一之瀬和彦

講師メッセージ

私は、複数回、受験に失敗しました。砂を噛むような毎日を続けたにもかかわらず、成績は一向に上がりません。この試験に向いていないのではないか…。何度諦めかけたことかわかりません。
ですが、ある一人の合格者から問題文の読み方と実践的な合格答案の書き方を徹底的に教わった結果、無事合格することができました。この方法論は、私にとってまさに目から鱗でした。遥か上にそびえ立っているように見えた合格ラインの壁が「こんなもんだったのか」と途端に低く見えてきたことを鮮明に覚えています。
司法試験は日本一難しい資格試験と言われていることもあるせいか、受験生自身で合格のためのハードルを高く設定し過ぎているきらいがあります（かくいう私もそうでした…。）。しかし、「適切な方向」に向けて相応の努力をすれば必ず報われる試験です。（上位合格ではなく）合格するためのラインであれば決して高くはないのです。
私の指導では、受験時代に培った上記の方法論と答案作成のノウハウのすべてを、答案作成に悩むすべての皆さんに余すことなく伝授します！
その結果、皆さんには、合格ラインというものが「それほど高いものではないんだ！」ということに是非気がついて欲しいのです。 何度も挫折を味わってきた私だからこそ、多くの受験生がつまずくポイントを熟知しています。個別指導を検討されている方、どうぞお気軽に受講相談にお越し下さい！私を反面教師として、ともに合格を勝ち取りましょう！