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目次

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

MBAを目指したきっかけ

学部時代にマーケティングと統計学を学び、地域公共交通に関する研究に取り組んだことがきっかけです。公共交通の利用促進を考える中で、価値や利便性を伝えるだけでは生活者の選択肢に入らず、利用につながらない場合があることに関心を持ちました。また、調査や分析で得られた知見を、実行可能な施策や戦略へどう結び付けるかを、さらに学びたいと感じました。消費者理解やデータ分析を深めるとともに、マーケティング以外の経営分野も体系的に学び、社会の課題を幅広い視点から考える力を身に付けたいと思い、MBAへの進学を目指しました。

アガルートアカデミーを選んだ理由

自分のペースで学習を進められることと、小論文・面接の両方の対策ができることに魅力を感じ、アガルートを選びました。大学の授業やゼミ、アルバイトと並行して受験準備を進める必要があったため、自分の予定に合わせて学習できる点を重視しました。特に補いたかったのは、小論文の演習と面接準備です。小論文ではどのような点を意識して答案を書けばよいのか、面接ではどのような質問に備えればよいのかを学びたいと考えていました。合格実績も、受講を決める後押しになりました。

①勉強の方針

研究計画書、小論文、面接の一貫性を重視しました。研究計画書では自分の問題意識を整理し、小論文では設問の意図を捉え、パラグラフライティングを意識して演習しました。面接では研究計画書を徹底的に読み込み、講座で学んだ傾向を踏まえて予想質問への回答をノートにまとめました。自分の言葉で研究内容と進学理由を説明できるように準備しました。

②研究計画書のテーマ設定までの流れ

学部で地域公共交通を研究する中で、利用促進策があっても利用につながらないことに疑問を持ちました。特に「車があるから必要ない」という声から、公共交通がそもそも検討の対象に入っていない可能性に着目しました。そこで、利便性などの機能的な評価に加え、感情的な評価が生活者の選択肢にどう影響するのかを研究テーマに設定しました。

③勉強のスケジュール

5月 アガルートの受講を開始。「合格者分析」の講座から学習を始める。

6月 研究計画書の講座を受講し、テーマを整理。学部での研究をもとに、地域公共交通と生活者の感情的評価に関する研究計画書を作成する。

7月 研究計画書などの出願書類を完成させ、志望校に出願。小論文講座を使い、設問の意図を踏まえて答案を書く練習を進める。

8月 大学院別の小論文対策を中心に演習。パラグラフライティングを意識して答案を作成する。8月23日に一橋の一次試験(小論文)を受験する。

9月 一次選考通過後、面接対策講座で質問の傾向を確認。予想質問への回答をノートにまとめ、研究計画書を徹底的に読み込む。9月13日に二次試験(面接)を受験し、9月17日に合格する。

受講された講座の良さ・当該講座の学習方法(使い方)

国内MBA入試攻略講座のご感想・ご利用方法

MBA入試の全体像を把握するために活用しました。自分が受験を検討している大学院に加え、ほかの大学院の情報にも触れられたことで、各校の違いを踏まえて志望理由を考えることができました。また、MBA入試に共通して求められることを理解する助けにもなりました。共通点と各校の特徴の両方を整理し、「なぜ自分はこのMBAで学びたいのか」を明確にするうえで役立ちました。

経営学の基礎講座のご感想・ご利用方法

学部で経営学を学んでいたため、既習内容の復習や、勉強中に生じた疑問を解決するために利用しました。分からない用語や概念が出てきた際に、必要な箇所を確認する辞書のような使い方です。講座全体を一から学習するという使い方はしていませんが、学部で学んだ内容を受験勉強の中で捉え直し、知識を確認しながら準備を進めるうえで役立ちました。

小論文添削講座(基本編)のご感想・ご利用方法

添削は利用していませんが、小論文試験で求められていることを理解するために活用しました。解説や講義動画を確認しながら、設問に対してどのような内容を、どのような順序で書けばよいのかを考え、答案を作る練習をしました。適切な解答の組み立て方を身に付けることを意識して取り組み、小論文の書き方を学ぶための教材として役立てました。

小論文添削講座(基本編) 添削利用回数

0回

「出願書類・研究計画書」の書き方講座のご感想・ご利用方法

研究計画書を書くうえで、パラグラフライティングの重要性に気付くきっかけになりました。初めは講座の内容を参考に、見よう見まねで文章を書き、添削を受けて修正するという使い方をしました。修正を通じて、段落ごとの役割や論理のつながりを意識して伝えることの大切さを学びました。自分の問題意識を読み手に分かりやすく伝えるための土台になったと感じています。

「出願書類・研究計画書」の書き方講座 添削利用回数

1回

研究計画書の研究テーマライブラリーのご感想・ご利用方法

学部での研究を通じて、自分が取り組みたいことが明確になっていたため、研究テーマライブラリーは利用しませんでした。初めて研究計画書を書く方や、研究テーマをこれから検討する方にとっては、テーマ設定の手がかりになる価値のある教材だと思います。自分の関心を研究の問いに整理する入口として、参考にできるものが用意されている点に意義を感じました。

合格者分析講座のご感想・ご利用方法

合格者がどのような人なのかを知り、志望する大学院が求める人物像を考えるために活用しました。合格者の情報を手がかりに、その大学院ではどのような経験や学ぶ姿勢が求められているのかを、自分なりに整理しました。自分の学習や研究の経験を振り返り、志望理由や面接で何を伝えるかを考える際の参考になりました。

小論文添削講座(大学院別対策編)のご感想・ご利用方法

志望校の小論文試験の傾向をつかむために活用しました。初めから文章として書き始めるのではなく、まず解答に盛り込む要点をメモにする練習をしました。設問に対して何を答えるかを整理してから文章にすることで、答案の構成を考えやすくなりました。この練習が、本番でも焦らずに解答を作成することにつながったと感じています。

小論文添削講座(大学院別対策編) 添削利用回数

0回

面接対策講座のご感想・ご利用方法

面接でどのような質問がされるのかを分析し、予想質問と、それに対する回答を作成するために活用しました。講座で学んだ傾向をもとに、研究内容、志望理由、入学後の目標などについて回答をノートにまとめました。質問の内容に加えて面接の雰囲気をつかむことにも役立ち、本番を具体的にイメージしながら準備を進めることができました。

各種フォロー制度のご感想・ご利用方法

各種フォロー制度を広く利用したわけではありませんが、さまざまなフォロー制度が用意されていること自体に安心感があり、落ち着いて勉強に取り組めました。初回添削フィードバックでは、パラグラフライティングの重要性を知ることができた点が特に良かったです。親身に話を聞いていただけたことも印象に残っており、文章の書き方を学ぶ機会としても、安心して準備を進める支えとしても役立ちました。

スランプ・挫折、それを乗り越えるための工夫

先に受験した大学院では不合格となりましたが、面接の経験を次に活かそうと考え、一橋の受験に気持ちを切り替えました。面接で聞かれたことや自分の受け答えを振り返り、次の試験に向けて説明を深められる点を考えました。具体的に変えたのは、研究計画書を徹底的に読み込むことです。研究への関心やテーマ設定の背景だけでなく、研究方法や進学理由も自分の言葉で説明できるように準備しました。自分の問題意識と、MBAで学びたいことが一貫して伝わるように意識しました。

学習時間はどのように確保し、一日をどのように過ごしていたか

大学の授業や二つのゼミ、アルバイトと並行して受験準備を進めました。学習時間は平日4時間、休日6時間程度で、授業の空きコマや放課後に図書館で勉強していました。学習時間を確保するため、週単位で計画を立て、予備日も設けました。日々の進み具合に応じて計画を修正し、予定が変わったときも調整できるようにしていました。限られた時間をどう使うか考える際には、研究計画書、小論文、面接の一貫性を優先しました。それぞれの対策を進めながら、内容を理解し、自分の考えを一貫して伝えられる状態を目指しました。

直前期の過ごし方(どのような勉強をして、どのような心構えで試験を迎えたか)

一次試験の直前期は、小論文の演習に取り組みました。設問で何を聞かれているのかを捉えたうえで、パラグラフライティングを意識し、段落ごとに伝える内容が明確になるよう答案の構成を考えました。二次試験に向けては、研究計画書を徹底的に読み込み、志望理由や入学後の学習計画、修了後のキャリアを整理しました。面接対策講座で学んだ傾向をもとに、予想質問への回答をノートにまとめたことも役立ちました。本番では自分の考えを落ち着いて伝えられるよう、準備してきた内容を理解し、自分の言葉で説明することを意識しました。

試験期間中の過ごし方

試験当日は、自分が落ち着いて臨めるように、意識的に深く息を吸って吐き、リラックスすることを心掛けました。結果を待つ間は、合格した場合に必要になる手続きを確認するとともに、不合格だった場合の進路についても考えました。どちらの結果にも備えて、次に何をするかを整理しておくことを意識しました。合否については、過剰に考えたり、不安になりすぎたりしないようにしました。準備してきたことを試験で伝えた後は、最後は運とご縁だと捉え、結果を待ちました。

受験した時の手ごたえと合格した時の気持ち

①受験した時の手ごたえ

小論文は時間ぎりぎりでしたが、設問で聞かれていることには答えられたと思いました。ただ、明確な正解がないため、「できた」という確かな手応えは感じませんでした。面接では、研究方法を問われて考え込む場面もありましたが、準備してきた内容や自分の問題意識を伝えました。面接直後は、自分にできる準備はしてきたので、最後は運とご縁だという感覚でした。

②合格した時の気持ち

合格した今も、「本当に自分が合格したのか」という驚きがあります。面接では考え込む場面もあったため、合格を知った後も、まだ実感が追いつかない気持ちです。学部での学習や研究、受験に向けた準備を振り返りながら、今回の合格を少しずつ自信に変えていきたいと思っています。入学後の学びにつなげられるよう、これまでの問題意識をさらに深めていきたいです。

振り返ってみて合格の決め手は?また当該講座はどの程度影響したのか

①合格の決め手

合格の決め手は、学部での研究経験、進学理由、入学後の目標を一貫して伝えられたことだと考えています。研究計画書を徹底的に読み込み、予想質問への回答を整理したことで、面接でも自分の言葉で説明する準備ができました。研究内容だけでなく、二つのゼミで学んできた理由や、学びを深めようとしてきた姿勢も伝えられたことが、評価につながったのではないかと思います。

②講座の影響度

特に役立ったのは、小論文添削講座(大学院別対策編)と面接対策講座です。小論文では、設問の問われ方を知ることで、試験で何が求められているのかが明確になりました。面接では質問の傾向を把握し、それをもとに予想質問への回答をノートにまとめました。講座で得た情報を自分の準備につなげられたことで、焦ることなく面接に臨めました。対策の方向性を定めるうえで、大きな助けになりました。

卒業後のキャリアについて

①MBAに期待するもの

MBAでは、経営学の知識を体系的に結び付け、調査や分析の結果を実行可能な戦略や提案につなげる力を身に付けたいです。マーケティングや消費者行動への理解を深めるとともに、経営戦略、会計、ファイナンスなども学びたいと考えています。複数の分野の知識を結び付け、経営全体の視点から社会の課題を捉え、理論と実践を行き来しながら考えを深めることを期待しています。

②今後のキャリアビジョン

将来は、マーケティングやデータ分析に関わる仕事を通じて、価値があっても検討されにくい商品やサービスを、生活者の選択肢に加える戦略を考えたいです。生活者が何を感じ、どのように選ぶのかを理解し、調査や分析で得た知見を具体的な施策に結び付けられる人材を目指しています。企業の成長に貢献するとともに、地域や公共交通など、自分が研究してきた分野の課題解決にも関わっていきたいです。

受験生に対するメッセージ

受験準備では、点数や実績に加え、なぜMBAで学びたいのか、何を深めたいのかを、自分の経験から説明することも大切だと感じました。まずは、これまで関心を持って取り組んだことや、疑問に感じたことを振り返ってみてください。研究テーマや志望理由を考える手がかりになると思います。学習面では、自分の生活に合った計画を立てることも大切です。私は週単位で計画を立て、予備日を設けて進み具合に合わせて修正していました。予定どおりに進まない日があっても、準備の方法を調整しながら、自分のペースで取り組んでほしいと思います。

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