【土地家屋調査士試験】過去問解説講座(択一・記述)
平成17年度以降の土地家屋調査士試験(択一・記述)の
すべての過去問を詳細に解説します。
土地家屋調査士試験の午後の部では、択一式の20問と、記述式の2問(土地・建物)が出題されます。この講座では、全ての問題、全ての肢を詳細に解説するだけでなく、択一式では、実践的な解き方や考え方を身に付け、記述式では、様々なテクニックとともに、問題を早く正確に読解する方法を学ぶことができます。
担当講師:中山祐介
時間
約44時間
- ※時間数は、多少前後する場合がございます。
教材発送日・動画視聴開始日
- 平成17年~令和4年2024/1/25
- 令和5年2024/2/14
- ※教材発送日後は、原則として、入金確認後、翌営業日内に教材を発送いたします。
ただし、在庫切れ、ご注文が集中している等の場合、3日~1週間程度のお時間をいただくことがございます。
発送物
- 平成17年~令和4年
択一式過去問集(平成17年度~平成25年度)1冊
択一式過去問集(平成26年度~令和4年度)1冊
記述式過去問集(上・土地)1冊
記述式過去問集(下・建物)1冊
記述式模範解答例一式 - 令和5年
択一式過去問集(令和5年度)
記述式過去問集(令和5年度)
記述式模範解答例一式
視聴期限
2025/1/31
ガイダンス・サンプル講義
本講座の特長
テキストも解説も年度別に収録
択一式では、本試験と同様、20問を1セットとして過去問を学習することで、ペースの把握ができ、全体知識の維持にも非常に有効です。もちろん、分野ごとの索引もあるため、類似問題をすばやく探すこともできます。
記述式は、効率のよい学習をすることができるよう、土地と建物がそれぞれ分冊になっています。
また、問題が年度別に印刷できるため、2時間半での通しの学習では、毎回、書込みのない新鮮な状態で何度も本試験形式での実践的な学習をすることができます。
現行出題形式となってからの、すべての過去問のすべての肢を解説
平成17年度以降の、すべての過去問を詳細に解説しています。もちろん、法改正に合わせて問題や解説を改変しています。
択一式では、繰り返し出題される論点についても、省略せずに解説しています。重要な論点は繰り返し出題されるため、重要度を意識しなくても、結果的にバランスの良い学習をすることができます。
記述式では、論点の解説だけでなく、速く・正確に論点を見極めるために、「問題を読む順序」について工夫をすることで、読み返しをなくし、論点を先読みする力まで養成します。
速く正確に解くための考え方
土地家屋調査士試験は、時間制限の厳しい試験です。択一式も記述式も、自然と早く正確に解けるようになることを意識しています。
択一式では、正誤とその解説だけでなく、問題文の中のポイントを素早く検索し、必要な知識が引き出せるよう、実践的な解き方や考え方を含んだ解説をしています。
記述式では、早く正確に計算ができるよう、解説にある計算をすべて[中山式]複素数に統一しています。また、メモや解答用紙を使ったミスをなくす実践的な「解き方」を身に付けることができます。
単なる過去問の解説講座ではなく、複数の講座をつなぐ重要な位置づけ
過去問の解説講座ではありますが、過去問というアウトプットを使った知識の総まとめ講座でもあります。
択一式では、「合格総合講義」で学んだ知識を活かし、その知識が「記述式問題にどう活かされるのか」まで、一歩踏み込んだ実践的な解説をおこなっています。
記述式では、「合格総合講義」「書式ひな形対策講座」「[中山式]複素数計算」「新・定規の使い方講座」の4講座を架橋します。
(※本講座では、テキスト内に複素数での計算方法や作図準備の記述はありますが、計算・作図についての実演講義はございません。)
過去問を素材として、土地家屋調査士試験に必要な知識と技術の「使い方」を学習することで、応用力が身に付きます。
オススメの学習方法
- 「合格総合講義」でインプットを完了したら、まずは、択一式の過去問解説講座に進みます。
- 年度別で択一式の過去問を演習することで、知識を定着させます。
- 択一式の学習を充分に行ったら、記述式に進みます。
- 記述式では、「書式ひな形対策講座」や択一式で養った知識だけでなく、「[中山式]複素数計算」や「新・定規の使い方講座」で学んだテクニックを確認しつつ、記述式問題の解き方を身に付けます。
- 年度別の過去問を印刷し、本試験形式で演習することで、ペース配分を確認し、通しで問題を解き切る力を養っていきます。
価格/講座のご購入
土地家屋調査士試験
過去問解説講座(択一・記述)販売期間:2024/10/15まで119,600円(税抜)131,560円(税込)
販売終了