アガルートアカデミー講師紹介 | 中山 祐介

担当試験種

土地家屋調査士・測量士補試験 測量士試験

経歴紹介

平成20年
法政大学 文学部地理学科 卒業
平成22年
東京都立大学 大学院 都市環境科学研究科 修了
平成24年
土地家屋調査士試験を全国1位で合格(択一1位・書式2位)
平成25年
測量士 登録
平成26年
行政書士試験 合格
平成27年
特定行政書士考査 合格
平成28年
法務局筆界調査委員 拝命
平成29年
裁判外紛争解決手続代理関係業務認定土地家屋調査士 法務大臣認定
平成29年から大手資格予備校にて,土地家屋調査士・測量士補・行政書士の指導に当たる
平成30年
アガルートアカデミーで登壇

独学で土地家屋調査士試験全国総合1位合格の同試験を知り尽くした講師。
「すべての受験生は独学である」の考えのもと,講義外での学習の効率を上げ,サポートするための指導をモットーに,高度な知識だけでなく,自身の代名詞でもある複素数による測量計算([中山式]複素数計算)など,最新テクニックもカバーする講義が特徴。日々,学問と指導の研鑽を積む。

著書

講師からのメッセージ

どうして法律初学者の私が土地家屋調査士試験に1位で合格できたのか?その問いに対する答えが私の講義のすべてです。

土地家屋調査士は司法試験や司法書士試験と同じ,法務省管轄の法律資格です。関連法令と先例の知識が問われる択一に加え,書式では関数電卓による測量計算や,添付情報の作図のスキルも要求される難関国家試験です。 また,多くの受験生が制限時間内にすべてを解答することができていません。

そこで,択一と書式の知識を一本化し,効率的で使える知識のインプットを実践します。過去問を徹底分析した無駄のない択一のアウトプットに加え,書式では従来の方法よりも圧倒的に早くて正確な複素数による測量計算と作図方法のテクニックを解説し,早い段階から書式のスキルアップを実践します。

これにより,解答時間の大幅な短縮を図り,問題の検討に余裕を与え,制限時間内に解答・見直しができるようになります。

初学者は測量士補と土地家屋調査士の最短距離によるダブル合格。中上級者には,もっとも必要な余裕と確かな知識を与えます。
特にテクニックやノウハウが合否を分かつ土地家屋調査士試験。私の持つすべてのテクニックとノウハウを余すことなく伝授します。皆さんを絶対に合格させたい私と一緒に,合格のため頑張りましょう