【2025・2026年合格目標】司法試験・予備試験|短答過去問解説講座Ⅱ 行政法・商法・民事訴訟法・刑事訴訟法

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下4法の短答式試験対策の決定版
渡辺悠人講師が、講師書き下ろしの解説で
「全問題」「全肢」を徹底解説します。

どの試験においてもそうですが、合格のために過去問をマスターすることは極めて重要です。とりわけ、予備試験の短答式試験では、過去問と同様の肢が何度も繰り返し問われていますので、このことはより強くあてはまります。

本講座では、渡辺悠人講師が、司法試験全問題(プレテスト・サンプル問題含む。以下同じ。)と予備試験全問題を体系別に整理したオリジナルテキストを用いて、講師書き下ろしの解説で、全肢を網羅的に解説していきますので、この講座だけで全ての短答式試験の過去問の解析を終わらせることができます。

予備試験の下4法の短答式試験対策は、本講座で万全です。

  • ※憲法・民法・刑法の短答式試験の過去問については、短答過去問解説講座Ⅰをご利用ください。
  • ※視聴期限は2026年9月末までに設定されているので、2026年試験にも対応しています。

こんな方にオススメ

  • 論文式試験対策に追われ、短答式対策が手薄になっている方
  • サンプル問題、プレテストを含むすべての問題を網羅的に学習したい方
  • 過去問の解析をしながら、同時に知識のインプットや復習を行いたい方
  • 短答プロパー知識の中でも細かい範囲まで、網羅的にマスターしたい方

担当講師:渡辺 悠人

講義時間

合計146時間程度

  • 行政法約32時間
  • 商法約38時間
  • 民事訴訟法約36時間
  • 刑事訴訟法約35時間
  • 予備試験
    令和6年単年度
    約6時間
  • ※時間数は、多少前後する場合がございます。

教材発送日・視聴開始日

司法試験全問題/予備試験平成23年~令和5年

2024年7月16日

予備試験令和6年

2025年3月25日

  • ※原則として入金確認後、翌営業日内に発送いたします。
    ただし、在庫切れ、ご注文が集中している等の場合、3日~1週間程度のお時間をいただくことがございます。

視聴期限

2026年9月30日

サンプル講義

行政法|司法試験平成19年第36問

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商法|予備試験令和元年第25問

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民事訴訟法|サンプル第20問

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刑事訴訟法|司法試験平成19年第36問

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短答過去問解説講座Ⅱの特長

「全問全肢」、「問題の解き方」を解説

短答式試験の合格を盤石なものにするには、過去問は全年度網羅しておく必要があります。本講座では、重要な問題や正解が出せる肢の範囲といった限定を付することなく、全問全肢を解説します。
また、単なる解説の読み上げではなく、解説には書かれていないその問題を解くための「思考方法」を説明します。穴埋め問題や論理問題に関しては、最短で正解に至るための「技術」も紹介します。

スピーディな解説講義

現行の予備試験の制度では、圧倒的に論文式試験の比重が高く、短答式試験対策に時間がかけられないという現状があり、短答式試験対策は、できるだけ短時間で終える必要があります。本講座の解説講義は、1問あたり平均5分~10分前後というスピーディなものとなっており、全問全肢の解説講義でありながら、全体をテンポ良く回すことができます。

網羅性の高さ

短答式試験においては、短答式試験のみで問われるいわゆる短答プロパーと呼ばれる知識が存在します。そして、この短答プロパー知識には、非常に細かい分野のものも含まれています。 本講座では、過去問を素材として用いることで、そのような細かい分野も含めて、網羅的に取り扱います。また、必要に応じて、各テーマの冒頭の問題の解説において、当該分野の総まとめをするテーマ講義を挟んでいます。これによって、総合講義と本講座のみで、9割以上の得点を目指すことができます。

テキストの特長

体系別に整理されたオリジナルテキスト

本講座で用いるのは、司法試験全問題と予備試験全問題を体系別に整理したオリジナルテキストです(※令和6年は、別冊子のため、体系順になっておりません。)。体系別に整理されたテキストを用いることで、過去問と同様の肢が何度も繰り返し問われていることを体感するとともに、短期間で何度も同じ知識に触れることになるので、自然とその知識が脳に記憶され、定着していきます。

講師作成の充実したコンパクトな解説

本講座の解説は、全て渡辺講師が書き下ろしたものです。解説は、肢の正誤を判断するために必要な条文・判例等を正確に押さえるとともに、必要に応じて、周辺知識を整理するという方針で作成されています。

演習・書き込み・加工を意識したテキスト

本講座のテキストは、問題文、解説、問題文、解説という繰り返しになっており、かつ、解説は問題文が記載されているページからは見えないよう配置しました。演習がしやすいよう、問題文ページの裏に解答が透けてしまわないよう、工夫をしています。また、メモ欄やチェック欄を設けており、繰り返し学習をする際の便宜を図りました。

デジタルブックがご利用いただけます

デジタルブックは紙のテキストを持ち運ぶことなく場所や時間を選ばず学習を進めることができるので、学習効率をアップさせることができます。PC・スマホ等からいつでもどこでも見ることができ、また受講画面からすぐに閲覧画面にアクセスすることができますので、講義動画を見ながら気になった箇所をすぐに確認することができます。

合格者の声

令和4年予備試験合格者

小川 慶将さん(男性、20代、社会人)

司法試験・予備試験の全科目・全年度の短答過去問を何周もこなしてマスターすることが短答試験合格の鍵だと思います。問題文・解説文を目で読んで勉強するだけだと、徐々に読むスピードが遅くなってしまい、気付いたら集中力が切れていた、ということはよくありますので、本講座の解説動画を活用して耳からの勉強も組み合わせることが非常に効果的でした。1周目は、選択肢ごとの解説をざっと読んだ上で、講師の解説動画を倍速で聞いて勉強しました。条文もその都度六法を引くようにしていました。2周目以降は、間違えた選択肢はその解説全文を、正解した選択肢は解説文中の下線部のみ確認した上で、講師の解説動画を倍速で聞いて勉強しました。

令和3年予備試験合格者

町田 晶良さん(男性、20代)

テキストの解説が充実しており、これさえ読めば問題を十分に理解することができ、他の文献に当たらないとわからないということがほぼありませんでした。予備試験合格までに5~6周ほどこなしました。

令和元年予備試験合格者

T.Kさん(男性、20代、その他)

過去問を初めて解く際に利用しました。各問題を解いては講師の解説を聴きました。下四法の論文知識がままならない時期に利用したため活字の解説を読むのが苦でしたが、講師の言葉による解説のおかげで短答の勉強も前向きに取り組むことができました。この講座と条文の素読で下四法は本番9割を超えました。

本講座を含むカリキュラム

予備試験最短合格カリキュラム

司法試験予備試験・法科大学院入試(既修コース)の最短合格に必要なすべての要素が詰まったカリキュラム

予備試験インプットカリキュラム

予備試験に向け、知識の習得・再構築をして、論文・短答を満遍なく学習をしたい方のカリキュラム

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2025・2026年合格目標

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