国内MBA試験|小論文添削講座(大学院別対策編)

志望大学院の出題傾向に応じた対策ができるように添削指導をします。
国内MBAの小論文試験は「知識系の問題」「論理的思考力を試す問題」の2つのパターンがあります。またこの2つの中間に位置する問題(それなりの知識が必要となると同時に論理的思考力を試す問題)を出題する大学院もあります。
経営学の知識系の問題を出題する大学院として京都大学,東京都立大学(旧:首都大学東京)などがあります。知識系と論理的思考力の双方を求められるのが筑波大学,一橋大学,早稲田大学などです。また時事的な知識が必要となる問題を出題する大学院として神戸大学があります。年によってまったく傾向が異なり出題予想がしにくいのが慶應大学です。
これら幅広い小論文対策をおこなうことができるのが本講座です。皆さんの志望校にピンポイントで焦点を当てた対策が可能となります。
小論文添削講座(基本編)については,こちらのページをご覧ください。
- 対応大学院・問題数
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- ・京都大学:6問
・慶應大学:6問
・神戸大学:6問
・東京都立大学:6問
・筑波大学:6問
・一橋大学:6問
・早稲田大学:6問
・兵庫県立大学:6問
・法政大学:6問
・立命館大学:6問
・関西学院大学:2問
- ・京都大学:6問
- 添削回数
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- 全6回
- ※6回分の添削を,どの大学の問題で提出するかは,お選びいただけます。複数の大学院をご選択いただくこともできます。
※7回分以上の添削をご希望の場合には,志望する大学院の数に応じて『添削のみ』を別途ご購入下さい。
- 視聴開始日
- 2021年6月17日
- 視聴期限
- 2022年2月28日
- 発送物
- ・テキスト1冊
・問題冊子3冊
・解答用紙6点
- 教材発送日
- 2021年6月17日

担当講師:飯野一
ガイダンス
本講座の特長
約20年間にわたる受験指導から得られた独自の合否基準に基づいた合否判定をおこないます。
飯野講師は国内MBA受験指導が約20年間にわたり,業界ではNo.1の指導歴を誇ります。その長い指導経験による蓄積によって,独自の合否基準が飯野講師の頭の中には存在します。その独自の基準を用いて合否判定をおこないます。 また小論文は出来が良ければ良いほどいいかというと,そんなことはありません。非常に難易度が高い問題が出題された場合は,仮に100点満点で20点とか10点しか取れなくても合格します。この点もご自身では把握できないと思いますので,飯野講師の指導経験をもとに,「この問題なら何点取れれば合格ラインに乗るのか」という点を明確にし,不要な不安感から皆さんを開放します。例えば,「この問題は非常に難易度が高いので,あなたは20点しか取れていませんが,この出来でも合格します」という評価コメントを提供しています。
大学院別の小論文対策法がわかります。
国内MBA入試は大学院によって出題の傾向がまったく異なります。本講座を受講することによって,大学院別の対策法がわかるように設計しています。知識系の問題が出題される大学院はどのレベルの知識が必要なのか,が理解できるようになっています。学部レベルの知識でいいのか,より高度な経営学の理論的時事的な知識が必要になるのか,を大学院別に解説講義しますので,大学院別の小論文対策法が把握できるようになっています。
通信講座の添削指導はオンラインで完結し,添削結果は7日(年末年始を除く)以内に返信します。
アガルートの通信講座の添削指導はすべてオンラインで完結します。郵送等の手間はかかりません。また,添削結果は7日以内に返信するというスピードを重視した指導体制を実現しました。このスピード感は受講生の皆さんがリズミカルに勉強するには最適なペースメーカーとなります。指導クオリティとスピードの双方を実現した講座となっています。
よくあるご質問
Q添削指導はオンラインで完結するとありますが,具体的にはどのように行うのでしょうか。
Aアガルートアカデミーのオンライン添削システムを使用致します。
郵送による提出はできませんので,スキャン環境,インターネット環境が整っていない方は,くれぐれもご注意ください。提出方法や結果の確認方法は,こちらのページでご確認ください。
価格/講座のお申込み
*1・・小論文添削講座(大学院別対策編)には,全6回(1大学院分)の添削指導が含まれております。
*2・・小論文添削講座(大学院別対策編)をご購入済の方で,添削する大学院の数を増やす場合にご購入ください。