【2027年4月入学目標】法科大学院入試・法曹コース最短合格カリキュラム
本講座は2027年4月入学目標です。
2026年4月入学目標の講座はこちら。
法科大学院入試(ロースクール入試)は通過点であり、ゴールではありません。皆さんの目標はその先の「司法試験合格」だと思います。
法科大学院によって司法試験の合格率に差があります。司法試験の合格率が高いということは、司法試験に合格するためのノウハウがその大学院にあるということの証明です。
本カリキュラムでは以下の大学院入試に対応しております。令和5年度の司法試験合格率とランキングもあわせて掲載しているので、自分の志望校の立ち位置を確認したり、志望校を考えたりする材料にしてください。
対策可能な大学院
東京大学、一橋大学、慶應義塾大学、早稲田大学、中央大学、京都大学、大阪大学、神戸大学、東北大学(前期)、東北大学(後期)、東京都立大学、北海道大学、名古屋大学(一次)、名古屋大学(二次)、九州大学(一次)、筑波大学、日本大学、大阪公立大学
難関法科大学院入試(ロースクール入試)の合格に
必要な講座がギュッと凝縮されたカリキュラム
今から学習を始める方を対象として、難関法科大学院入試(ロースクール入試)突破に必要な学力を効率よく身に着けることを目的とするカリキュラムです。
法律科目だけでなく、TOEIC®やステートメントなども含め、合格に必要な要素をすべて詰めこみましたので、アガルートアカデミーが推奨する順序で学習を進めていけば、知識がゼロの方でも難関法科大学院入試(ロースクール入試)を突破することができます。
法曹コースを目指している、もしくは所属している大学生が所定の成績をおさめて3年で法科大学院既修者コースに行くための対策も可能です。
こんな方にオススメ
- 法科大学院ルートで司法試験合格を目指したい方
- 法曹コースを目指している、所属している大学生
- 法科大学院の早期卒業制度の利用を真剣に考えている方
- 独学での難関大対策に、迷いや限界を感じている方
合格者の声
令和5年度法科大学院入試合格者
大学生瀧田 洸さん
合格した法科大学院:早稲田大学・中央大学(既修)
最低限の内容を固めることを第一優先に学習を行った
自分は学習を始めたのが遅かったので、なるべく最低限の内容を固めることを第一優先に学習を行った。個人的には問題演習で知識を増やしていくこと、過去問の傾向を検討することで分野ごとに優先順位を決定して学習できたことがよかったと思っている。
合格体験記&インタビューはこちら社会人A.Sさん
合格した法科大学院:早稲田大学、明治大学、立命館大学(既修)
知識を自分のものにするには繰り返すことが本当に重要
私が最も心掛けていたことは、繰り返すことです。アガルートの講師陣の方々も述べられていることですが、知識を自分のものにする上で本当に重要な学習方法だと思います。
具体的には、論証集や問題集を繰り返し使用して論証とその使い方の理解を深めることで、論文試験で使える力を養うことに注力しました。
法科大学院合格実績一覧
- 東京大学
- 京都大学
- 一橋大学
- 名古屋大学
- 早稲田大学
- 慶應義塾大学
- 東北大学
- 大阪大学
- 九州大学
- 北海道大学
- 東京都立大学
- 神戸大学
- 学習院大学
- 立命館大学
- 中央大学
※合格実績は合格発表後のノベルティ付き受講生アンケートの回答をベースに算出しています。
本カリキュラムの特長
圧倒的講師力!業界No.1の講師陣!
アガルートの司法試験講師は20名以上で、司法試験予備校ではNo.1の在籍数を誇ります(2024年9月時点)。また、講師は全員新司法試験合格者で構成され、昨今の試験傾向に完全対応!圧倒的講師力によって作られるアガルートのカリキュラムの効果を是非体感してください!
講師作成オリジナルテキスト
講座で用いるテキストは、司法試験・予備試験・法科大学院入試の過去問を分析し尽くし、試験で問われる知識だけに情報を絞り込んだオリジナルテキストで、全て講師が作成しています。
また、アガルートでは視覚的にもわかりやすく、理解しやすいように基幹講座にフルカラーテキストを採用。
さらに、論点ごとに各教材における掲載箇所がわかる「論点マップ」や、効率的な学習を実現する「判例索引」「事項索引」「本試験出題実績」等、受験生の学習をイメージした工夫が随所にちりばめられています。
試験対策に絞った情報が凝縮されたテキストで最短合格を勝ち取ることができます。
難関法科大学院入試・法曹コースに特化したカリキュラム
「勉強量や難易度的に予備試験の受験は難しい。それでも司法試験を受験したい!」という方は法科大学院ルートでの受験がおすすめですが、何をどのように勉強したらよいかわからない方も多いのではないでしょうか。そこでアガルートが「最短距離で入試合格を狙えるカリキュラム」を作成しました。
①必要な学習科目7科目と、②過去問対策や進路相談会、③出願に必要な英語やステートメントの対策の3要素が盛り込まれています。最も合理的な内容と進め方で講座をご用意しておりますので、迷いなく試験まで走り切ることができます!
全16校の過去問を徹底分析
法科大学院入試は、各法科大学院によって出題傾向が異なる上に、司法試験や予備試験レベルの高度な内容を問う問題もあります。そのため、志望校の過去問の傾向を分析することが合格にとっては不可欠ですが、法科大学院入試の過去問を緻密かつ正確に解説した書籍や講座はほとんどなく、対策を立てづらい現状があります。
本カリキュラムでは、アガルートアカデミー講師が、難関法科大学院入試の論文式試験過去問を徹底的に分析した上で解説を行いますので、他の受験生と差を付けることができます!
過去問対応法科大学院名 | 合格率ランキング(令和5年度) | 合格率 |
京都大法科大学院 | 1位 | 68.4% |
一橋大法科大学院 | 2位 | 67.2% |
慶應義塾大法科大学院 | 3位 | 60.0% |
東京大法科大学院 | 4位 | 59.0% |
神戸大法科大学院 | 5位 | 48.6% |
名古屋大法科大学院 | 6位 | 47.2% |
早稲田大法科大学院 | 7位 | 44.7% |
大阪大法科大学院 | 8位 | 42.9% |
中央大法科大学院 | 9位 | 39.3% |
北海道大法科大学院 | 10位 | 37.8% |
筑波大法科大学院 | 14位 | 33.3% |
東北大法科大学院 | 17位 | 30.5% |
九州大法科大学院 | 21位 | 23.4% |
大阪公立大法科大学院 | 26位 | 19.4% |
東京都立大法科大学院 | 33位 | 14.7% |
日本大法科大学院 | 35位 | 14.0% |
司法試験まで応用できる論文力が身につく!
法科大学院入試は通過点であり、ゴールではありません。皆さんの目標はその先の「司法試験合格」だと思います。
本カリキュラムでは、法科大学院入試を最短距離で突破しつつも「司法試験合格」という最終ゴールを見据えた上で最適な教材をご用意しております。特に論文対策に重点を置き、豊富な問題数をご用意しておりますので、これらの教材を活用し、司法試験まで活きる基礎力・応用力を身に着けてください。
学習が継続できる3つの秘訣
合格特典でモチベーションアップ
【2027年4月入学目標】法科大学院入試・法曹コース最短合格カリキュラム/スタンダードをお申込みいただいた方が2026年度入試で対象の法科大学院に合格された場合、対象になる講座の税抜き価格を全額返金いたします。
合格特典でモチベーションを維持しつつ、最良の結果を掴みとってください!
※特典利用の条件等がございます。
学習に最適な受講環境
インターネット環境があれば、いつでも、どこでも、パソコン・タブレット・スマートフォン等で、マイページから講義を受講することができます。画面にはテキストが同時表示されるので、テキストを持ち歩く必要もありません。
また、音声ダウンロード・9段階の倍速再生・進捗率等の便利機能があるため、学習環境に合わせた柔軟な受講が可能です。
業界随一!充実のフォロー制度でスタートからゴールまでしっかりサポート
アガルートアカデミーのこだわり
試験に合格するためには、学習を継続することが不可欠です。アガルートでは、学習意欲を高め、学習習慣が定着するような手厚いフォロー制度をご用意しています。
フォロー制度
【NEW】バーチャル校舎
「オンラインで、リアル校舎さながらの通学体験を実現!」
・校舎で講師、合格者に相談をしたい
・勉強仲間を作りたい
・自習する空間がほしい
「だけど、通学時間はもったいない」
こんなお悩みを解消するためにアガルートではバーチャル校舎をご用意しました。
※バーチャル校舎へのご参加は先着希望制となります。定員に達し次第受付を締め切らせていただきます。
※対象は「スタンダードカリキュラム」の受講生です。「アドバンスカリキュラム」は対象になりませんのでご注意ください。
バーチャル校舎でできること
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自習室利用
同じ目標に向かって勉強している仲間と同じ空間で、集中して自主学習をすることができます。
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交流
雑談ルームもありますので、日ごろの悩みを相談したり、勉強グループを作ったり、勉強を継続するモチベーションをくれる場所になるでしょう。
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学習サポーター
テキストや講義の内容でわからないことは質問制度で解消できますが、自身の勉強の方向性やスケジュールについては、なかなか解消できません。学習サポーターでは、司法試験合格者スタッフが受講生のお悩みを解消します!
※テキストや講義の内容については質問制度をご利用ください。
※毎月1回15分、先着順での予約制です。
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イベント
時期に合わせて講師、合格者スタッフ、実務家をお招きしてイベントを実施する予定です。
※不定期開催となります。
質問制度「オンライン質問サービスKIKERUKUN」(2024年10月2日からスタート)
本カリキュラムに含まれる講座については、無料でご質問を承っており、ご質問には司法試験合格者が責任を持って回答させていただきます。
※ご質問は、視聴期間内にお1人様50回までご利用いただけます。
※TOEIC®・TOEFL iBT®・答案の添削内容については、対象外です。
※学習方法に関するご相談は、学習サポーターをご利用ください。
※対象は「スタンダードカリキュラム」の受講生です。「アドバンスカリキュラム」は対象になりませんのでご注意ください。
質問制度サンプル
【NEW】法科大学院入試相談会(2024年10月2日からスタート)
受験校や進路に関するお悩みを相談できるオンラインの個別相談会です。 法科大学院入試に精通する講師が、1人1人にあわせてアドバイスいたします。
※お一人様、最大2回までご利用いただけます。
担当講師
商法
若杉咲良講師- 2011年
- 早稲田大学大学院法務研究科修了
- 2012年
- 司法試験合格
- 2014年
- 早稲田大学法科大学院アカデミック・アドバイザー
- 同年
- 大手司法試験予備校にて、答案添削業務に従事
- 2020年
- CPA会計学院にて公認会計士試験「企業法」を指導
他多数の講師が合格まで
サポートいたします!
モデル学習スケジュール
スタンダード・アドバンスの比較
本カリキュラムにはスタンダードとアドバンスのご用意がございます。スタンダードは初学者向けで、アドバンスは学習経験者向けです。
- ※講座のリンク先は、過年度向けの講座も含まれています。本カリキュラムの内容と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
- ※オンライン添削オプションの詳細につきましては、重要問題習得講座をご覧ください。
- ※予備試験・法科大学院入試答練は2026年試験向けに作成いたしますので、2027年試験における法改正、判例等には対応しておりません。
- ※法科大学院入試(ロースクール入試)過去問解説講座は、お好きな大学を5校ご選択の上受講いただくことが可能です。
オンライン添削で実施致します。オンライン添削システムのご利用方法については、 こちらをご覧ください。郵送・持参による提出はできませんので、ご注意ください。
学習上の質問や添削結果に関するお問合せは承っておりません。答案用紙にご質問を記入されても、回答はいたしかねます。
添削実施期間:教材発送日~2027年9月30日
字数制限:Word形式でご提出の場合は2500字以内、答案用紙提出の場合は4枚以内
添削に要する期間:ご提出後、概ね10日以内に添削をして、システム上にアップロードします。
添削システムご利用期限:2027年9月30日
※予備試験・法科大学院入試答練の添削期限は2026年9月30日までとなります。
合格特典・割引制度
カリキュラムをお申込みいただいた方が対象の試験に合格された場合、合格特典がございます。
合格特典の詳細はこちら他資格試験合格者割引、受験経験者割引、他校乗換割引、家族割引など各種割引制度を設けております。
割引制度の詳細はこちら教材の発送・配信スケジュール
よくある質問
資料請求すると講義を無料体験できます!
無料会員登録後に資料請求・無料体験をお申込みいただくことで、会員限定の無料公開講座をご覧いただくことができます。また、実際に講座をご受講いただく際にも会員登録が必須となりますので、事前にご登録いただくことでスムーズなお申込み・ご受講が可能となります。
受講相談でご相談ください。
アガルートアカデミー各試験科の専門スタッフが皆様の質問にお答えして、不安や悩み、疑問を解消します!
ご父母の方々の相談も承っておりますので、お気軽にご相談ください。なお、一部の試験種はメールのみの対応とさせていただいております。予めご了承ください。
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支払い方法により、条件が異なります。詳しくはこちら