平成30年 司法試験 合格者の声|ごく基本的な原則から勉強することを徹底しました I.Tさん
自己紹介
名前:I.Tさん
年代:20代
属性:専業受験生
受験資格:法科大学院卒業
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版です。
合格者の方の受講年度と異なります。
■ 論証集の「使い方」/全7科目
■ 司法試験 再現答案分析講座/平成29年
合格体験記
私は、司法試験受験4回目で合格しました。裏を返せば3回失敗していることになります。その主な原因は、論文式試験において法的三段論法などの形式面に難があったこと、知識面においても司法試験の合否を分けるボーダーラインというものを十分に意識できていなかった点にあります。
私は、司法試験の受験を重ねるごとに徐々にですが成績は上がってはいました。しかし、論文式試験の順位が2000番をなかなか割れず頭打ちとなっていると感じました。自身の司法試験本試験の再現答案を他の司法試験合格者に見せ、コメントをもらうことで自身の弱点を分析することにしました。
その結果、今までと同様の知識を追い求める勉強をすることをやめ、司法試験の合否を分けるボーダーラインを研究することと、論文式試験の答案の形式面を整える勉強を最優先にすることにしました。この勉強方法の方向転換が成功したと思います。司法試験の合否を分ける知識は、決して高度なものではなく、ごく基本的な法律や条文の趣旨、文言、定義、原理・原則であることに気づきました。
複数回受験していると、知識が付いてくる分、何が原則で何が例外であるかを見誤っていることが多々あります。そこで、複雑な学説の議論などといった知識は捨て、どの教材を見ても書いてあるようなごく基本的な原則から勉強することを徹底しました。
また、答案の形式面では法的三段論法を徹底しました。
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