【2025・2026年合格目標】司法試験・予備試験|労働法 総合講義
セール(5%OFF)対象商品です。
司法試験、予備試験の労働法の膨大な範囲を、コンパクトなオリジナルテキストを用いて、約32時間でインプット
労働法は、第1回の(新)司法試験から一貫して最も選択者の多い科目のため、試験対策も容易と思われがちです。
しかし、労働法の出題範囲には、個別的労働関係法(労働基準法、労働契約法等)に加え、集団的労使関係法(労働組合法等)も含まれることから、その範囲は選択科目の中でもかなり広いものとなっており、試験対策は必ずしも容易なものではありません。また、試験対策という観点から過不足のないインプット教材は、ほとんど存在しないというのが現状です。
そこで、本講座では、約300頁のコンパクトなオリジナルテキスト(レジュメ形式)を用いて、約32時間で、司法試験、予備試験の労働法で問われる知識を網羅的に、過不足なくインプットしていきます。司法試験、予備試験の労働法のインプットは、本講座のみで万全です。
本講座は、予備試験にも対応しています。
担当講師:北川 大裕
講義時間
約32時間
教材発送日・視聴開始日
総合講義2024年10月10日
※教材発送日後は、原則として、入金確認後、翌営業日内に教材を発送いたします。ただし、在庫切れ、ご注文が集中している等の場合、3日~1週間程度のお時間をいただくことがございます。
視聴期限
2026年9月30日
【2025・2026年合格目標】インプット・論証・論文過去問(司法試験/予備試験)4講座パック
「総合講義」「論証集の『使い方』」「論文過去問解析講座(司法試験/予備試験)」 の4つの講座をセットにした【労働法 4講座パック】をご用意いたしました。
4講座の合計価格から約1割引きでご提供いたします。
※上記4講座に「重要問題習得講座」を加えた5講座パックもございます。
ガイダンス動画
サンプル講義
本講座は労働法の膨大な範囲を、コンパクトなオリジナルテキストを用いて、短時間でインプットを行う講座です。
講義では、テキストを2周して知識を網羅的に、過不足なくインプットしていきます。テキストも併せてご覧ください。
第2編 個別的労働関係法 2周目
レジュメを見る労働法 総合講義の特長
司法試験、予備試験の試験傾向に即した実践的なインプット
本講座で使用するテキストは、全ての過去問、出題趣旨、ヒアリング、採点実感、市販の過去問解説文献(学者執筆のものに限る。)を徹底的に分析した上で、定評のある基本書や判例集等の信頼できる文献に基づいて作成したオリジナルテキストです。また、講義においても、単なる知識のインプットにとどまらず、司法試験、予備試験で問われている点や、問題検討の視点等についてもお話ししていきます。したがって、本講座を受講した後は、そのまま過去問演習に移行でき、効率的に試験対策を行うことができます。
司法試験、予備試験の試験対策上必要な判例を網羅
労働法の特徴として、①法令の規範それ自体が非常に抽象的(規範的要件)であること、②それ故、重要なルールの多くが判例法理によって形成されていることが挙げられます。そのため、労働法を学ぶにあたり、事案の概要や当てはめを含めた判例の正確な理解は他の法分野に比しても一層重要なものとなっており、過去問においても、判例の正確な理解が繰り返し問われています。
そこで、本講座においては、ほぼすべての労働判例百選(第10版)掲載判例(*)を含む試験対策上必要と思われる判例について、必要に応じて判決原文を引用しながら網羅的に解説していきます。これにより、知識の正確なインプットだけでなく、当てはめの考慮要素や視点等のアウトプットの力も併せて身に着けることができます。
*本講座で取り扱っていない労働判例百選(第10版)掲載判例は次のとおりです。
百選5:憲法分野のため
百選6:国際私法分野のため
百選30:知的財産法分野のため
百選102
2周して知識を定着
労働法も、法律基本7科目同様、複雑に入り組んでおり、単元ごとに順番に学ぶだけでは理解できないことがあります。すべての分野を学ぶことにより、初めて分かることもあります。また、知識を定着させるためには、繰り返して学習をすることが重要です。
そこで、本講座では、まず、単元ごとの基本的な知識を説明します(1周目)。次に、その科目の最初に戻って、1周目で説明した知識の復習をしつつ、応用的な知識や横断的な知識をお伝えします(2周目)。
これによって、知識を無理なく理解し、定着させることができるとともに、身に着けた知識を論文式試験で使える形にまで昇華させていきます。
実務にも直結する講義
近年、「働き方改革」という言葉に代表されるように、数多くの立法・法改正が矢継ぎ早になされ、社会の耳目を集める労働法関連の事件や裁判例も増えています。このように、労働法は現代において一つの大きな社会問題となっており、紛争解決だけでなく、予防法務の観点からも、労働法の専門家のニーズは増えていくものと予想されます。したがって、実務において労働法の占める重要性は今後ますます高まっていくものと考えられ、実務家になるにあたり、労働法は避けては通れない分野になると考えられます。
合格者の声
令和4年司法試験合格者
M.Tさん(男性、30代、法科大学院卒業・予備試験合格双方)
労働法は市販の基本書の分厚さから分かるように、テキストの量を増やそうと思えばいくらでも増やせると思います。ですが、アガルートのテキストはコンパクトに収まっており、なかなか選択科目に時間に回せる時間を確保できないという受験生のニーズに適していると思いました。
M.Sさん【論文39位】(女性、40代、法科大学院卒業)
講義の進め方が同じテキストを2周行うというものですが、これがとてもよかったです。最初は基本的知識の習得のためにさらっと、2周目に判例を詳しめに紹介しながらより細かい知識を習得するというものですが、これにより、同じ分野を2回勉強できるので、知識の定着に役立ちました。
令和4年予備試験合格者
K.Oさん【論文41位】(男性、20代、大学生)
コンパクトに纏まっており、総合講義のテキストだけで司法試験の過去問検討、予備試験の本番はなんとかなりました。
伊藤 雄太さん(男性、20代、大学生)
他の選択科目と比べて量が多いと言われる労働法のインプットテキストを約300ページのテキストにまとめている点が読みやすかったです。それでいて百選判例もほぼ全て収録しているため、判例知識が特に重要な労働法のインプットにとって必要十分な量だと思います。また、一周目には判例や論点にほぼ触れずに外観の説明にとどめ、二周目に判例や論点を解説するという形式は非常に効率的なインプットができるため画期的だと思います。
令和3年司法試験合格者
金鹿祥一さん(男性、20代、法科大学院卒業)
法科大学院の授業にも、司法試験にも耐え得るものであり、普段の予復習から直前期の見返しまで、労働法はこれ一冊で完結しました。実際、これ以外のテキストは購入はしたものの利用していません。
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