土地家屋調査士試験|【2025年(令和7年度)合格目標】書式ひな形対策講座
表示に関する登記の申請書をすべて網羅的にスピード学習
本講座では、約9.5時間という短い講義で、本試験での出題が予想される「登記申請書」のひな形をスピード学習することができます。全50問というボリュームで、記述式問題での得点配分が大きい申請書の書き方をマスターすることができます。
また、すべての登記申請書例について、登記記録の変化を掲載しています。これにより、近年出題傾向が高まっている登記記録の問題についても、より具体的にイメージしやすくなります。
さらに、発展的な知識と応用力を要する「登記申請書」として、土地に関する登記8問、建物に関する登記7問、区分建物に関する登記10問の計25問を、アドバンス問題として収録しています。

担当講師:中山祐介
講義時間
約9.5時間
教材発送日・動画視聴開始日
2025年1月28日
※教材発送日後は、原則として、入金確認後、翌営業日内に教材を発送いたします。
ただし、在庫切れ、ご注文が集中している等の場合、3日~1週間程度のお時間をいただくことがございます。
発送物
テキスト1冊
視聴期限
2026年1月31日
サンプル講義
本講座の特長
記述式の得点を大きくアップさせる
作図と並んで配点が大きいのが、登記申請書です。近年は土地も建物も登記申請書を書かせる出題となっています。「登記原因及び日付」の独特の言い回しや、複雑な建物に関する表示の登記の申請書など、落としてはいけないポイントが書けるようになります。
出題が予想されるすべての登記申請書を網羅
詳細な過去問分析や論点予想から、本試験で出題が予想される登記申請書を50問セレクト。必要十分な50問の登記申請書を繰り返し学習することで、本試験で「分かっていたけど書けなかった」がなくなります。
発展的なアドバンス問題を豊富に収録
全25問で構成されるアドバンス問題は、通常の50問のひな形よりも発展的な知識と応用力が要求される登記申請書となります。
収録されているアドバンス問題
① 筆界特定の結果に基づく地積更正登記
② 土地分筆登記の抹消
③ 土地地目変更・分筆登記
④ 土地一部地目変更・分筆登記(墓地である場合)
⑤ 土地合筆・地目変更登記
⑥ 土地地目変更・合筆登記
⑦ 土地合筆・地積更正登記
⑧ 土地一部地目変更・分合筆登記
① 建物表題登記(附属建物が区分建物である場合)
② 建物表題登記(不動産工事の先取特権の保存の登記をした建物が完成した場合)
③ 建物表題登記(未登記建物同士の合体の場合)
④ 建物表題部変更登記(附属建物同士の合体の場合)
⑤ 建物分割登記(数棟の附属建物を各別に分割する場合)
⑥ 建物分割登記(新たな主である建物とその附属建物に分割する場合)
⑦ 建物の合体による登記等(会社法人等番号により添付情報を省略)
① 区分建物表題登記(附属建物が非区分建物である場合)
② 区分建物表題登記(附属建物が同一の一棟の建物に属する区分建物である場合)
③ 区分建物表題登記(附属建物が別の一棟の建物に属する区分建物である場合)
④ 区分建物区分・合併登記(区分建物の一部を再区分して、接続する他の区分建物に区分合併する場合)
⑤ 区分建物合併登記(合併後に非区分建物となる場合)
⑥ 区分建物の合体による登記等(合体後に非区分建物となる場合)
⑦ 団地共用部分である旨の登記
⑧ 区分建物表題部変更登記(一棟の建物の一部滅失により非区分建物となる場合)
⑨ 区分建物滅失登記(一棟の建物の全部の滅失)
⑩ 区分建物滅失登記(当初から区分建物としての要件を満たしていなかった場合)
登記申請書を問題・解答形式にて収録
50問の登記申請書は、すべて「問題」と「解答」が表裏になっています。そのため、「問題を見て、登記申請書が書けるか」をチェックすることができます。問題も登記申請書が最低限書ける程度にコンパクトになっているため、登記申請書の作成に集中して繰り返し取り組むことができます。
登記申請の変化をすべて掲載
各申請書につき、登記申請前と完了後で登記記録がどのように変わるのか、可能な限り、実際の登記記録をリアルに再現しすべて掲載しています。近年では、「登記記録のどこに何がどのように記載されるのか」を問う出題も多くなっているため、それにも対応することができます。
価格/講座のご購入
2025年(令和7年度)合格目標
書式ひな形対策講座販売期間:2025/10/14まで
34,800円(税抜)38,280円(税込)