サイバーセキュリティ
スペシャリスト育成コース 情報セキュリティ基礎
ThriveDX SaaS(旧名Cybint(サイビント))リモートブートキャンプ
この度、アガルートアカデミーでは、ThriveDX SaaS社が提供するサイバーセキュリティ教育コンテンツの提供を開始いたしました。
ThriveDX SaaS社は、イスラエル軍参謀本部諜報局8200部隊出身者で構成される国際的なサイバーセキュリティの教育会社で、世界中で1万人以上の生徒を教育訓練してきた実績があります。ThriveDX SaaSリモートブートキャンプは、ITの基礎知識が無い方や少ない方を対象とした、軍隊式の集中的なサイバーセキュリティ教育プログラムです。完全オンライン形式で、ライブのビデオクラスとオンライン自習とファシリテーターのサポートによる実践的な技術(仮想マシンを活用した実際のシナリオとシミュレーション対応)を提供します。
米国 NICE frameworkとシンガポールSkills Framework for ICT準拠しています。
受講の効果
- ・新しいキャリア形成:サイバーフォレンジックアナリスト、ネットワーク運用スペシャリスト、サイバーアナリスト、サイバーインシデントレスポンダー、サイバーインフラストラクチャサポートスペシャリスト等のエントリーレベルに到達
- ・情報セキュリティの基礎知識を体系的に学ぶことができCompTIA Security+等の資格取得に役立つ
- ・情報セキュリティの正しい考え方を身につけることができる
- ・ラボ実機演習で現場で経験しなければ、習得できないようなスキルが身につく
★早割キャンペーン★ 2022年12月27日までキャンペーン価格!
〈 受講生の声 〉
リモートブートキャンプ6ケ月コース Kさん(元大手IT企業 営業)
情報セキュリティマネジメント試験合格NEW
試験の情報セキュリティ技術、管理、対策分野やITテクノロジー分野の問題に関しては本講座の知識が必要十分で非常に役に立ちました。
リモートブートキャンプ6ケ月コース Mさん(IT企業 営業)
「ただの営業」から「ITやサイバーセキュリティのことがわかる攻めの営業」に変わることができエンジニアからの信頼も厚くなり、営業先からの追加受注も増加しました。
リモートブートキャンプ6ケ月コース(Kさん)
知識を得るだけでなく、さらに知識を深めたいという興味や独学での検索スキルなども身に付き、コンテンツ以上に得られるものがたくさんあると思います。
リモートブートキャンプ6ケ月コース(Tさん)
サイバーセキュリティは今後役に立つ知識だと思うので参加されることはとても良いことだと思います
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こんな方にオススメ
- ・一般社員
- ・管理職
- ・IT技術者(インフラ系・開発系)
- ・情報システム・セキュリティ推進部門担当者
- ・SOC(セキュリティ運用)要員
- ・CSIRT要員(管理系・技術系)
- ・監査担当
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カリキュラム
フルタイム3ケ月コース
3ケ月のオンライン自習に加え、期間中、ファシリテータがサポートするコースです。期間終了後も、6ヶ月オンラインコンテンツが利用可能です。
パートタイム6ケ月コース
フルタイム3ケ月コースと同じコンテンツとサポートを6ケ月利用できるコースです。期間終了後も、6ヶ月オンラインコンテンツが利用可能です。
日程 |
内容(ドメイン)【フルタイム3か月コースの場合】 |
プレワーク |
- ・コンピュータの初歩
- ・OSの初歩
- ・ネットワークの初歩
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第1週 |
- ・ブートキャンプの紹介
- ・サイバーセキュリティの展望と業界の概要
- ・コンピュータ、デバイスハードウェア、ソフトウェア、オペレーティングシステム、およびプロセスの基本
- ・ネットワークトラフィック、ハードウェアコンポーネントおよびトポロジの基本
- ・ネットワーク通信の原則と方法
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第2週 |
- ・ネットワークとルーティングプロトコル/サービス
- ・パケットレベルのトラフィック分析
- ・コンピュータネットワークと機器の実践的な操作、ネットワークトラフィックフロー、パターン、およびパフォーマンスの監視と分析
- ・クリティカルなネットワークサーバーの実践的な作成と分析
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第3週 |
- ・Telnet、Web、データ、およびActiveDirectoryサーバーの実践的な作成と分析
- ・ネットワークトポロジ、ネットワークマッピングおよびOSフィンガープリントの実践的な分析
- ・電気通信の概念と範囲
- ・システムおよびネットワーク管理者の概念、管理の原則および制御
- ・仮想マシンと起動可能なUSB OSの実践的な作成と使用
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第4週 |
- ・脅威、クラス、攻撃者、戦術、およびアプリケーションセキュリティリスク(OWASP)の概要
- ・データとメディアの暗号化と復号化を通じての実践的な通信セキュリティ
- ・データ、デバイスおよびサーバーの実践的なバックアップとリカバリ
- ・ネットワークセキュリティの原則、方法、プロトコル、コンポーネント、およびアーキテクチャ
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第5週 |
- ・ネットワークのセキュリティを確保するためのアクセス制御と強化技術の実践的な評価
- ・ファイアウォール(Windows、Linuxおよびハードウェアファイアウォール)の実践的な構成と利用
- ・ネットワーク上の悪意のある活動を警告および防止するためのネットワーク/ホスト侵入検知/防止システムの実践的な構成と使用
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第6週 |
- ・相関するセキュリティ情報およびイベント管理システムの実践的な構成と利用、調査、ログの分析、ネットワーク上の誤用、脅威、悪意のある活動のタイムリーな検出の提供
- ・実践的なマルウェアの検出、分析、隔離および除去
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第7週 |
- ・サイバーフォレンジック調査の方法論、考え方およびツール
- ・実践的なフォレンジック調査:ログシステムファイル、メディア、メモリダンプおよびトラフィックの監視と分析
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第8週 |
- ・ネットワークの脆弱性、関連する攻撃の概要、倫理的ハッキングの方法論、段階、原則、ツール、および手法
- ・脆弱性の実践的な実施とコンプライアンススキャンおよび修正の推奨事項
- ・実践的なインシデント対応の実行、損傷評価、インシデントトリアージ、追跡およびレポート
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第9週 |
- ・終日のシナリオ:さまざまなサイバー攻撃(DDoS、SQLインジェクション、XSS、ランサムウェア、MiTM、ARPポイズニングなど)からネットワークを実践的に保護
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第10週 |
- ・システムセキュリティと組織体制の傾向の分析
- ・業界の最先端サイバー防衛の傾向の分析
- ・セキュリティ設計の実行とアーキテクチャの評価および推奨事項
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第11週 |
- ・デジタル証拠を処理するための証拠保全全体の実践的なプロセス
- ・ドライブイメージおよびその他のデータソースの静的および動的分析の実践的な実行、エンタープライズシステムの回復および緩和/修復
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第12週 |
- ・災害復旧、不測の事態、継続性に関するアドバイス
- ・受講生による要約とプレゼンテーション
- ・キャリアアップ面接の技術的およびソフトスキルの準備
- ・最終的な実践シナリオ
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※ 研修は「オンライン自習」と「ファシリテーターのサポート」で構成されております。
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オンライン自習
Web上にあるテキストで学習をしたり、収録されたビデオを見聞きして、課題(仮想マシン利用を含む)やクイズを解いていくというスタイルです。
言語は全て英語になります。
ファシリテーターのサポート
受講生とファシリテーターが分からない内容をチャットや週1回程度のZOOMで解決していくスタイルです。
ファシリテーターを含め、言語は全て日本語になります。
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開催詳細
研修期間 |
- ■フルタイム3ケ月コース
- ■パートタイム6ケ月コース
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最小開催人数 |
1名 |
オンラインの受講要件 |
- OS:Windows 10
- ブラウザ:Google Chrome browser
- PC:8GB以上のRAM
- スクリーン:2スクリーン推奨(仮想マシン使用時)
- インターネット:安定したブロードバンド回線
- オンラインツール:Zoom
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受講料 |
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