【2024・2025年合格目標】司法試験予備試験 | 法律実務基礎科目対策講座

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手が回りにくい法律実務基礎科目を
「短時間」で「網羅的」に「メリハリ」をつけて習得

本講座は、予備試験論文式試験及び口述試験で出題される法律実務基礎科目に対応するために必要な知識をスピーディーに、メリハリをつけて習得する講座です。予備試験では、民事実務基礎、刑事実務基礎、法曹倫理の3分野から出題されるため、これらを網羅的に取り上げます。

いずれの分野についても、論文式試験の出題傾向を踏まえた内容となっているため、予備試験対策として効果的です。

法律実務基礎科目講座・答練パック

法律実務基礎科目対策講座と法律実務基礎科目答練をパックにした法律実務基礎科目講座・答練パックもご用意しております。知識をインプットし、答練問題で仕上げることができます。パック特別価格でお買い求めいただけますので、ぜひご利用ください。

こんな方にオススメ

  • 法律基本科目に追われ、実務基礎科目まで手が回っていない
  • 手が回りにくい実務基礎科目を短時間でマスターしたい方
  • 網羅性を保ちつつメリハリのある講義で、効率的に学習したい方
  • 要件事実と刑事手続をコンパクトにまとめた講義で、高評価を狙いたい方

担当講師

◇民事実務基礎: 丸野悟史講師
◇刑事実務基礎・法曹倫理: 谷山政司講師

講義時間

◇民事実務基礎:約19時間
◇刑事実務基礎:約11時間
◇法曹倫理:約1.5時間
◆合計32時間(時間数は多少前後する場合がございます。)

教材発送日・視聴開始日

2023年9月11日

※原則として入金確認後、翌営業日内に発送いたします。ただし、在庫切れ、ご注文が集中している等の場合、3日~1週間程度お時間をいただくことがございます。

視聴期限

2025年9月30日

ガイダンス動画

サンプル講義

法律実務基礎科目対策講座 民事実務基礎

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法律実務基礎科目対策講座 刑事実務基礎

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本講座のポイント

(1)手が回りにくい分野だからこそ、短時間で押さえる

法律基本科目の勉強に追われてしまい、実務基礎科目の学習が後手に回ってしまうという受験生の声をよく聞きます。
しかし、論文式試験では、法律実務基礎科目(民事)、法律実務基礎科目(刑事)ともに、法律基本科目と同じ配点ですので、疎かにはできません。
本講座では、講義時間は約32時間と短時間ですので、法律基本科目の勉強と両立させながら、効率的に実務基礎科目の知識を習得することができます。

(2)予備試験の出題傾向を踏まえ、網羅性を保ちつつ、メリハリをつけて講義します

本講座では、この講座だけで法律実務基礎科目の対策が完了し、どのような出題にも対応できるように、網羅的に各分野を取り扱います。
また、過去の予備試験の出題傾向を分析し、出題可能性や重要度に応じて、メリハリをつけた講義を行います。
法曹倫理では、毎年出題される職務基本規程を条文に沿って解説していきます。
本講座を通じて、実務基礎科目で出題が予想される分野を漏れなく、ツボを押さえて学習することができます。

テキストの特長

実務家講師作成オリジナルテキスト

本講座のテキストは、実務基礎科目で必要な知識の全てが詰まったオリジナルテキストです。

①民事実務基礎については、単元ごとに言い分形式の事例に基づき、攻撃防御形式で要件事実・論点を詳細に説明いたします。

②刑事実務基礎については、必要な条文を参照しつつ、具体例や設例を盛り込んだ理解しやすい構成になっています。

③法曹倫理については、職務基本規程を条文に沿って解説していく構成になっています。

合格者の声

令和4年司法試験合格者

S.Kさん【公法系56-66位】(男性、20代、法科大学院卒業)

教材は簡潔ですが、学習に必要な項目が多く、大変でした。しかし、先生の話し方がよく、なんとかついていくことができました。

令和4年予備試験合格者

佐々木 光弘さん【論文66位】(男性、20代、大学生)

丸野先生(民事実務)、谷山先生(刑事実務)の講義は非常にわかりやすく、また、テキストには合格に必要十分な情報が記載されていると思います。実務基礎は答えが一義的に定まる問題が多く、合格したいのなら特に民事の要件事実は確実におさえるべきです(なお、口述試験に向けて嫌でも要件事実はやらざるを得なくなりますので、放置していると最終的にかなりきついことになります)。予備論文前には、私は実務基礎を深めている時間がなかったので、とても後悔しました。早めに実務はやっちゃいましょう。そのため、私は口述試験に向けてほぼゼロからのスタートで実務基礎を復習することになったのですが、その際には、民事に関しては、アガルートの一問一答を併用しており、一問一答で常に自分の中の知識が吐き出せるようになっているかを確認し続け、わからないところはテキストに戻るという愚直な作業を繰り返した結果、2週間でほぼ要件事実は9割ほど仕上げることができたと思っています。短期間でこれだけできるようになるなら、早めにやっておけば…と後悔がない訳ではないですが、それもやはり一問一答と素晴らしいテキストのおかげだと感じています。

山本 斐海さん(女性、20代、大学生)

この講座によって繰り返し出題されている範囲を把握することで、実務基礎科目に過度な時間を割くことなく効率的に学習をすることができた。講座の動画視聴時間はあまり長くなかったので、さらさらと聞き進めることができたし、 動画を視聴しながら、確実に完璧にしなければならない出題範囲に印をつけながら聞くことで、過去問を解いた際の復習にも役立った。 口述試験の際にもこの講座のテキストを見返して学習した。

令和3年司法試験合格者

A.Tさん(男性、30代、予備試験合格)

予備試験の実務基礎科目の対策として、受講しました。実務基礎科目がどのようなものか全く分かっていなかったのですが、重要ポイントを丁寧に説明してもらえ、自学自習するより、はるかに短時間で学習が進んだと思います。

令和3年予備試験合格者

瀧口 真理さん(女性、40代)

講義を2倍速で聴き、テキストを復習して理解し覚える、という方針で取り組みました。試験範囲に何が含まれて、どこが問われるのかが明確で、実務基礎対策としてはこれをやっておけば十分と感じました。口述試験の前には講義の音声を繰り返し聴きました。

滝川 航生さん【論文25位】(男性、20代)

受験生の間で最もポピュラーな大島本入門編に記載してある要件事実は全て網羅されていますし、請負契約のような入門編に記載がないものの予備試験の出題実績がある要件事実も記載されており、一冊で勉強が完結するのが良い点です。

その他の合格者の声を読む

本講座を含むカリキュラム

各カリキュラムは、単科講座の合計額よりも割引してご提供させていただいておりますので、複数講座をご受講予定の方は、ぜひカリキュラムをご検討ください。

予備試験最短合格カリキュラム

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2024・2025年合格目標

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