【2025・2026年合格目標】司法試験|論証集の「使い方」
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本講座は2025・2026年合格目標です。2026・2027年合格目標の講座はこちら
論点を見て、即座にカスタマイズした論証を
「芯を外さずに」「ペタっ」と貼り付けることができるよう、
論証の「使い方」をお伝えします
本講座は、司法試験・司法試験予備試験(予備試験)・法科大学院入試の論文式試験対策を中心として、既に総合的に知識を習得された方を対象として、約34時間で7科目の知識を、「論証」という面から総ざらいをし、再確認すると同時に、自説の結論や理由付けなど「論証のコアとなるキーワード」を、正確に頭に刷り込ませるための講座です。
論証集の内容は、工藤北斗講師自らが、膨大な数の基本書・判例解説・学術論文・法学雑誌を調べ上げた上で、判例・通説の立場から書き下ろしており、記述の正確性には万全を期しています。そのため、この論証を知識として習得することで「芯を外さずに」答案に表現することができるようになります。
また、本講座では、工藤講師が、落としてはいけないキーワードを随時指摘するため、論証を適切にカスタマイズして、条件反射的に「ペタっ」と貼り付けることができるようにトレーニングすることができます。
本講座を何度も繰り返し、正確に素早く論証のキーワードを記述するための「論証」の使い方をマスターしてください。
※ 総合講義300/総合講義100には、本論証集が付属しておりますので、同講座をご購入されたお客様は、講義のみが内容となる「論証集なし」をご購入ください。
※本講座は、2025・2026年試験に対応しております。
2026年試験に必要な法改正が発生した場合には、補遺や補講にて対応いたします。
こんな方にオススメ
- 判例・通説の立場から書き下ろされた記述の正確な論証を探している方
- 論点は見つけられるものの、何を書いたらよいか思い出している方
- 論証の絶対に落としてはいけないキーワードを押さえたい方
- 重要な論証を覚え、条件反射的に「ペタっ」と貼り付けることができるようになりたい方
担当講師:工藤 北斗
講義時間
- 憲法約6時間
- 行政法約2.5時間
- 民法約6.5時間
- 商法約4.5時間
- 民事訴訟法約4時間
- 刑法約6.5時間
- 刑事訴訟法約4.5時間
- 合計約34時間
- ※時間数は、多少前後する場合がございます。
教材発送日・視聴開始日
- 民法2023年12月14日
- 商法民事訴訟法2023年12月22日
- 刑法刑事訴訟法2024年4月11日
- 憲法行政法2024年6月20日
- ※教材発送日後は、原則として、入金確認後、翌営業日内に教材を発送いたします。
ただし、在庫切れ、ご注文が集中している等の場合、3日~1週間程度のお時間をいただくことがございます。
視聴期限
2026年9月30日
ガイダンス動画
サンプル講義
本講座は、論文式試験対策を中心として、既に総合的に知識を習得された方を対象として、約34時間で7科目の知識を、「論証」という面から総ざらいをし、再確認すると同時に、自説の結論や理由付けなど「論証」のコアとなるキーワードを正確に頭に刷り込ませる講座です。
本講座の特長
(1)絶対に落とせないキーワードの明示
「論証」は、習得した知識を正確かつ効率的に表現するためのツールですが、そこには必ず覚えなければならないコアとなるキーワード(自説の結論や理由付けなど)と現場で変形させてもかまわない枝葉の表現が混在しています。本講座では、論証集の作成者である工藤北斗講師自らが、その2つを仕分けしながら解説していきますので、絶対に落とせないキーワードが何かを理解することができ、論証を自由自在にカスタマイズすることができるようになります。
(2)総合講義のスピード復習
本講座は、論証集を用いることで、全7科目の知識を約34時間という短時間で確認することができます。直前期等、総合講義を聴き直す余裕がないという場合に、本講座を聴くことによって、総合講義で学んだ知識をスピーディに確認することができます。また、移動中などの時間に、本講座を繰り返し聴くことによって、自然と頭の中に論証が刷り込まれていきます。
(3)正確な記述と根拠の明記
従来、世に出回っている「論証」には、判旨や基本書の記述を、試験用にコンパクトにまとめようとした結果、キーワードを落としていたり、論理の飛躍が著しかったり、根拠が不明であったり、不正確なものが数多く存在します。しかし、本論証集は、工藤北斗講師自らが、膨大な数の基本書・判例解説・学術論文・法学雑誌を調べ上げた上で、判例・通説の立場から自ら書き下ろしており、記述の正確性には万全を期しています。また、ページの側注には、根拠を具体的に示すため、判例の年月日、判例百選の番号、最高裁判所判例解説の頁数を記載しています。
テキストの特長
(1)テキスト間相互参照・論点マップ
効率的な学習のためには、関連知識を併せて理解することにより、情報を一元管理することが重要です。しかし、「この論証部分の知識があやふやだな。」、「論文ではどう問われるのかな。」と思い、基本書やテキスト等を確認したいときであっても、それがどこに記載されていたか探すのが億劫になり、放置してしまうことがあると思います。
そこで、本論証集と、総合講義テキスト・重要問題習得講座テキストには、相互のテキストのページ数、問題番号を記載しました。総合講義テキストでは、周辺知識も併せて確認し、重要問題習得講座テキストでは、どのような問題形式で、どのように問われ、どのように論証を使うのかを確認することができます。これにより、多面的で効率のよい学習をすることができます。
また、すべての論点とそれがテキストに記載されているページの一覧表である論点マップも付属しています。調べたいときにすぐに調べられるよう、受講生の便宜を最大限に図っています。
(2)コンパクトなA5サイズ
論文式試験の答案作成ツールである「論証」は、ある知識が問われたら瞬時にその論証が書けるようになるまで、何度も何度も確認しなければなりません。
そこで、本講座の論証集は、持ち運びやすいコンパクトなA5サイズにしました。通学・通勤等の移動時間、大学や大学院の講義の休憩時間、試験会場での最後の確認等、いつでもどこでも時間・場所を問わずに学習してください。
(3)目次、判例索引
巻頭には目次が、巻末には判例索引が付いているので、調べたい項目の掲載ページを簡単に見つけることができます。また、判例百選に掲載されている判例については、その番号を記載しているため、判例百選を参照しつつ学習することができます。
(4)デジタルブックがご利用いただけます
デジタルブックは紙のテキストを持ち運ぶことなく場所や時間を選ばず学習を進めることができるので、学習効率をアップさせることができます。PC・スマホ等からいつでもどこでも見ることができ、また受講画面からすぐに閲覧画面にアクセスすることができますので、講義動画を見ながら気になった箇所をすぐに確認することができます。
本講座の受講方法
本講座は、繰り返し視聴していただくことを想定しています。
そのため、1周目は論証集をお手元に置きながら、メモを取りながら視聴していただきたいのですが、2周目以降は、机に向かってしっかりと視聴するというよりは、通勤時間、通学時間などのスキマ時間に気軽に視聴していただくことをお勧めします。
本講座の音声データはダウンロードすることができますので、スマートフォンなどに入れて繰り返し視聴してみて下さい。
また、全てを暗記しようとする必要はありません。試験の直前までにはキーワードを正確に記憶して頂きたいのですが、普段の学習では、講義を聴き流して頂くだけで結構です。意識して「覚えよう」というよりも、繰り返し視聴することで自然と「覚えている」という状態になることがベストです。
合格者の声
令和4年 司法試験 合格者の声
学生 法科大学院卒業・予備試験合格双方
20代
C.Nさん
市販の論証集は分厚く、論証を全部理解しようとする気が起きないが、アガルートの論証集はコンパクトな分量なので7周くらいすることができた。また、丸暗記用ではなく汎用性の高い論証に仕上げてあるので、最小限のインプットで広範囲の問題に対応できるようになっていると感じた。
学生 予備試験合格者
20代
K.Hさん
アガルートの論証集を使うことで、覚えるべきことが明確になり、勉強の効率がとてもあがります。網羅性も非常に高いので本番の司法試験まで使えると思います。
市販のアガルートの論証集も購入していたのですが、法律の勉強は難しく文言も硬いので苦労していました。そこで、論証集の「使い方」の講座を利用して、論証をマスターすることにしました。
論証集の「使い方」は、論証について工藤先生が重要度を振り分けたり噛み砕いて説明したりしてくださいます。読むだけでは分からなかったところが理解できるようになりました。
令和4年 予備試験 合格者の声
法科大学院生
20代
M.Yさん
論文15位
初受験のため、予備試験の論文の過去問を十分に解けないまま、論文試験の直前期を迎えました。その際、特に民事訴訟法や行政法については、学部やロースクールで、あまり論証的な部分をやっていなかったため、不安が大きく、アガルートの論証集で、不安な箇所を見直しました。また、口述試験直前には、刑法の論証集に論点がかなりコンパクトにまとめられていたほか、末尾の構成要件を復習し、自分で書きこんだりしたおかげで、本番での不安をかなり軽減することができたと感じています。
法科大学院生
20代
豊田 洋輔さん
論文37位
総合講義300での説明内容がコンパクトに文章化されており、また、重問の参考答案に掲げられている規範の部分に対応しているため、非常に互換性が高いです。総合講義で学習していたことがそのまま反映されているため、覚える際にも、学習内容から頭に入りやすく、重問講座を経た後も再度論点の復習に努めることができました。
また、音声データを自学自習として机に向かっている以外のタイミングで使うことにより、法律学に触れることもできるため、その点も非常に有意義であったと感じています。
令和3年 予備試験 合格者の声
大学生 20代
男性
M.Sさん
答案の重要パーツである規範の定立のために必要な情報が実践的な形で凝縮されていたので、試験直前まで肌身離さず見返していました。理由づけ部分まで詳細に書かれたフルの論証が掲載されていたので、想定される問題における当該論点の濃淡や当てはめのしやすさ等を考慮しつつ、情報を取捨選択して自分でコンパクト版の論証等も作っていました。必要な情報は全て盛り込んであるため、各論証を自分の武器として場面に応じてカスタマイズする使い方をしていました。
令和3年 司法試験 合格者の声
法科大学院卒業 20代
男性
A.Kさん
自分の司法試験の合格を決定付けたテキストだと思っています。このテキストを回した回数ではおそらく自分が世界一だという自負があります。巷の論証集では内容の信頼性に対する不安から自ら内容を修正する等の作業を要するようですが、アガルートアカデミーの論証集では判例、調査官解説をベースとしており出典も明示されているため内容に信頼が持て、工藤先生の指示に従いコンパクト化する以外にはほとんど自ら手を加える必要はありませんでした。
本講座を含むカリキュラム
各カリキュラムは、単科講座の合計額よりも割引してご提供させていただいておりますので、複数講座をご受講予定の方は、ぜひカリキュラムをご検討ください。
司法試験予備試験・法科大学院入試(既修コース)の最短合格に必要なすべての要素が詰まったカリキュラム
これから司法試験・予備試験を目指して学習を開始される方(初学者、学習未経験者)が、論文式試験攻略のための基礎力を付けるためのカリキュラム
これから学習を開始し、1年で法科大学院入試の合格を目指す方のためのカリキュラム
予備試験に向け、知識の習得・再構築をして、論文・短答を満遍なく学習をしたい方のカリキュラム
予備試験(法科大学院入試)に向け、知識の習得・再構築をして、論文式試験に重点を置いた学習をしたい方のカリキュラム
司法試験に向け、知識の習得・再構築をして、論文式試験に重点を置いた学習をしたい方のカリキュラム
司法試験に向け、知識の習得・再構築をしつつ、答練中心の学習をしたい方のカリキュラム
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