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平成30年 予備試験合格者

アガルートアカデミーの予備試験講座を利用して,見事平成30年度予備試験に合格された方の体験記をご紹介します。
注:入門講座→現総合講義300,【 】内→合格順位

合格者インタビュー

森海渡さん【短答2位,論文6位】(男性,20代,大学生)

大学一年生の終わり頃,私は偶然手に取ったとある本に感銘を受け,法曹の道を志しました。

そのような折,アガルートアカデミーの存在を知り,一年合格カリキュラムと当時新しく出来たばかりのマネージメントオプションを直感的に選びとりました。

インタビュー映像・合格者体験記

福澤 寛人さん(男性,20代,大学生)

先輩からの紹介でアガルートを知りました。

合格の決め手は,アガルートを信じて手を広げ過ぎなかったことであると感じています。アガルートの講座のみを繰り返すことによって盤石な基礎固めをすることができたと思います。

インタビュー映像・合格者体験記

合格者体験記

脇田 隼輔さん(男性,20代,大学生)

■ 総合講義300/全7科目
■ 重要問題習得講座/全7科目
■ 労働法 論証集の「使い方」

私は,2年で予備試験に合格するという目標をはじめに立てていました。そして,基本書を全て読む時間はないと見切りをつけ,アガルートの総合講義300を受講し,7法の基礎的な知識を詰めました。その後,重要問題習得講座によって論文の書き方や問題への答え方を学び,総合講義300と論証集を用いて勉強していました。ある程度論文の知識が得られた後には,答練を受け,他人に答案を見てもらうことで合格に必要な力を得ていきました。
短答については,基本的には過去問を解き,間違えた選択肢にチェックをつけ,それを解き直すという作業を繰り返していました。大切なのは問題ごとに合っていたか間違っていたかをチェックするのではなく,選択肢ごとに◯×をつけていくことだと思います。そのほかには直前期に条文の素読を行い,判例六法を用いて短答知識をまとめていました。

T.Kさん(男性,20代,法科大学院在学生)

■ 総合講義100/全7科目
■ 総合講義300/全7科目
■ 論証集の「使い方」/全7科目
■ 重要問題習得講座/全7科目
■ 論文答案の「書き方」/全7科目
■ 短答知識完成講座Ⅰ/憲法・民法・刑法
■ 短答知識完成講座Ⅱ/行政法・商法・民事訴訟法・刑事訴訟法
■ 旧司法試験・予備試験型答練
■ 旧司法試験 論文過去問解析講座/全6科目
■ 司法試験 論文過去問解析講座

私は大学1年生の頃から予備試験を意識し,大学2年生の時点で,慣れるために予備試験を受験しました。しかし,その後諸事情あって休学し,法律の勉強も一切しないまま数か月が経ちました。3年生を迎える前の春休み中に,改めて法曹を目指すことを決意し,設立直後のアガルートの入門講座で改めて1から勉強することにしました。その後4年生で東大ローを含めて全てのロー入試に合格でき,既修3年生で予備試験に合格することができました。基本7法の論文試験のための学習内容を端的に述べると,ほぼ論証集と重問テキストの周回,及び時折総合講義テキストを確認する程度につきました。実際はたくさん講座を購入したのですが,不精な性格から,ほぼ利用せずに終わってしまいました。また,過去問の勉強も当然にするべきですが,結局私は1回も過去問を解きませんでした。したがって,個人的には,重問を何周もして答案レベルの精度を上げていけば,難しい問題を解いたり,知識量を増やさなくても,今の予備試験に合格することは十分可能だと思っています。アガルートを利用して予備試験合格を目指そうとされている方には,基本7法の論文の勉強については,他の教材等に手を出さずに,しっかりと総合講義テキスト,論証集,重問,過去問を回すことをお勧めしたいと思います。なお,私が既修2年生で予備試験に合格できなかった要因は,過去問を解かなかったことと,実務基礎科目の勉強が全くできていなかったこと(に加えて一般教養科目がF評価であったこと)にあると考えていますので,ぜひ予備試験の短期合格を目指す方には,早いうちから実務基礎科目にも力を入れて勉強することをお勧めしたいと思います。

Y.Tさん(男性,20代,大学生)

■ 重要問題習得講座

【予備試験を目指すに至った経緯】
私が本気で予備試験に合格したいと思ったのは,学部4年時に予備試験の短答式試験に落ちた時です。初受験であったこともあり,受かればラッキーという程度の心境でしたが,実際落ちてみると非常に悔しいものがあり,来年は必ず受かると友人に宣言したことを覚えています。
もっとも,予備試験を初めて受験した時の学力は到底合格レベルに達していたとは言えるものではありませんでした。私は学部に入学した当初から,漠然と法曹になりたいとは思っていたものの,予備校等に入ることもなく,だらだらと勉強をしていました。結局のところ,学部4年の6月まで,民間就活と並行する形で勉強するという中途半端な方法をとっていました。そのため,下四法どころか,上三法の理解も曖昧なまま最初の予備試験受験当日を迎えてしまいました。
予備試験に落ちた後は,ロー入試のために,論文対策に取り掛かりました。それまで論文対策を全くやっていなかった焦りもあり,大急ぎで重要問題習得講座を受けることしました。以下,具体的な勉強スケジュールを述べます。

【具体的な勉強法(インプット)】
基本的なインプットは,学部の授業に沿わせて基本書を通読していました。特に民法,刑法,行政法,刑訴法,商法,手形法は繰り返し読み込んでいました。一方で,憲法については百選の通読が中心でした。会社法,民訴法については通読ができず,アウトプットをしながら知識を入れるという形をとっていました。実務系科目も同じです。

【具体的な勉強法(アウトプット)】
・短答対策
過去問を繰り返し解きました。特に下4法は素読を重点的に行っていました。
・論文対策
学部4年の6月から重要問題習得講座を始めました。
またロー入試後には,予備試験の過去問を3年分,時間を測って解きました。ロー入学後に解けたのは2年分ぐらいです。また,民訴法については,定義をまとめた単語カードを作っていました。
実務科目は過去問のみです。
・口述対策
ひたすら友人と条文の説明をし合ったり,模擬試験をしていました。

【合格を受けての雑感】
論文が初受験で勉強期間も短かったので,まさか受かるとは思っていませんでした。しかし,勉強時間ではなく,ゴールを見据えて粛々と最低限の勉強をすることで合格は可能なんだなと改めて感じています。
過去問の検討でも,的外れな解答をしていましたし,本番でも民訴法,商法は全く分からずペンが止まりました。それでもなんとか食らいついて答案を書けば,たとえ数科目コケても(実際に私はAからFまでの全ての評価をコンプリートしました(笑)。),合格ラインに乗ることができるのだと感じました。
問題文を正確に読み,今までの知識をもとに,淡々と問題を処理することが合格のために最も肝要であると思います。
決して優秀な成績を残していない私のような者が後進の方々に1つだけアドバイスをするとすれば,「〇〇だから無理だ。」と自分で天井を作るのではなく,「〇〇だけど合格してやる。」というような良い意味で楽観的な気概をもって勉強に取り組まれるといいのかなと思います。少なくとも私はそう思っていましたし,そのおかげでギリギリ合格することができたと考えています。
最後となりましたが,後進の方々の合格を心よりお祈りしています。

K.Lさん(女性,20代,大学生)

■ 旧司法試験 論文過去問解析講座
■ 労働法 3講座パック

本格的に法律の学習を始めたのは大学4年生の5月頃です。法科大学院を受験することにしたものの,学部のGPAが非常に低かったため,5~7月はひたすら学部の定期試験のために授業内容の復習をしていました。
8月~11月は法科大学院入試対策を行っていました。各科目ロープラクティスや事例演習教材などの演習書を1冊ずつと,アガルートの旧司法試験の過去問講座を買って,それをこなしつつ,受験する法科大学院の入試の過去問を解いていきました。この時期は結局,旧司の問題でしっかり解いたのは民法と民訴法のみだったと思います。
11月~1月は入試が終わったこともあり,少しのんびりしつつ,憲法の参考書を読んだり,予備試験の短答過去問を少しずつ解いたりしていました。また,旧司法試験の憲法,刑法,刑訴法,商法なども解きました。
2月~3月は予備校の予備試験答練を受講し,毎週答案を書いていました。このときは毎回50点満点で10点台の成績しか取れず,また,法科大学院入試の開示得点が非常に低かったため,焦りを感じていました。
4月~5月は短答対策をしつつ,授業の予習に追われていました。短答は過去問をひたすら繰り返し,判例六法に書き込みをしたりラインを引いて,覚えていない箇所が分かりやすいようにしていました。
短答後に初めて予備試験の過去問に取り掛かり,ひとまず全年度の問題を1回解いて,再現答案や模範答案を確認しつつ,何を書けばいいのかをなんとなくつかむようにしました。大分問題の傾向や答案構成の仕方が分かってきたので,6月中旬から試験直前まではひたすら演習書や旧司法試験過去問を使って知識をインプットしていました。
また,2回ほど模試を受けて答案の書き方を確認しました。

I.Tさん(男性,20代,法科大学院在学生)

■ 旧司法試験・予備試験型答練

私は大量のテキストを暗記して吐き出す,というスタンスで試験を解くことに大きな苦手意識があり,法律の大きな体系を意識して,思考方法を身に着けることを目標に勉強してきました。学部・ロースクールを通じて,いわゆる予備校教材を使用したことはなく,基本書を咀嚼できるまで読み込むことと,判例の内在的なロジックを理解し,事実の適示や評価の角度を学ぶ,というのが基本的な勉強方法です。
ただ,ロースクール入試を控えて,ある程度の分量の暗記を踏まえて,厳しい制限時間の中で論文問題を処理し,合格点を取るという作業には一定のトレーニングが必要であることに思い至り,質の高い問題と詳しい採点基準が用意された教材で勉強する必要性を感じました。そこで,アガルートの「旧司法試験・予備試験型答練」を受講し,平均的受験生が書けるポイント,差を付けられるポイント,その見分け方などの実践的知識を身に着けました。
今年の予備試験では,実際に周囲の受験生が書けていそうなポイントを予想しつつ,自分がどれぐらいに得点できるかを客観的に把握しながら,無事に最終合格することができました。あと半年を待たずして司法試験を受験しますが,アガルートの講座で身に着けた,いわば「俯瞰の視点」を武器に,最後まで駆け抜けたいと思います。

E.Sさん(男性,30代,その他)

■ 旧司法試験・予備試験型答練

私は,予備試験の勉強にあたり,論文式試験の勉強についてはアガルートの答練を中心に勉強をしていました。
アガルートの答練は,典型論点から細かい論点までを,1科目4回の答練の中で,幅広くカバーしている点が,勉強をしていく中で非常に役に立ちました。
また,1つの科目を1人の先生が通しで採点してくれているため,添削の際,自分の全体的な答案の傾向を把握したうえでアドバイスをしてくださったことも,論文式試験の対策として,とても役に立ったと思います。
解説も,基本的な論点の解説から一歩踏み込んだ応用的な解説まで,過不足なく丁寧な解説がされており,解説を読むことで関連分野まで勉強できた点でも,非常に有意義な学習ができたと思います。
答練を中心に据えて,勉強のペースを作りながら,自分に不足している点を,その他の自分に合った参考書を用いて埋めていくという勉強方法をとったことで,無理なく効果的な学習ができたのではないかと思います。
短答式試験の勉強については,論文式試験の勉強と並行して,過去問を解き,参考書で復習するということを,繰り返し続けていました。
短答式試験は,予備試験においては,非常に大きなウェイトを占めるものと思われますので,早いうちから勉強を始めることが重要であったように思います。

S.Gさん(男性,20代,法科大学院在学生)

■ 司法試験 論文過去問解析講座

はじめは他校の基本講義を受講していたのですが,内容が不正確な点が目立ち,このままでよいのかと不安に駆られていました。特に論文式試験では,基本的な答案の型があり,これから外れると大きく点が下がってしまうと危惧していました。
そこで,書店で『工藤北斗の合格論証集』を各科目買い揃え,既知の知識を修正する形で暗記を重ねました。そのころに短答式試験が終わり,『工藤北斗の実況論文講義』で演習を積みました。簡潔ながらも分かりやすい文章だったため,すぐに自分の答案が修正されたと思われます。
このため,論文式試験は去年と比べてそれなりの順位で合格することができました。
次に,口述試験では何をしたらよいのか全く分からなかったので,丸野先生の講義を受講しました。会場の雰囲気や実際の勉強法,模擬試験の様子などを知ることができ,すぐに何をしたらよいのか分かりました。私は,民法,刑法,刑事訴訟法の論証を暗記し,短答知識を盤石なものとしました。
これにより口述試験にも合格することができました。
余談ですが,工藤先生の書籍を拝見し,その内容が素晴らしかったため司法試験過去問解析講義を受講しました。これは予備試験受験前の受験生にも大いに役に立つものだと思いました。ややオーバーワーク気味に思えますが,司法試験で出題された内容が予備試験で出題されていることもあり,受講して損はないと感じました。

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