2027年合格目標|教養+専門型ワイド・スタンダード対策カリキュラム(フル・ライト)【公務員試験】

教養+専門型ワイド対策カリキュラム、教養+専門型スタンダード対策カリキュラム

本カリキュラムで目指せる職種

国家一般職(大卒行政)試験、東京都Ⅰ類B試験、地方上級(全国型)試験、特別区Ⅰ類(一般方式)試験、国税専門官試験、裁判所事務官試験、労働基準監督官試験

教育クレジットローン0円キャンペーン

あらゆるキャリアの選択肢を作る欲張りなカリキュラム!
「色んな自治体を受けたい」「民間就職も捨てがたい」と迷っている方に
内定を勝ち取るための情報をすべてお届け&内定まで伴走します!

公務員試験は、筆記試験からスタートし、狭き門を突破した人が面接を受ける、そのため、筆記試験対策が重要であるというのが一般的でした。しかし、受験のハードルを下げ、受験者数を増やすために、ここ数年の公務員試験では、面接重視の傾向が強まっています。そのため公務員試験の合格にとって重要なことは、①面接までの通過点である筆記試験は必要以上に時間をかけず広く浅く対策し、②一夜漬けがきかない面接試験をしっかり対策することです。
しかし志望先によって課される科目が違うことや、そもそもの科目数が多いことから、適切な学習深度・学習時間をジャッジするのが難しいです。志望先が明確になっていなかったり、志望先が複数あったり、民間就職も視野に入れたりしていると、特に悩ましく感じるでしょう。 アガルートでは、このようなお悩みを解決し、確実に合格に近づくためのカリキュラムをご用意しました。 合格特典・内定特典を目指し、フォロー制度を最大活用しながら、最終合格を勝ち取りましょう!

こんな方にオススメ

  • 公務員に魅力を感じているが志望自治体が明確になっていない
  • 色々な自治体を受けたい
  • 民間就職も視野に入れている

合格者の声/合格率

合格された方のインタビューやアンケート結果を紹介しておりますので、是非ご覧ください。

中嶋 洋彰さん

内定した自治体:東京都庁

「絶対に都庁に行く」という強い思いで直前期まで休まず学習し、東京都Ⅰ類Bに合格!

本格的に公務員を目指し始めたのが3年生の9月だったので、通学型の予備校では間に合わないと感じたためです。オンラインなら自分のペースで進めることができ、最短で合格することができると感じました。
その中でもアガルートの合格特典に惹かれて当講座を受講しました。

合格体験記&インタビューはこちら

酒井 啓渡さん

内定した自治体:国土交通省

人物試験は動画と模擬面接で改善・復習し、国土交通省に合格!

アガルートの人物試験対策の良いところは、オンラインで模擬面接ができるところです。模擬面接では講師にほめていただき自信につながりました。また、アガルートは動画で面接の良い例、悪い例を見ることができます。これがとても参考になりました。

合格体験記はこちら

合格者の声を見る

内定実績一覧

厚生労働省、国土交通省、金融庁、警察庁、関東地方更生保護委員会、税関職員、検察庁、農林水産省、会計検査院、総務省、内閣府、防衛省、気象庁、国税専門官、裁判所事務官、労働基準監督官、法務省専門職員、航空管制官、東京都、埼玉県、神奈川県、群馬県、茨城県、栃木県、山梨県、北海道、岩手県、秋田県、福島県、岐阜県、愛知県、滋賀県、大阪府、兵庫県、鳥取県、島根県、広島県、徳島県、福岡県、熊本県、大分県、特別区、福生市、さいたま市、さいたま市(学校事務)、三郷市、本庄市、川口市、横浜市、相模原市、小田原市、川崎市、市川市、千葉市、館山市、船橋市、佐倉市、宇都宮市、下野市、結城市、高崎市、仙台市、名取市、岩沼市、一関市、山形市、新潟市、大阪市、八尾市、堺市、茨木市、豊明市、神戸市、姫路市、加古川市、名古屋市、犬山市、愛西市、飯田市、金沢市、美祢市、香南市、佐世保市、警視庁警察官、大阪府警察官、滋賀県警察官、神奈川県警察事務、愛知県警察事務、香川大学、香川高等専門学校、徳島大学、筑波大学、高知大学、国立国会図書館

計210名の内定者を輩出!

特長

国家公務員から地方公務員まで幅広い自治体に対応

他社ではマイナー科目と言われている労働法、会計学、商法の講座がなく、独学を強いられることがありますが、アガルートではご用意しています。国家一般職(大卒行政)、東京都Ⅰ類B、地方上級(全国型)、特別区Ⅰ類(一般方式)はもちろん、国税専門官、裁判所事務官、労働基準監督官にも対応できるカリキュラム構成です。「公務員は魅力的だけど志望自治体が明確になっていない」「色んな自治体を受けたい」という方も安心して学習いただけます。

公務員と民間企業を併願できる!

本カリキュラムをご受講の方には、就活で必要とされる全ての要素を詰め込んだ就活完全攻略講座と、SPI3などの採用テストを対策する就職試験対策講座が無料で付属します。公務員試験に向けてはもちろんのこと、公務員に興味はあるけれど進路に迷っている方、民間企業の就活と並行して行いたい方にも安心していただける設計です。また、就活完全攻略講座にはES添削(フル:2回、ライト:1回)が付属します。
自治体によってはSPI試験で受けることができる区分も多くございますのでぜひキャリアプランに応じてご利用ください。
※本カリキュラムに付属する就活完全攻略講座には、模擬面接は付属しておりません。

二次試験を充分に対策するために、講義時間はコンパクト

他社では500時間以上の講義が必要なところ、アガルートは幅広い自治体に対応するための豊富な科目数や民間就職のための講座がありながら、約280~330時間とコンパクトにおさえています。
筆記試験は面接試験までの通過点なので「満点ではなく合格する点数をとる」ことを目標として頻出の分野に絞って解説しているため、この講義時間の短さを実現できています。限られた学習時間のなかで二次試験対策に充てる分量を増やすことができます。

業界随一の充実のフォロー制度でスタートからゴールまでしっかりサポート

アガルートアカデミーのこだわり

試験に合格するためには、学習を継続することが不可欠です。アガルートでは、学習意欲を高め、学習習慣が定着するような手厚いフォロー制度をご用意しています。

業界随一!充実のフォロー制度でスタートからゴールまでしっかりサポート

  • ①バーチャル校舎
  • ②学習サポーター
  • ③オンライン質問サービスKIKERUKUN
  • ④ホームルーム
  • ⑤オンライン業務説明会
  • ⑥学習導入オリエンテーション

詳細はこちら

学習が継続できる2つの秘訣

内定特典でモチベーションアップ

    本カリキュラムをお申込みいただいた方が2027年の公務員試験に合格し、内定を獲得した場合、内定特典(全額返金 or お祝い金3万円分)がございます。
    内定特典でモチベーションを維持しつつ、最良の結果を掴みとってください! ※特典利用の条件等がございます。

    内定特典の詳細はこちら

学習に最適な受講環境

    インターネット環境があれば、いつでも、どこでも、パソコン・タブレット・スマートフォン等で、マイページから講義を受講することができます。画面にはテキストが同時表示されるので、テキストを持ち歩く必要もありません。
    また、音声ダウンロード・9段階の倍速再生・進捗率等の便利機能があるため、学習環境に合わせた柔軟な受講が可能です。

    詳細はこちら

フォロー制度

【NEW】バーチャル校舎

【NEW】バーチャル校舎

「オンラインで、リアル校舎さながらの通学体験を実現!」

・校舎で講師、合格者に相談をしたい

・勉強仲間を作りたい

・自習する空間がほしい

「だけど、通学時間はもったいない」
こんなお悩みを解消するためにアガルートではバーチャル校舎をご用意しました。
特定のカリキュラムをお申込みいただくと、利用可能です。

※バーチャル校舎へのご参加は先着希望制となります。定員に達し次第受付を締め切らせていただきます。

※「教養+専門型ワイド・スタンダード対策カリキュラム<フル>」の受講生はバーチャル校舎のすべてのサービスをご利用いただけます。「教養+専門型ワイド・スタンダード対策カリキュラム<ライト>」をご受講の方は学習サポーターのみご利用可能となりますのでご注意ください。

バーチャル校舎でできること

  • 自習室利用

    同じ目標に向かって勉強している仲間と同じ空間で、集中して自主学習をすることができます。

  • 交流

    雑談ルームもありますので、日ごろの悩みを相談したり、勉強グループを作ったり、勉強を継続するモチベーションをくれる場所になるでしょう。

  • 学習サポーター

    テキストや講義の内容でわからないことは質問制度で解消できますが、自身の勉強の方向性やスケジュールについては、なかなか解消できません。学習サポーターでは、公務員試験担当の事務局スタッフが受講生のお悩みを解消します!

  • 不定期イベント

    時期に合わせて講師、合格者スタッフ、実務家をお招きして不定期でイベントを実施する予定です。

「学習サポーター」に学習スケジュール、進路を相談!

カリキュラムをご受講の方には、学習の進め方などをご相談いただける学習サポーター制度が付属します。
学習初期に疑問に思う方が多い「どのようにカリキュラムを進めるべきか」「どの科目から進めるべきか」など志望先をお聞きした上でアドバイスいたします。

※学習サポート面談は公務員試験担当の事務局スタッフが行います。

※回数には制限がございます(フル:5回、ライト:3回)。

サンプル動画

講師に直接聞ける
「オンライン質問サービスKIKERUKUN」

講師にいつても質問できて安心

疑問に思ったことは、「オンライン質問サービスKIKERUKUN」で、すぐに質問することができます。講師や合格者が丁寧に回答します。対象講座をご購入後にご利用いただけます。

※質問回数には制限がございます(フル:100回、ライト:50回)。

ご利用方法はこちら

受講生

ミクロ経済学のp68の問題で、解説の中の1.05が1.045になるところがよくわかりません。
5%から10%を引いたら、-0.05になってその後どうなって1.045になるのかわかりません。

講師

10%の所得税がかかるのは「利子」に対してですから、0.05について10%を引かなくてはなりません。
つまり、0.05×0.9=0.045の利子になるということです。(もし1.05から10%を引いて0.945になったら、利子が付いているのに元本が減ってしまうことになります)

受講生

カリキュラムの受講を進めているのですが、こちらのテキストは受講前に自身で解いてから受講を受け復習するのが推奨されてるやり方でしょうか?
それとも受講し、復習する中で思い出しながら解くというやり方でしょうか?
また、推奨されている復習の仕方など教えていただけたら幸いです。

講師

各講座の教材に掲載している問題については、講義の進行と並行して解き進めることを推奨しております。
したがって、テキスト部分の講義を受講した後、問題演習として取り組んでいただければ幸いです。
また復習にあたりましては、2~3回で済ませるのではなく、掲載されている内容を正確に覚えるよう何度も繰り返し取り組むようになさってください。

小林講師に勉強方法を相談!実力定着確認!毎月1回のホームルーム

毎月の受講生からのアンケート(勉強方法と学習内容)をベースに小林講師がお届けする毎月の動画コンテンツです。
みなさんのお悩みを解消するとともに改正法に関する情報もお届けします!モチベーション維持やペースメーカーにご利用ください。

オンライン業務説明会

オンライン業務説明会を実施!
行政機関の採用担当者から、各行政機関における具体的な業務内容、求められる人物像等について直接聞くことができます。ご自身が公務員として働いている姿をイメージできる絶好の機会です。

詳細はこちら

過去の実績

財務省(一般職向け)・公安調査庁・内閣法制局(一般職向け)・人事院・農林水産省(一般職向け)・公正取引委員会・経済産業省(一般職向け)・国土交通省(一般職向け)・法務省(総合職向け)・環境省(一般職向け)・個人情報保護委員会・防衛省(一般職向け)

安心の学習導入オリエンテーション

どういう性質の試験?どんな問題が出る?テキストはどうやって使ったらいい?
学習開始時のお悩みを一挙に解決する安心の動画「学習導入オリエンテーション」。
これでスタートダッシュを切ることができます。

自慢の人物試験対策

※発送・配信時期は2027年試験に合わせたスケジュールとなります。

講師による論文添削

記述試験や論文試験は択一式試験とは異なり、確実な正解があるわけではありません。そのため第三者による評価により自身の答案レベルを把握することが重要です。
答案を通じた講師とのやり取りにより、正しい論文の書き方を身に着け、論文を書くための柱となる論理力と語彙力を高めます。

※添削回数には制限がございます(フル:5通、ライト1通)。

答案の提出は全てオンラインなので簡単!講師が直接チェックし、コメントを入れてお戻しします!
どこをどのように修正すべきなのか、どの点が評価されるのかが細かく確認できるので、最終的には合格点を取れる答案を作成することができるようになります。

添削指導サンプル

模擬面接

アガルートアカデミーでは、模擬面接をオンラインで行っております。
また、フルカリキュラムをお申し込みの方は、模擬面接・エントリーシート・面接カードの添削について、回数制限がございません!講師のアドバイスをもとにブラッシュアップすることで、自信をもって面接に臨むことができます。

※ライトカリキュラムには回数制限(3回)がございます。

面接再現レポート

これまで多くの受験生の方々が実際に体験した面接での様々な「貴重な情報・生の声」を余すことなく合格者の面接再現レポートにて公開しております!
面接では何を聞かれ、どう答えるのかはもちろんのこと、「どんな流れで面接は行われるのか?」「面接は何分かかったのか?」「面接官は何人?」など気になるポイントがチェックできるので本番のイメージがより具体化します!

サンプルテキスト

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講師紹介

小林 美也子講師

担当科目

  • ・人文科学対策講座(地理)
  • ・法律系科目対策講座 憲法・民法・行政法・刑法・商法
  • ・教養論文対策講座
  • ・専門記述対策講座(法律系科目)
  • ・面接対策講座
  • ・定期カウンセリング

林 裕太講師

担当科目

  • ・社会科学対策講座
  • ・時事・経済事情対策講座
  • ・行政系科目対策講座
  • ・専門記述対策講座(行政系科目)
  • ・定期カウンセリング

若杉 咲良講師

担当科目

  • ・数的処理対策講座

川田 菜優講師

担当

  • ・学習サポーター

他多数の講師が合格まで
サポートいたします!

サンプル講義

経済系科目対策講座 ミクロ経済学

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人文科学対策講座 世界史

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法律系科目対策講座 行政法

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本カリキュラムに含まれる
講座・学習スケジュール

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どこを受験したとしても、教養試験では、数的処理と文章理解が大きなウエートを占めますので、これが学習の中心になります。

一方、専門試験対策では、主要科目といわれる、憲法・行政法・民法、ミクロ・マクロ経済学が特に重要です。範囲が広くマスターするのに時間がかかりますので、早めに着手しましょう。次いで、汎用性の高い政治学、行政学、財政学が重要です。その他の科目は、ご自身の志望先の試験科目と相談しながら、うまく選択していきましょう。

  • 学習初期
    専門試験対策の法律科目から学習しましょう。非常に範囲が広く、難しい科目ですが、焦らずコツコツと進めましょう。
    また、文章理解は毎日の積み重ねで実力が向上します。この時期から毎日1問を試験前日まで継続するようなイメージで学習しましょう。
  • 学習中期
    数的処理は毎日の積み重ねで実力が向上します。この時期から毎日1問を試験前日まで継続するようなイメージで学習しましょう。
    専門科目では、ミクロ経済学、マクロ経済学にも着手していきましょう。計算が苦手な方でも、早めに始めれば合格点がとれるようになります。経済で点が取れるようになると、合格が一気に近づきますので、しっかりと対策しましょう。
    数的処理と文章理解で高得点が取れるようでしたら、一般知識分野にはあまり深入りしなくても大丈夫です。数的処理がどうしても苦手だという方は、人文科学、社会科学、自然科学の学習にも力を入れていきます。
    専門科目では、暗記系科目と呼ばれる政治学、行政学、社会学のほか、ご自身の志望先に合わせて他の科目にも目を向けましょう。
  • 学習後期
    教養論文(添削付き)、面接対策で仕上げをしていきましょう。時事の知識は、面接だけでなく、一般知識の社会科学でも出題されますので、最新情報を直前に頭に詰め込んでおきましょう。

ワイドカリキュラムとスタンダードカリキュラム、フル・ライトの比較

本カリキュラムにはワイドカリキュラムとスタンダードカリキュラムのご用意がございます。
ワイドカリキュラムは地方上級、政令市、国家一般職、国家専門職等、幅広く受験可能で、スタンダードカリキュラムは地方上級、政令市、国家一般職等の人気職種が受験可能です。
また、ワイドカリキュラム・スタンダードカリキュラムにはそれぞれフルカリキュラムとライトカリキュラムのご用意があります。模擬面接・論文添削などの回数制限の差が2カリキュラムの違いです。手厚いフォロー制度で学習したい!という方はフルカリキュラムがおススメです。

カリキュラムの比較

※単科講座のリンク先は過年度の講座です。2027年合格目標の単科講座は販売時期調整中です。

カリキュラム試験情報

ワイドカリキュラム・スタンダードカリキュラムで目指せる

試験 試験種目 解答題数
解答時間
配点
比率
試験内容
第1次試験 基礎能力試験(多肢選択式) 多肢30題
1時間50分
2/9 【知能分野】24題
文章理解⑩、判断推理⑦、数的推理④、資料解釈③
【知識分野】6題
自然・人文・社会に関する時事、情報⑥
専門試験(多肢選択式) 40題 3時間 4/9
建築区分は2.5/9
各試験の区分に応じて必要な専門的知識などに
ついての筆記試験
【行政(80題出題 40題解答)】
次の16科目(各5題)から8科目を選択し、
計40題解答
政治学、行政学、憲法、行政法、民法(総則及び
物権)、民法(債権、親族及び相続)、ミクロ
経済学、マクロ経済学、財政学・経済事情、
経営学、国際関係、社会学、心理学、教育学、
英語(基礎)、英語(一般)
一般論文試験 1題
1時間
1/9 文章による表現力、課題に関する理解力などに
ついての短い論文による筆記試験
第2次試験 人物試験 2/9 人柄、対人的能力などについての個別面接

注1)第1次試験の試験種目は、「行政」の区分については、「基礎能力試験」「専門試験(多肢選択式)」及び「一般論文試験」であり、その他の区分については、「基礎能力試験」、「専門試験(多肢選択式)」及び「専門試験(記述式)」です。
注2)○内の数字は出題予定数です。
注3)第1次試験合格者は、「基礎能力試験」と「専門試験(多肢選択式)」の成績を総合して決定します。
注4)第2次試験の際、人物試験の参考とするため、性格検査を行います。

一般方式

試験 試験種目 問題数 試験時間 試験内容
第1次試験 教養試験 40題 必須解答
(知能24題、知識16題)
2時間10分 一般教養についての五肢択一式
(知能分野)-文章理解、英文理解、判断推理、数的処理、資料解釈、空間概念
(知識分野)-人文科学、社会科学、自然科学、社会事情
専門試験 10題中3題 選択解答

2時間 職務に必要な専門知識についての記述式
論文 1題必須解答 1時間30分 課題式(解答文字数:1,000字以上1,500字程度)
第2次試験 口述試験 主として人物についての個別面接

新方式

試験 試験種目 問題数 試験時間 試験内容
第1次試験 適性検査 1時間10分 【行政・ICT】
基礎能力検査(SPI3)
プレゼンテーション・
シート作成
1題必須解答 1時間30分 【行政・ICT】
都政課題に関するプレゼンテーション・シート作成
教養試験 10題必須解答 40分 【ICT】
情報通信技術についての五肢択一式
第2次試験 口述試験 【行政・ICT】
プレゼンテーション及び人物についての個別面接
第3次試験 口述試験 【行政・ICT】
グループワーク及び人物についての個別面接

※情報通信技術とは、情報通信技術全般にわたる素養及び基礎知識を問うものです
[出題範囲]は、①テクノロジーに関するもの(基礎理論、情報テクノロジー、情報セキュリティ、開発技術等)、②マネジメントに関するもの(プロジェクトマネジメント、サービスマネジメント等)、③ストラテジに関するもの(システム戦略、経営戦略、関係法令等)

試験 試験種目 問題数 試験内容
一次試験 教養試験 50問
(全問必須)
・一般知能 25問
 数的処理 16問
 文章理解 9問
 (現代文③、英文⑤、古文①)
・一般知識 25問
 人文科学 7問
 自然科学 7問
 社会科学 11問
専門試験 40問
(全問必須)
憲法④、民法④、行政法⑤、刑法②、労働法②、
経済原論⑨、財政学③、政治学②、行政学②、国際関係②、社会
政策③、経営学②
二次試験 面接試験 一次試験から筆記試験と併せて面接試験を実施する自治体、面接試験を形を変えて2回、3回
と実施する自治体、形式も、個人(個別)面接、集団面接、集団討論、グループワーク、
プレゼンテーションなど多岐に渡ります。
試験 試験種目 解答
時間
試験内容
第1次試験 教養試験 2時間 一般教養についての五肢択一式(48題中40題解答)
①知能分野(28題必須解答)
・文章理解(英文を含む)、判断推理、数的処理、資料解釈及び空間把握
②知識分野(20題中12題選択解答)
・人文科学4題・・・倫理・哲学、歴史及び地理
・社会科学4題・・・法律、政治及び経済
・自然科学8題・・・物理、化学、生物及び地学
・社会事情4題・・・社会事情
専門試験 1時間30分
【保健師のみ】
1時間
【事 務】
一般行政事務に必要な基礎知識についての五肢択一式(55題中40題選択解答)
【土木・造園・建築・機械・電気・福祉・衛生・化学・心理】
それぞれの試験区分に必要な専門的知識についての記述式、語群選択式等(6
題中4題選択解答)
【保健師】
保健師として必要な専門的知識についての記述式、語群選択式等(3題必須
解答)
論文 1時間20分 課題式(2題中1題選択解答)
字数は1,000字以上1,500字程度
社会事象への関心、思考力、論理性等を問う
第2次試験 口述試験 人物及び職務に関連する知識などについての個別面接(1回)

ワイドカリキュラムで目指せる

試験 試験種目 解答題数
解答時間
配点
比率
試験内容
第1次試験 基礎能力試験
(多肢選択式)
30題
1時間50分
2/9 公務員として必要な基礎的な能力(知能及び知識)についての筆記
試験 出題数は30題
■知能分野 24題(文章理解⑩、判断推理⑦、数的推理④、資料解釈③)
■知識分野 6題(自然・人文・社会に関する時事、情報⑥)
専門試験
(多肢選択式)
40題
2時間20分
3/9 国税専門官として必要な専門的知識などについての筆記試験
58題出題、40題解答
■必須 2科目16題(民法・商法⑧、会計学(簿記含む。)⑧)
■選択 7科目42題から4科目24題を選択
(憲法・行政法⑥、経済学⑥、財政学⑥、経営学⑥、政治学・社会学・社会事情⑥、英語⑥、商業英語⑥)
専門試験
(記述式)
1題
1時間20分
2/9 国税専門官として必要な専門的知識などについての筆記試験
*次の5科目(各1題)のうち1科目選択
憲法、民法、経済学、会計学、社会学
第2次試験 人物試験 2/9 人柄、対人的能力などについての個別面接
身体検査 主として一般内科系検査

(注)
1 丸で囲った数字は出題予定数です。
2 第1次試験合格者は、「基礎能力試験(多肢選択式)」と「専門試験(多肢選択式)」の成績を総合して決定します。「専門試験(記述式)」は、第1次試験合格者を対象に評定した上で、最終合格者決定に当たり、他の試験種目の成績と総合します。
3 第2次試験の際、人物試験の参考とするため、性格検査を行います。
4「配点比率」欄に*が表示されている身体検査は、合否の判定のみを行います。

総合職試験(裁判所事務官、院卒者区分)

試験 試験種目 解答数
解答時間
配点
比率
内容・出題分野・出題数
第1次試験 基礎能力試験
(多肢選択式)
30題
2時間20分
2/15 公務員として必要な基礎的な能力(知能及び知識)についての
筆記試験
知能分野24題
知識分野6題
専門試験
(多肢選択式)
30題
1時間30分
2/15 裁判所事務官に必要な専門的知識などについての
筆記試験
必須 憲法7題、民法13 題
選択 刑法又は経済理論10 題 ※1
第2次試験 論文試験
(小論文)
【特例希望者のみ】
1題
1時間
文章による表現力、課題に関する理解力などについての
論文による筆記試験 1題 ※2、※3
専門試験
(記述式)
1題
1時間
4/15 裁判所事務官(院卒者区分)に必要な専門的知識などに
ついての筆記試験※4
憲法 1題
※3

2題
2時間
民法 1題、
刑法 1題
1題
1時間
民訴法又は刑訴法 1題 ※1
政策論文試験
(記述式)
1題
1時間30分
1/15 組織運営上の課題を理解し、解決策を企画立案する能力などに
ついての筆記試験
人物試験 ※5 人柄、資質、能力などについての個別面接
第3次試験 人物試験 6/15 人柄、資質、能力などについての集団討論及び個別面接

※1 どちらの科目を選択するかについては、試験当日に問題を見た上で選択できます。
※2 特例希望者は、一般職試験(大卒程度試験)での合否判定用として解答が必要です。特例制度とは、総合職試験(院卒者試験/大卒程度試験、法律・経済区分)に不合格となった場合に、一般職試験(大卒程度試験)の受験者としての取扱いを受けることができる制度です。
※3 第1次試験日に実施します。
※4 憲法では、六法の使用を認めません。民法及び刑法においては、六法を試験場において各受験者に貸与し、その六法の使用を認めます。
※5 第2次試験の合否判定のみに利用します。
(注)総合職試験(裁判所事務官、院卒者区分)及び一般職試験(裁判所事務官、大卒程度試験)と重なる試験種目については、共通の試験問題で行います(ただし、第1次試験基礎能力試験及び第2次試験専門試験は、解答する問題数が異なります。)。

一般職試験(裁判所事務官、大卒程度区分)

試験 試験種目 解答数
解答時間
配点
比率
内容・出題分野・出題数
第1次試験 基礎能力試験
(多肢選択式)
30題
2時間20分
2/10 公務員として必要な基礎的な能力(知能及び知識)についての
筆記試験
知能分野24題
知識分野6題
専門試験
(多肢選択式)
30題
1時間30分
2/10 裁判所事務官に必要な専門的知識などについての筆記試験
必須 憲法7題、民法13 題
選択 刑法又は経済理論10 題 ※1
第2次試験 論文試験
(小論文)
1題
1時間
1/10 文章による表現力、課題に関する理解力などについての論文による
筆記試験 1題 ※2
専門試験
(記述式)
1題
1時間
1/10 裁判所事務官(大卒程度区分)に必要な専門的知識などについての筆記試験
憲法1題 ※2 ※3
人物試験 4/10 人柄、対人的能力などについての個別面接

※1 どちらの科目を解答するかについては、試験当日に問題を見た上で選択できます。
※2 第1次試験日に実施します。
※3 六法の使用は認めません。
(注)総合職試験(裁判所事務官)と重なる試験種目については、共通の試験問題で行います。ただし、第1次試験基礎能力試験及び第2次試験専門試験は、解答する問題数が異なります。

試験 試験種目 解答
題数
配点
比率
試験内容
第1次試験 基礎能力試験
(多肢選択式)
1時間50分 2/7 公務員として必要な基礎的な能力(知能及び知識)についての筆記
試験  出題数は30題
●知識分野 24題(文章理解⑩、判断推理⑦、数的推理④、資料解釈③
●知識分野 6題(自然・人文・社会に関する時事、情報⑥)
専門試験
(多肢選択式)
2時間20分 3/7 《労働基準監督A》
48題出題、40題解答
■必須 12題
労働法⑦、労働事情(就業構造、労働需給、労働時間・賃金、労使関係)⑤
■選択 次の36題から28題選択
憲法、行政法、民法、刑法⑯、経済学、労働経済・社会保障、社会学⑳
《労働基準監督B》
46題出題、40題解答
■必須 8題
労働事情(就業構造、労働需給、労働時間・賃金、労使関係、労働安全衛生)⑧
■選択 次の38題から32題選択
工学に関する基礎(工学系に共通な基礎としての数学、物理、化学)㊳
専門試験
(記述式)
2時間 2/7 《労働基準監督A》
2題出題、2題解答
労働法①、労働事情(就業構造、労働需給、労働時間・賃金、労使関係)①
《労働基準監督B》
4~6題出題、2題解答
■必須 工業事情 1題
■選択 工学に関する専門基礎
(機械系、電気系、土木系、建築系、衛生・環境系、応用化学系、応用数学系、
応用物理系等の工学系の専門工学に関する専門基礎分野)
から3~5題出題し、うち1題選択
第2次試験 人物試験 人柄、対人的能力などについての個別面接
身体検査 主として一般内科系検査

(注)
1 丸で囲った数字は出題予定数です。
2 第1次試験合格者は、「基礎能力試験(多肢選択式)」と「専門試験(多肢選択式)」の成績を総合して決定します。「専門試験(記述式)」は、第1次試験合格者を対象に評定した上で、最終合格者決定に当たり、他の試験種目の成績と総合します。
3 第2次試験の際、人物試験の参考とするため、性格検査を行います。
4「配点比率」欄に*が表示されている試験種目は、合否の判定のみを行います。

定期カウンセリング

公務員試験対策カリキュラムを受講される方に限り、オプションで「定期カウンセリング」を購入することができます。公務員試験を熟知するアガルート講師陣が、毎月1回、カウンセリングを実施します。
学習の進捗状況等をヒアリングしながら、学習上の疑問点等にお答えしていきます。

定期カウンセリングの詳細

※先着50名様限定です。
※ご相談はお電話でのご対応となります。
※定期カウンセリングは、2026年3月から2027年10月まで、毎月中旬頃に1回実施いたします。

内定特典・割引制度

本カリキュラムをお申込みいただいた方が合格目標年度の内定を獲得した場合、内定特典がございます。

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再受講割引、受験経験者割引、他校乗換割引、家族割引など各種割引制度を設けております。

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教材の発送・配信スケジュール

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アガルートアカデミーでは、大学生限定で『5%OFFクーポン』を進呈します!
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クーポンの詳細

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    397,500円(税抜)

    437,250円(税込)

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  • 教養+専門型スタンダード対策カリキュラム/ライト(大卒)

    272,500円(税抜)

    299,750円(税込)

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    教養+専門型、教養型等(大卒)※1

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※1 定期カウンセリングは、カリキュラムご購入の方が対象です。単科講座のみをご購入の方は、お申込みいただけません。

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