【2026・2027年合格目標】司法試験予備試験 ｜ 法律実務基礎科目 重要問題習得講座

実務基礎科目の演習について基礎から学べる

本講座は、民事実務基礎・刑事実務基礎の2つのブロックに分かれ、それぞれの冒頭で演習を始める前に押さえておくべきポイントを講義形式で丁寧に解説します。実務基礎科目は基本7科目とは異なり、答案の書き方や出題形式に特徴があるため、いきなり演習に入るのは非効率になりがちです。まずは総論的な知識を身につけ、正しい理解のもとで演習に取り組むことで、得点力を着実に高めることができます。

はじめは過去問より少し簡単な問題から始めるのでスムーズに実力が身につく

本講座では、実務基礎科目の答案作成に必要なポイントを総論的に解説したうえで、過去問よりもやや易しいレベルの問題を各10問程度用意し、段階的に演習を進めていきます。過去問の前に「もう少し練習したい」「基本を固めてから臨みたい」という方に最適な構成となっており、講義→演習という流れの中で自然と答案作成力が養われていきます。この講座を終えるころには、過去問にも自信をもって取り組める状態になっているはずです。

オンライン添削で、答案作成力を確実にレベルアップ

解説講義を視聴したあとに実際に答案を書いてみると、「理解はできていたはずなのに書けない…」という壁に直面することも少なくありません。実務基礎科目における答案作成力は、第三者の視点によるフィードバックを通じて磨かれていくものです。本講座では、司法試験合格者によるオンライン添削が付属しており、自分の答案に対して具体的なコメントと評価を受けることができます。書いて・直されて・伸びる、確かな実力養成につながります。

本番対応力を養う！全20問のオリジナル問題で実戦演習

実務基礎科目の演習は過去問を中心にという考え方が主流ですが、本講座は全20問のオリジナル問題と解説が付属しますので、過去問以外の問題を体験することができます。もちろん過去問が最優先であることは間違いないですが、本番では過去問とは異なる問題が必ず出題されますので、過去問以外の問題に取り組むことで本番を見据えたトレーニングを積むことができます。