アガルートのバーチャル校舎へようこそ

従来、通学型予備校には先生と密にコミュニケーションすることができない、オンライン型予備校には1人で孤独に戦わなければならない、といった悩みがありました。そんなお悩みを解消するためにアガルートではバーチャル校舎をご用意しました。
バーチャル校舎ではリアル校舎さながら勉強仲間と切磋琢磨して合格に向けた対策ができたり、時には講師や合格者と相談をすることもできます。

バーチャル校舎が叶える7つの学習体験

①あなた専属の担任がサポートします

アガルートでは、プロ講師が担任として受講生一人ひとりに寄り添い徹底サポートします(※)。まるでリアル校舎のような万全のサポート体制で、あなたを合格へ導きます。
毎月1回のパーソナルコーチングでは、担任と1対1で30分間の面談が行われます。自身の勉強の方向性やスケジュールなど、あなたの状況に合わせたアドバイスを行います。指導経験豊富なプロ講師が担任となり毎月伴走しますので、あなただけの学習プランを一緒に練り上げることができます。

※フルカリキュラム受講生のみが対象です。

②いつでも質問・相談が可能

バーチャル校舎にプロ講師が待機している時は、質問や学習相談を行うことが可能です。予約も不要で、空いているときに質問ブースを訪れるスタイルです。口頭での質問で、素早く疑問を解消できます。
また、学習内容の質問については、質問制度「KIKERUKUN」でも承っています。こちらもプロ講師のみが回答をいたします。バーチャル校舎に来られない時も講師に直接質問できます。

③口頭論文添削も対応!

バーチャル校舎では先着でプロ講師による口頭論文添削を実施します(完全予約制)(※)。オンラインの添削だけではなく、個別指導のように双方向でのコミュニケーションを取りながらの添削を受けられるので、論文力は飛躍的に向上すること間違いなし!
予備試験の要となる論文に主軸を置いたカリキュラム設計と添削サービスで、どんな現場思考型の問題にも耐えうる応用力を身につけられます。

※フルカリキュラム受講生のみが対象です。

④自習室機能

いつでも、どこでも、バーチャル校舎にログインした瞬間に今いる場所が自習室になります。
一人で黙々と学習するも、同じ自習室で頑張る仲間に刺激を受けながら自習するも、使い方は自由です。

⑤受講生同士の交流

従来のオンライン予備校でネックとなっていた「一人孤独に戦わなければならない」という点を完全解決!バーチャル校舎では講師とのコミュニケーションだけでなく、受講生同士のコミュニケーションも可能です。
雑談ルームでは、日ごろの悩みを相談したり、勉強グループを作ったり、情報交換を行ったりと、切磋琢磨することが可能です。勉強を継続するモチベーションをもらえる場所になるでしょう。

⑥定期・不定期イベント

現役の先輩や法曹三者との交流イベントを定期的に開催。経験者からのリアルな声を聞くことで、学びの意欲がさらに高まります。
また、学習進捗の時期に合わせてアガルートのOBOG座談会、実務家をお招きしての講演会など不定期でイベントを実施する予定です。イベントに参加することで、さらなるモチベーションの向上を図ることができます。

⑦バーチャル校舎ゼミ

『バーチャル校舎ゼミ』では、レベルに合わせたゼミを実施し、短答対策・論文対策を同時並行で行います。範囲を絞り込んだ定期テストで成果を測りながら、適度な緊張感を提供しつつ、勉強のマイルストーンになります。また、小さな成功体験を積み重ねることで、最後まで走り抜ける力を養います。
毎月2つ以上のゼミが開催され、好きなゼミに参加できます(複数可能)。

バーチャル校舎ゼミについて

バーチャル校舎ゼミ全体概要

【基礎】重要問題習得講座徹底攻略ゼミ(重問ゼミ)

論文・短答の2ブロック制で実施します。論文ブロックでは予備試験頻出の分野について、基礎から答案での書き方まで講師が解説し、短答ブロックでは同分野に関する短答過去問を解説します。

時期12月~2月

流れ

①問題公表 ②予習(論文については問題文を読み、答案構成を行う。短答については問題を解く)
③ゼミ参加

問題公表 予習 ゼミ参加
論文 重要問題習得講座に収録されている問題の中から
課題が設定されます。
公表された課題について答案を作成してみましょう。
※添削はありませんので、起案は任意です。
ゼミでは講師が論点の理解や
答案の書き方について解説します。
短答 司法試験・予備試験の短答式試験から課題が設定されます。 公表された課題を解きましょう。 ゼミでは講師が短答知識についての解説をします。

【応用】予備試験論文過去問徹底攻略ゼミ(論過去ゼミ)

予備試験の過去問を使って得点の取り方、合否を分ける分水嶺を講師が徹底解説します。

時期3月~8月

流れ①問題公表 ②起案 ③ゼミ参加

問題公表 起案 ゼミ参加
論文 予備試験の過去問から1問、課題が設定されます。 公表された課題について答案を作成してみましょう。
※添削はありませんので、起案は任意です。
ゼミでは知識だけでなく、合否を分けるポイントなど実践的な解説を行います。

【短答】短答過去問答練ゼミ(短答ゼミ)

120分(模試時間90分、解説30分)のゼミで、短答過去問の演習、解説を行います。

時期12月~6月

流れ①答練 ②解説 ③習熟度確認

答練 解説 習熟度確認
短答 ゼミでは、短答過去問から抜粋した1科目6問×7科目=42問の問題を、答練形式で解きます。(模試時間90分) 落としてはいけない問題、落としてもよい問題について、講師が解説します。(解説30分) 答練終了後に開示される、全体の平均点、問題ごとの正答率を確認し、現在の相対的なレベルを確認しましょう。

バーチャル校舎ゼミ年間スケジュール

【基礎】重要問題習得講座徹底攻略ゼミ(重問ゼミ)

2025年
9月
10月 11月 12月
  • 民法①(意思表示)
2026年
1月
2月 3月 4月
  • 民法②(対抗関係)
  • 民法③(抵当権)
  • 商法①(設立)
  • 民法④(詐害行為取消権)
  • 商法②(募集株式の発行)
  • 民法⑤(賃借権)
  • 民訴①(弁論主義)
5月 6月 7月 8月
  • 民法⑥(請負)
  • 商法③(競業取引)
  • 民訴②(二重起訴)
  • 民法⑦(不法行為)
  • 商法④(組織再編)
  • 刑法①(正当防衛)
  • 民法⑧(親族相続)
  • 民訴③(既判力)
  • 刑法②(強盗罪)
  • 商法⑤(役員)
  • 民訴④(補助参加)
  • 刑訴①(強制・任意の区別)
9月 10月 11月 12月
  • 商法⑥(利益相反取引)
  • 刑法③(共犯)
  • 刑訴②(伝聞法則)
  • 民訴⑤(訴えの利益)
  • 刑訴③(捜索・差押え)
  • 行政①(処分性)
  • 民訴⑥(独立当事者参加)
  • 刑法④(文書偽造)
  • 行政②(原告適格)
  • 民法①(意思表示)
  • 刑訴④(自白法則)
  • 刑法⑤(不作為犯)
  • 憲法①(表現の自由)
2027年
1月
2月 3月 4月
  • 民法②(対抗関係)
  • 憲法②(職業選択の自由)
  • 刑訴⑤(逮捕・勾留)
  • 民法③(抵当権)
  • 商法①(設立)
  • 憲法③(生存権)
  • 行政③(訴えの利益)
  • 民法④(詐害行為取消権)
  • 商法②(募集株式の発行)
  • 民法⑤(賃借権)
  • 民訴①(弁論主義)
5月 6月 7月 8月
  • 民法⑥(請負)
  • 商法③(競業取引)
  • 民訴②(二重起訴)
  • 民法⑦(不法行為)
  • 商法④(組織再編)
  • 刑法①(正当防衛)
  • 民法⑧(親族相続)
  • 民訴③(既判力)
  • 刑法②(強盗罪)
  • 商法⑤(役員)
  • 民訴④(補助参加)
  • 刑訴①(強制・任意の区別)
9月 10月 11月 12月
  • 商法⑥(利益相反取引)
  • 刑法③(共犯)
  • 刑訴②(伝聞法則)
  • 民訴⑤(訴えの利益)
  • 刑訴③(捜索・差押え)
  • 行政①(処分性)
  • 民訴⑥(独立当事者参加)
  • 刑法④(文書偽造)
  • 行政②(原告適格)
  • 民法①(意思表示)
  • 刑訴④(自白法則)
  • 刑法⑤(不作為犯)
  • 憲法①(表現の自由)
2028年
1月
2月 3月 4月
  • 民法②(対抗関係)
  • 憲法②(職業選択の自由)
  • 刑訴⑤(逮捕・勾留)
  • 民法③(抵当権)
  • 商法①(設立)
  • 憲法③(生存権)
  • 行政③(訴えの利益)
  • 民法④(詐害行為取消権)
  • 商法②(募集株式の発行)
  • 民法⑤(賃借権)
  • 民訴①(弁論主義)
スクロールできます

※内容は諸般の事情により変更となる場合がございます。

  

【応用】予備試験論文過去問徹底攻略ゼミ(論過去ゼミ)

2027年
1月
2月 3月 4月
  • 民法
  • 商法
  • 民訴
  • 刑法
5月 6月 7月 8月
  • 刑訴
  • 行政
  • 憲法
  • 民法
  • 商法
  • 民訴
  • 刑法
  • 憲法
  • 行政
  • 刑訴
2028年
1月
2月 3月 4月
  • 民法
  • 商法
  • 民訴
  • 刑法
5月 6月 7月 8月
  • 刑訴
  • 行政
  • 憲法
  • 民法
  • 商法
  • 民訴
  • 刑法
  • 憲法
  • 行政
  • 刑訴
スクロールできます

※内容は諸般の事情により変更となる場合がございます。

  

【短答】短答過去問答練ゼミ(短答ゼミ)

2026年
9月
10月 11月 12月
  • 民法①(代理・時効)
  • 商法①(設立)
  • 民訴①(管轄・移送)
  • 憲法①(天皇・9条)
  • 行政①(行政裁量)
  • 刑訴①(告訴)
  • 刑法①(因果関係)
2027年
1月
2月 3月 4月
  • 民法②(共有・即時取得)
  • 商法②(新株予約権)
  • 民訴②(送達)
  • 憲法②(法の下の平等)
  • 行政②(行政指導)
  • 刑訴②(逮捕・勾留)
  • 刑法②(正当防衛)
  • 民法③(抵当権)
  • 商法③(取締役・取締役会)
  • 民訴③(文書提出命令)
  • 憲法③(信教の自由・政教分離)
  • 行政③(処分性)
  • 刑訴③(捜索・差押え)
  • 刑法③(責任能力)
  • 民法④(債権者代位・詐害行為取消し)
  • 商法④(監査役・監査役会)
  • 民訴④(訴えの取下げ)
  • 憲法④(表現の自由)
  • 行政④(原告適格)
  • 刑訴④(公判前整理手続)
  • 刑法④(罪数)
  • 民法⑤(賃貸借・委任)
  • 商法⑤(持分会社)
  • 民訴⑤(既判力)
  • 憲法⑤(生存権・労働基本権)
  • 行政⑤(訴えの利益)
  • 刑訴⑤(訴因)
  • 刑法⑤(放火)
5月 6月 7月 8月
  • 民法⑥(不法行為)
  • 商法⑥(合併)
  • 民訴⑥(補助参加・独立当事者参加)
  • 憲法⑥(内閣)
  • 行政⑥(仮の救済)
  • 刑訴⑥(証人尋問)
  • 刑法⑥(汚職の罪)
  • 民法⑦(婚姻・遺言)
  • 商法⑦(商行為)
  • 民訴⑦(控訴)
  • 憲法⑦(憲法改正)
  • 行政⑦(国家賠償法)
  • 刑訴⑦(伝聞証拠)
  • 刑法⑦(文書偽造)
スクロールできます

※内容は諸般の事情により変更となる場合がございます。

あなたをサポートする最強プロ講師陣

民法

渥美 雅大講師

2010年
専修大学法学部卒業
2012年
専修大学法科大学院修了
2015年
司法試験合格

商法

若杉咲良講師

2011年
早稲田大学大学院法務研究科修了
2012年
司法試験合格
2014年
早稲田大学法科大学院アカデミック・アドバイザー
同年
大手司法試験予備校にて、答案添削業務に従事
2020年
CPA会計学院にて公認会計士試験「企業法」を指導

民事訴訟法

富川純樹講師

2010年
神戸学院大学法学部卒業
2013年
関西学院大学法科大学院(未修コース)修了
2017年 ~2018年
関西学院大学法科大学院にて指導

刑法

石橋 侑大講師

2013年
慶應義塾大学法学部法律学科卒業
2014年
予備試験合格
2016年
司法試験合格

刑事訴訟法

小島武士講師

2008年
東北大学法学部卒業
2013年
早稲田大学大学院法務研究科修了
同年
司法試験合格

憲法

谷山 政司講師

2003年
中央大学法学部卒業
2010年
中央大学法科大学院修了
2011年
司法試験合格

行政法

井上 絵理子講師

2011年
予備試験合格(論文10位)
2012年
司法試験合格(総合200番台)
2014年
京都大学法学部中退

民事実務基礎

北川 大裕講師

2009年
関西学院大学法学部卒業
2009年~
民間企業や官公庁で勤務
2017年
予備試験合格(論文5位・短答65位)
2018年
司法試験合格

刑事実務基礎

江原 佐和講師

2006年
千葉大学法経学部卒業
2009年
上智大学法科大学院修了 (首席)
2009年
司法試験合格

小林 達雄講師

2015年
中央大学法学部卒業
2017年
中央大学法科大学院修了
同年
司法試験合格

笠井 佳樹講師

1982年
筑波大学 第1学群社会学類法律専攻 卒業
2016年
予備試験合格
2018年
司法試験合格

岡 大貴講師

2014年
早稲田大学法学部卒業
2016年
首都大学東京法科大学院卒業 (現・東京都立大学法科大学院)
2016年
8月~19年 BMW Japanに参画
2019年
司法試験合格

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合格までサポートいたします!

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