小林達雄

小林達雄

経歴紹介

2015年
中央大学法学部 卒業
2017年
中央大学法科大学院
同年
中央大学法職講座にて指導
指導科目:憲法、行政法、民法、商法、民事訴訟法、刑法、刑事訴訟法
同年
中央大学法科大学院講師として指導
指導科目:憲法
2019年
中央大学法科大学院実務講師として指導
指導科目:憲法、行政法

指導可能試験種

司法試験

予備試験

法科大学院入試

定期試験

指導可能科目

憲法、民法、刑法、商法、行政法、民事訴訟法、刑事訴訟法、選択科目(経済法)、法律実務基礎科目(民事・刑事)

選択科目

経済法

指導可能時間帯

10時~21時

講師メッセージ

大学在学中に予備試験が始まり、合格に向けて自分なりに努力をしたと思っていましたが、短答式試験は通過してもどうしても論文が上手くいかず何度も不合格になりました。
短答式試験はある程度安定的に点数をとれるようになっているのに、論文式試験の評価は各年各科目で区々で全く安定感がありませんでした。
ついにはロースクール2年目の年の予備試験にも不合格となり、あとは来年の司法試験を受けるのみとなってしまいました。「このままでは司法試験さえ危ない」と考え、自分の勉強の仕方を抜本的に見直そうと、先輩方やロースクールの優秀な同期など頼れる人は全員当たり、自らの勉強の問題点を探りました。
そこで分かったのは自分の勉強は独り善がりのもので、過去問の分析や客観的な評価を意識した勉強が出来ていないということでした。それから勉強のやり方を変え、過去問の検討や出題趣旨、採点実感、再現答案の分析をメインに行い、どのレベルの知識があれば合格にとって十分なのかを探るという方法を採りました。
そうした勉強が功を奏し、翌年の司法試験を100番台で合格することができました。
司法試験合格のための勉強にとって重要なのは、自分の勉強方法や答案を客観的に見ることができる視点です。個別指導では、勉強方法から知識の表現方法に至るまでそれが適切な方向となっているかを共に考え、知識の理解や表現の方法を共にブラッシュアップしていきたいと思います。
合格に向けて一緒に頑張りましょう!

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