【2026・2027年合格目標】司法試験・予備試験|経済法 論文過去問解析講座(司法試験/予備試験)

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【司法試験】経済法 論文過去問解析講座(司法試験/予備試験)

全年度の司法試験、予備試験経済法過去問について徹底解析

経済法の演習教材はそもそも数が少なく、全年度の過去問を対象として解析を行う教材もほぼ存在していませんでした。また、過去問を題材とする教材のほとんどは解説を記載するのみで、具体的かつ現実的な「答案例」を提示しないものばかりでした。
本講座では、小島講師が、全年度の問題を対象に、判例・実務の考え方に即した解説を行うだけでなく、3時間・8頁という制約の下で作成し得る現実的な答案例を提示します。

 

本講座は、予備試験にも対応しています。

 

講座の特長

判例・実務に即した事案の処理方法を示す

経済法では、他の科目にも増して判例・実務の考え方を理解しているか否かが採点において重視されます。本講座では、全年度の過去問を判例・実務に従って解説しているため、個々の問題の「答え」を知るだけでなく、演習を通して判例・実務の考え方を理解することができます。

問題文の事実に対する評価まで丁寧に解説する

試験科目としての経済法の特徴の1つとして、法律や判例を深く理解していることまでは求められておらず、判例・実務に従って具体的事案を適切に処理する能力の有無が重視されます。そのため、意味ある事実の抽出や当該事実に対する評価という点が、良い答案を書く上で重要となります。一方で、経済法では「市場の競争機能」という抽象的な法益への影響を検討しなければならないため、あてはめが最も難しいといえます。本講座では、全ての要件について詳細なあてはめ(どの事実を拾い、どのように評価すればよいか)を解説しており、判例・実務の考え方を具体的に理解することが可能です。

1年分を約1時間で消化する

選択科目の対策は、これをいかに効率的かつ短時間で済ませ、法律基本科目7科目の対策に充てる時間を捻出するかという点も考えなければなりません。本講座の解説は、講師作成の解説・解答例を用いて、1年分につき約1時間(1問約30分)で行いますので、短時間で経済法の過去問解析を完了させることができます。

直前期のスキマ時間に最適な学習環境

スキマ時間の学習に最適な受講環境

インターネット環境があれば、いつでも、どこでも、パソコン・タブレット・スマートフォン等で、マイページから講義を受講することができます。画面にはテキストが同時表示されるので、テキストを印刷する必要がありません。
また、9段階の倍速再生・進捗率等の便利機能があるため、学習環境に合わせた柔軟な受講が可能です。

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アプリの活用でスマートフォンでも勉強しやすい!

待望のモバイルアプリが登場!映像講義の閲覧や添付資料の確認など、アプリから直接アクセスできるので、スマートフォンやタブレットでの学習がしやすくなりました。さらに、アプリ内でのダウンロード機能もあるため、事前に学習したい講義をダウンロードしておくことで、オフライン下での学習も可能です。通勤・通学や休憩中などの隙間時間でも、アプリで快適に学習できます!

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講師紹介

小島 武士講師

地方裁判所の刑事部・民事部担当裁判官として、訴訟事件だけでなく令状事件や民事保全等の各種事件を担当してきた経験を有する。
司法試験・予備試験の指導においてもその経験を活かし、机上の知識ではなく、実務にも通じる知識の指導に努めている。

講座概要

講義時間

  • 司法試験
  • 平成18年~令和6年約7時間
  • 令和7年単年度約0.5時間
  • 予備試験
  • 令和4年~6年約1時間
  • 令和7年単年度約0.5時間

教材発送日・視聴開始日

  • 司法試験
  • 平成18年~令和6年2025年10月9日
  • 令和7年単年度2026年3月24日
  • 予備試験
  • 令和4年~6年2025年10月9日
  • 令和7年単年度2026年3月24日
  • ※令和7年単年度は教材発送がございません。マイページより、テキストPDFをダウンロードしてお使いください。
  • ※教材発送日後は、原則として入金確認後、翌営業日内に発送いたします。ただし、在庫切れ、ご注文が集中している等の場合、3日~1週間程度お時間をいただくことがございます。

視聴期限

2027年9月30日

【2026・2027年合格目標】インプット・論証・論過去(司法/予備)・重問5講座パック

「総合講義」「論証集の『使い方』」「論文過去問解析講座(司法試験/予備試験)」 「重要問題習得講座」の5つの講座をセットにした【経済法 5講座パック】をご用意いたしました。
5講座の合計価格から約2割引きでご提供いたします。

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講座ガイダンス

サンプル講義

令和元年第1問 行為類型の選択

レジュメを見る

 

経済法 論文過去問解析講座(司法試験/予備試験)の活用方法

まずは自分で問題を検討し、答案を作成してみる

解説講義を漫然と聞くだけでは、自分が「何を分かっていて、何を分かっていなかったのか」を把握することができません。正解にたどり着けなくても構わないので、適用条文の特定、要件の抽出、要件ごとのあてはめをできる限り行った上で解説講義を視聴してください。経済法対策にかけられる時間がない場合には答案構成のみで済ませることもやむを得ませんが、その場合にも、あてはめで使うべき事実の特定とその評価まで行いましょう。

解説講義を聴き、答案例を読む

解説の内容と事前に作成した答案(又は答案構成)とを比較して、検討すべき要件に漏れはなかったか、要件の意義や解釈を正しく説明できていたか、あてはめで拾うべき事実は落としていなかったか、事実に対する評価は適切であったかなどを確認してみてください。
経済法の過去問をみると、特定の条文に関する問題が繰り返し問われていることが分かると思います。要件論に関する復習は、「次に同じ条文に関する問題を解くときには同じミスをしない」という意識で行いましょう。
また、あてはめに関し、「事実に対する評価をどのような言葉で説明するか」という能力は、実践を繰り返すことでしか養われません。解説や答案例での説明方法を参照しつつ、自分の言葉で説明し直してみてください。

合格者の声

令和4年 司法試験 合格者の声

法科大学院卒業 20代
白岩 朋也さん

選択科目については、分析本のように過去問の解説や参考答案がついている教材がなかったので、経済法の過去問解析講座によって、選択科目の過去問起案を充実させることができました。また、経済法は出題趣旨・採点実感が充実している印象なので、教材に載っているのはとても助かりました。

法科大学院卒業・予備試験合格 20代
T.Wさん

自分で過去問を解いてから解説を聞いて、解答を読むというふうに使っていました。全てをこなすことはできませんでしたが、直近数年分だけでも十分に勉強になるし、解説の中でどのような思考を経るかの説明もしてもらえるのでそれがすごく助かりました。

令和4年 予備試験 合格者の声

大学生 20代
H.Nさん

選択科目は情報が少なく、経済法は司法試験過去問を全て解説した講座がありませんでしたが、小島先生のスマートな答案と詳しい解説はとても助かりました。

価格/講座のご購入

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2026・2027年合格目標

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