林田弘毅
経歴紹介
- 2022年
- 司法試験合格
- 2025年
- 東京大学法学部 在学中
指導可能試験種
司法試験
予備試験
法科大学院入試
定期試験
指導可能科目
憲法、民法、刑法、行政法、商法、民事訴訟法、刑事訴訟法、法律実務基礎科目
司法試験合格順位
600位台
指導場所
通信指導
講師メッセージ
司法試験の勉強は、とても長い道のりであり、その過程で理解し、覚えなければならない知識量は膨大です。また、それらの知識を覚えたとしても、上手く使って論文を書くことが出来ず、苦しむこともあるのではないでしょうか。
しかし、司法試験で求められている事は単純です。基本的な法知識の構造的理解と、その構造に適用できるように問題文の事実を整理すること、この2つの要素に終始します。
司法試験合格後、様々な勉強段階の学習者の方の答案添削に携わってきました。上手く点数が伸びない方は、須らくどちらかの要素を満たせていません。ただ、通常の答案添削では、論文を欠くにあたっての大枠や、どちらの要素を欠いているのか、正確にお伝えする事は困難です。
この通信指導によって、私がこれまで積み重ねてきた添削経験を活かし、綿密なアドバイスを提供できると考えています。
知識の理解に不安が残る場合には、単なるポイントとしての規範だけでなく、より応用に耐えられるような、体系的な理解が出来るような解説を行います。知識は理解しているけれども、それを使って論文に上手く表現できない、という場合には、細かな知識から離れた大枠としての論文の書き方を指導します。
わからない・できない部分に対する対症療法ではなく、わからない・できないを通して総合力の底上げをサポートさせていただきたいと思います。