勉強法

【国内MBA初受験】社会人が仕事と両立して合格するための入試対策

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

国内MBAを受験しようと情報収集をしてもなかなか情報を見つけられないのではないでしょうか?
そうなると、いつから勉強を始めればよいのかもわからず困ってしまいますよね。

今回は、社会人が仕事と両立しながら国内MBAに合格するための勉強スケジュールについて説明します。

早稲田・一橋など難関MBA含む2021年度の合格者75名!合格率82%!

資料請求でMBA対策の基礎が学べる講義とテキストを無料でプレゼント!  
  ・経営学の基礎講座 180分  
  ・基礎講座のテキスト 40ぺージ

2分で簡単!今すぐ見れます(会員登録→お申込み→講座視聴)

2分で簡単!
今すぐ学べる

【飯野一講師が動画で入試対策について解説!】

アガルートアカデミー国内MBA講座の飯野一講師が、国内MBA入試に合格するためにはいつから勉強を始めればよいか、大学院や入試内容別に解説します。

国内MBAは志望校で勉強しなければいけない試験科目が違う

国内MBAの場合、志望する大学によって受験資格や試験科目は異なります。

受験する大学やコースをあらかじめ決定しておかないと、有効な対策を立てることができません。

なので、まずは志望する大学・コースについて十分に検討しましょう。

国内MBA入試の試験科目は、大きく分けて3つのパターンがあります。

  • 試験科目が出願書類・面接の2種類
  • 試験科目が小論文・出願書類・面接の3種類
  • 試験科目が英語・小論文・出願書類・面接の4種類

試験科目が出願書類・面接の2種類

それほど難易度が高くない青学、中央、法政、明治、立教などは研究計画書などの出願書類、面接の2つが試験科目として課されています。

試験科目が出願書類と面接の2種類だけの場合、出願書類の段階で特定の資格ホルダーであることが受験資格の要件となっているケースも多くなります。

すでに特定の資格を保有していてある程度の専門知識が身についていることが前提となって、その後、人物の確認のために面接が行われます。

企業からの推薦でMBAに入学する場合も、このケースが多いです。

試験科目が小論文・出願書類・面接の3種類

最も多くの国内MBA入試において、小論文・出願書類・面接の3種類の試験が課されています。

難易度が高い大学院(慶應、東京都立大学、東工大、早稲田、京都、神戸、筑波、一橋、横浜国立)では、小論文、研究計画書などの出願書類、面接の3つが試験科目として課されています。

試験科目が英語・小論文・出願書類・面接の4種類

試験科目が英語・小論文・出願書類・面接の4種類を試験として課している国内MBA(京大、神戸、一橋)では理論が重視されるため、英語の論文が読めることが必須となります。

なので英語が試験として課されています。

このケースでは、MBAプログラムのあとに、博士課程に進学できるようなプログラムとなっていることも多くなっています。

今なら資料請求で講座が無料で見れる‼

遅くとも出願の6ヵ月前には志望校を決め勉強を始める

国内MBAは年2回以上入試が行われる大学院と、年に1回しか入試が行われない大学院があります。

年2回以上入試が行われている大学院は、青学、慶應、東京都立大学(旧:首都大学東京)、中央、東工大、法政、明治、立教、早稲田などがあります。

年1回しか受験のチャンスがない大学院は、京都、神戸、筑波、一橋、横浜国立などがあります。

年1回しか入試が行われていない大学院は、おおむね9~12月に出願するタイミングの入試は実施しています。

年2回以上の入試が行われている大学院も9~12月に出願するタイミングの入試は実施しており、それにプラスして翌年の1月に出願する形で2回目の入試が行われるケースが多いです。

なお、青学、中央、法政、明治、立教などは年3回以上の入試が行われており、入学試験に挑戦できるチャンスは多くなっています。

年3回以上の入試が行われている大学院は、それほど人気がなく学生集めに苦労しているケースが多く、そのために何度も入試を行っているのだと推測しています。

ですから、入試対策としてしっかり勉強しないと合格できない大学院はそれほど多くなく、慶應、東京都立大学、東工大、早稲田、京都、神戸、筑波、一橋、横浜国立などを受験する際はしっかり受験勉強が必要になるとお考えいただければと思います。

9~12月に出願する大学院は、経営学の知識がなく、小論文の論述などになれていない方の場合、出願の6か月前くらいに受験勉強を開始するのが理想です。

経営学の知識があり、小論文の論述などにも慣れている方は、対策として、研究計画書の準備をするだけで済みますので、出願の2か月前に勉強をスタートすれば十分かと思います。

なお、9~12月に出願するタイミングの入試と、翌年の1月に出願するタイミングの入試では、前者の方が受験倍率は低い傾向が見られますので、初心者の方は前者のタイミングでの受験をお勧めします。

仮に前者の入試で不合格になったとしても、再度、後者のタイミングでの入試は受験可能ですから、2回のチャンスがあると考えて、1年間はMBA受験に身を捧げる覚悟で取り組むといいと思います。

ざっくりとした志望校はこちらを参考にしてみて下さい。

関連コラム:3~6ヶ月間の準備期間で合格できる国内MBAと勉強法・スケジュール

目的に合わせた社会人におすすめの夜間の人気国内MBA

目的や現在の職業に合わせた国内の人気MBAを紹介します。

参考にしてみて下さい。

もっとしっかりと自分に合った志望校を選びたいと考えている方はアガルートの受講相談までご相談下さい。

目的職種/職業夜間夜間平日夜間+土曜夜間夜間平日夜間+土曜
早稲田
(早稲田)
一橋
(千代田)
都立大
(丸の内)
筑波
(茗荷谷)
青山学院
(表参道)
神戸
(六甲台)
起業したい
スキルアップをしたい経営者
マネジメント
新規事業開発
プロジェクトリーダー
事業承継者
営業
MBAと関連の高い職種外資系
金融財務
医療
コンサルティング
マーケティング

小論文、研究計画書、英語に必要な勉強時間と対策方法

小論文、研究計画書、面接、英語の勉強はどのくらいの時間をかける必要があるのかを説明します。

小論文について

まず小論文ですが、小論文を書くには、経営学の基礎的な知識が必要になる場合が多いです。

そのため小論文対策の第一歩は経営学の基礎知識の習得です。その上で、経営学の知識を用いた論述力を磨く必要があります。

経営学の知識がない方は、経営戦略、マーケティング、組織人材、会計学などの基礎知識を学ぶ必要があるため、土日に集中して各日3~5時間くらい基本書を読み込んで暗記しておけばいいと思います。

その上で論述力を磨く訓練も土日に集中して各日3時間くらい練習をすればいいと思います。

これを半年続ければ問題なく合格レベルの答案が書けるようになります。

小論文対策については下記コラムで詳しく解説をしています。

関連コラム:国内MBA入試の小論文対策 求められる経営学の知識レベルとは?

研究計画書について

次が、研究計画書ですが、先に説明した難易度が高い大学院(慶應、東京都立大学、東工大、早稲田、京都、神戸、筑波、一橋、横浜国立)の内で、アカデミック色の強い大学院を受験する場合(東京都立大学、神戸、筑波、横浜国立)は、出願の3~4か月前には着手して、週末の土日の各日3時間くらいの準備をすると万全だと思います。

アカデミック色の強くない大学院を受験する場合(慶應、早稲田、京都、一橋)は、2か月前に着手して週末の1日2時間くらいの時間があれば合格レベルの研究計画書が書けると思います。

研究計画書の具体的な対策方法については下記コラムで解説をしています。

関連コラム:国内MBAの研究計画書とは?基本の書き方とポイント

面接について

面接対策は、この研究計画書で書いたことが質問の中心ですので、研究計画書の対策が面接対策になります。

研究計画書について深堀りされてもしっかりと答えられるようにしておきましょう。

面接対策については下記コラムで詳しく解説をしています。

関連コラム:国内MBA入試の面接では何を聞かれる?よくある質問と対策法

英語について

最後が英語です。

国内MBA試験で英語の筆記試験があるのは、一橋大学の全日制(経営分析プログラム)、神戸大学だけです。その他は、TOEICのスコアの添付が必須の大学院として京都大学があります。

上記3校を受験する場合は、英語の準備が必須となります。

一橋大学(経営分析プログラム)と京都大学を受験する場合は、TOEIC700くらいあればOKかと思いますので、例えば現在の自分の英語力がTOEIC400くらいだったとした場合は、個人的な経験ベースの話ですが、入試の8か月前くらいに英語の対策を開始すると標準的な方ならば、TOEIC700はクリアできると思います。

英語は毎日勉強したほうがいいので、1日1~2時間の勉強量は毎日確保することをお勧めします。すでにTOEIC700くらいある方は英語の勉強は不要です。

神戸大学を受験する方は、英語力はそれほど重視されないと予想されます。

特に英語の勉強に時間を割く必要はないかと思います。

その分、研究計画書作成に時間を当ててください。

英語の勉強法については下記コラムで解説をしています。

関連コラム:国内MBA入試・受講に必要な英語力と確実に身につけるための勉強法

社会人が仕事と両立しながら独学で入試対策はできるのか?

結論から言えば、社会人が仕事と両立しながら独学で入試対策をするのはかなり難しいです。

アガルートには一年目は独学で挑戦したけれど、受験で落ちた、研究計画書が書けないという理由で多くの方が相談に来られます。

入試対策ができているか下記内容を確認してみましょう。

モチベーションを維持しながら勉強時間確保できてますか?

あなたは仕事が終わって、疲れて家に帰ってから、一体どれだけの勉強時間を確保できますか?

社会人が仕事と両立しながら勉強する場合、かなり限られた時間を有効に活用して勉強を継続しなければいけません。

また、そもそもの経営学の基礎から学び、小論文の書き方や志望動機、研究計画書を書き上げていこうとする場合には 6ヵ月の準備期間では足りなくなってしまうこともあります。

小論文のために経営学について学べていますか?

小論文などにおいて課される問題に解答するためには、経営学の理論を1から勉強しなければなりません。

どんなに管理職や経営層であっても、日々の業務のなかで経営学の理論を身につけることはできません。

経営学の理論とは、実務で役立つためのものというよりも、経営現象を客観的に説明するためのものですから、実務を通じて身につけられるものではないのです。

なので、座学としてきちんと教科書と向き合うことが求められます。

経営学の教科書は世の中に大量に出回っていますが、経営学の理論を大学院入試に耐えられる十分な経営学の知識を網羅的に説明したものは意外と多くありません。

しかも、適切な教科書選びをして、経営学の理論を自分で1から学ぶことができるでしょうか。

関連コラム:国内MBA受験生必読!講師がおすすめする入試のための経営学本11冊

オリジナリティのある研究計画書を書けていますか?

多くの国内MBAでは、入試科目として小論文・研究計画書の提出を求められますが、国内MBAに特化した小論文・研究計画書について解説したものは多くありません。

しかも、研究計画書は、解説した書籍をそのまま丸写しにすることはできませんから、そのエッセンスを理解して自分の仕事に落とし込んでオリジナリティのある研究計画書計画を立てる必要があります。

講座を利用されている方でも3~10回程度の添削を経てようやく研究計画書を書き上げることができます。

人の添削もなく、自分だけで書き上げることは難しいので時間をかけるか、予備校の添削を利用されることをおすすめします。

関連コラム:【国内MBA】出願直前のあなたへ。やるべきことを整理しよう

社会人で忙しくなかなか勉強時間が確保できない、MBAの入試対策に困ったら?

MBAに興味があるが、忙しくて勉強時間が確保できない、MBAの入試対策で何から初めたら良いのわからない方も多いのではないでしょうか?

また、社会人が仕事と両立しながら独学で入試対策をするのは険しい道のりです。

MBAの志望校について迷っている方、MBAを受験したいけど勉強スケジュールが立てられない、研究計画書や志望動機について困っている方はアガルートの受講相談までご相談下さい。

早稲田・一橋など難関MBA含む2021年度の合格者75名!合格率82%!

資料請求でMBA対策の基礎が学べる講義とテキストを無料でプレゼント!  
  ・経営学の基礎講座 180分  
  ・基礎講座のテキスト 40ぺージ

2分で簡単!今すぐ見れます(会員登録→お申込み→講座視聴)

2分で簡単!
今すぐ学べる
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

この記事の著者 飯野 一 講師

飯野 一 講師

ウインドミル・エデュケイションズ株式会社で代表取締役を務めながら受験指導をおこない、約20年間にわたる指導経験を有する国内MBA受験に精通したプロフェッショナル講師。

国内MBAに関する書籍を多数出版し、ベストセラーを生み出している国内MBA受験に関する人気作家としての側面も持つ。

国内MBA修了生としては珍しい学術論文の学会発表、学会誌掲載の実績を持つ。

飯野講師の紹介はこちら

講座を見る