、正確かつ短時間で表現することができるようになります。

(4)デジタルブックがご利用いただけます

デジタルブックは紙のテキストを持ち運ぶことなく場所や時間を選ばず学習を進めることができるので、学習効率をアップさせることができます。PC・スマホ等からいつでもどこでも見ることができ、また受講画面からすぐに閲覧画面にアクセスすることができますので、講義動画を見ながら気になった箇所をすぐに確認することができます。

オリジナルテキスト

総合講義テキストは、工藤北斗講師が、司法試験・予備試験・法科大学院入試の過去問を分析し尽くし、試験で問われる知識だけに情報を絞り込んだオリジナルテキストです。また、膨大な数の基本書・判例解説・学術論文・法学雑誌を参照しつつ作成しているため、その情報は、正確かつ最新です。
それだけでなく、以下のように見やすさ、読みやすさ、分かりやすさに関しても徹底的に追求しています。

本講座に含まれるテキスト

総合講義7冊+論証集7冊

  • ※本講座には、総合講義テキストのほかに論証集が付属します。
    論証集の「使い方」を別途お申込みいただく場合、「論証集なし」を選択してください。

(1)フルカラー、アイコン、図表

①テキストは、全ページフルカラーです。また、テキストの左右には十分な余白を設けて、学習した知識のポイントを書き込めるようにしています。
②テキストに掲載した知識について、その重要度や難易度に応じて区別をし、アイコン等を用いて見やすく整理しています。
③事案が複雑な判例については、図を用いて視覚的に理解を助け、理解が難しい箇所については表を挿入して知識を整理しています。

(2)テキスト間相互参照・論点マップ

効率的な学習のためには、関連知識を併せて理解することにより、情報を一元管理することが重要です。
総合講義テキストには、重要問題習得講座のテキスト、短答知識完成講座のテキスト、論証集の関連ページ・問題番号が記載されており、また、それらのテキストにも総合講義テキストの関連ページが記載されています。これらのテキストを相互に参照することにより、ある知識を学んだ際に、その知識について、どのような議論がされているか、どのような論証となるか、問題形式ではどうなるかということをすぐに調べることができます。
また、すべての論点とそれがテキストに記載されているページの一覧表である論点マップも付属しています。調べたいときにすぐに調べられるよう、受講生の便宜を最大限に図っています。

(3)過去問出題情報・論文過去問論点マップ

予備試験・司法試験対策として、過去問研究は最も重要なものの一つです。
総合講義テキストには、論文式試験は、司法試験・予備試験・旧司法試験(平成に出題されたもの)について、短答式試験は、司法試験・予備試験について、出題肢の単位でその出題状況を記載しています(憲法・民法・刑法)。カラーのアイコンも付してあるため、テキストのどの箇所が出題されているかを一目で確認することができます。
自分が学んだ知識について、過去にどのような形で出題されているかを調べる際や、出題頻度から試験対策上の重要性を確認する際等にご覧ください。
さらに、論文過去問については、司法試験・予備試験・旧司法試験において、いつ、どの分野から出題されたのかが一覧できるように、論文過去問論点マップを付しました。

(4)科目特性に応じた記載

予備試験・司法試験の基本科目である7法は、何を重点的に理解すべきか等、その勉強方法が異なります。例えば、憲法においては、最高裁判所の判例(裁判所が示した過去の判断のこと)の理解が重要です。そこで、憲法では、すべての判例について[判例を読み解く]というコンテンツを配置し、司法試験を意識した最高裁判例の理解を示しています。
このように、本講座のテキストは、科目特性に応じて、当該科目に適したコンテンツを用意しています。

(5)目次・事項索引・判例索引・百選番号・過去問情報

巻頭には目次が、巻末には事項索引・判例索引が付いているので、調べたい項目の掲載ページを簡単に見つけることができます。司法試験の論文式試験で出題された分野を一覧にした論文問題の出題実績一覧表もお付けしましたので、学習の際の目安にご利用ください。
また、試験対策上、判例を理解することは大変重要であり、多くの受験生の方が判例百選(有斐閣)という雑誌を使用して判例学習をしています。そこで、テキストの判例部分には、判例年月日を記載し、判例百選掲載判例についてはその番号を記載しました。

受講環境

オンライン受講環境

講師全面監修のオリジナルテキストをお手元に置きながら、オンライン動画で好きな時に何回でも講義を視聴することができます。また、講義の音声がダウンロードできますので、スマートフォン等でスキマ時間に繰り返し講義を聴くことができます。

本講座の受講方法

(1)まずは、1周聴ききる

本講座は、司法試験の入門講座・基礎講座ですので、まずは全科目について1周講義を聴ききって、法律知識の全体像を掴んでください。
講座を受講していると、わからない箇所、難しい分野等が出てきた、知識が正確に身につかないなどの不安や心配が生じることと思いますが、とりあえずそれらは無視してでも1周回すことを意識してください。論文式試験問題、短答式試験問題を解く過程で、何度も本講座の講義やテキストに戻ることになりますので、わからない箇所等もその過程で徐々に理解できるようになり、知識も正確になってきます。焦らずに繰り返し学習することが重要です。

(2)論文式試験問題の演習

本講座は、論文式試験用の知識のインプットをメインとしています。そこで、論文式試験問題を解きながら、本講座でインプットした知識をアウトプットしていってください。その中でわからない知識や理解の不正確な知識が出てきた場合に、本講座の講義やテキストの該当箇所に戻って復習しましょう。

(3)短答式試験用の知識(短答プロパー知識)のインプット

短答式試験では、論文式試験では問われないような細かい知識(短答プロパー知識)が問われます。短答式試験で合格点を取るためには、それらの短答プロパー知識を身につけなければなりません。
本講座を聴き終えた後は、短答プロパー知識をインプットしていってください。

参考図書

本講座の復習の際に、関連知識の確認や、より深い学習のため、参考図書として以下の書籍を用いて頂くことを推奨しております。各科目の初回講義の際に、その書籍の特徴や使い方等をお話ししていますので、必要に応じてご購入下さい。なお、ご購入は任意です。

合格者の声

令和4年 予備試験 合格者の声

大学生 20代
佐々木 光弘さん

論文66位

全体的にAdvanceの項目にはかなり難しい議論が多いですが、それは最初から理解している必要は全くないですし、そもそも論文合格に必要不可欠とは言えないものもありますし、後々わかるときに、または、腰を据えて学習を深めたいときに見ればよく、メリハリのついた学習ができます。特に公法系や刑事系、民事訴訟法のテキストは、補足意見まで含めて判旨が原文のまま、かつ、カラーで掲載されているので、自学を進めたり、更に深めたりする場合には百選を見るよりもわかりやすかったですし、短答式試験では何度も何度もテキストを読み返しました。

法科大学院生 20代
豊田 洋輔さん

論文37位

初学者であっても、法律全体を1周、論点や周辺知識を1周する講座であるため、下地としての最初の理解及び論点の大まかな理解を得ることが可能です。また、テキストがカラー印刷であり、余白も含めて構成されているため、非常に書き込みやすくなっています(そのため、テキスト自体の分量は多いわけではなく、その分講座を聴いて書き加えることが前提になっているのだと考えています)。この講座のおかげで、私は各法律の幹としての理解を容易に得ることができました。最初の学習の基礎が総合講義300で良かったと予備試験に合格した現在でも思っています。

令和4年 司法試験 合格者の声

学生 法科大学院卒業 20代
西川 武志さん

自分は法学部出身でしたが、司法試験合格に必要とされる知識がかなり欠如していたので、この講座を受講しました。まず、複雑に入り乱れる学説の対立などがコンパクトかつ丁寧にテキストに書かれていたので、基本書を読んでいたときとは異なり、混乱することなく基礎学習を進められたと思います。

学生 法科大学院卒業 20代
Y.Tさん

法科大学院既修者コースの受験に備えるため受講しました。テキストの内容を3周する作りになっており、まずは各科目の全体像をざっくりと把握するのに役立ちました。2周目以降、および司法試験直前期には、過去問で出題例のあるような難解な論点についての解説も含まれており、入門用としても総復習用としても役立ちました。

令和3年 予備試験 合格者の声

20代 男性
曽根 僚人さん

300時間という短い時間で全科目を総ざらいできるという点が良い。フルカラーで大変見やすい。判例の引用も多く、また、判例の横にスペースがあり、そこにメモを取れる点もありがたかった。問題を解いた後、知識が曖昧だった箇所について、改めて確認するという使い方が効率がよいと思った。

令和2年 司法試験 合格者の声

法科大学院卒業 20代 男性
岡川 裕貴さん

総合講義300は司法試験に必要な知識を得る上で最も効率の良いものだと思います。知識だけなら様々な市販の基本書を読めば得ることができると思います。しかし、これらの基本書を読むには膨大な時間や労力がかかります。これに対してアガルートの教材は必要な知識を効率よく学ぶことができるため初学者から学習経験者まで必須のバイブルと言えます。また様々な学説が理由付きで簡潔に記載されているため学説知識が問われる近年の刑事系科目に対応することも可能です。その上わかりやすい工藤先生の講義のため鬼に金棒だと思います。

本講座を含むカリキュラム

各カリキュラムは、単科講座の合計額よりも割引してご提供させて頂いておりますので、複数講座をご受講予定の方は、ぜひカリキュラムをご検討ください。

予備試験最短合格カリキュラム

司法試験予備試験・法科大学院入試(既修コース)の最短合格に必要なすべての要素が詰まったカリキュラム

論文基礎力養成カリキュラム

これから司法試験・予備試験を目指して学習を開始される方(初学者、学習未経験者)が、論文式試験攻略のための基礎力を付けるためのカリキュラム

法科大学院入試(ロースクール入試)専願カリキュラム

これから学習を開始し、1年で法科大学院入試の合格を目指す方のためのカリキュラム

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2025・2026年合格目標

  • 総合講義300/全7科目

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    294,000円264,600円(税抜)

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