【2025・2026年合格目標】司法試験・予備試験|経済法 重要問題習得講座
セール(5%OFF)対象商品です。
厳選された30題で論文問題の基礎をマスターする
本講座は、基礎知識のインプットと過去問演習の「橋渡し」となる講座です。
「インプットを終えたばかりで論文問題の検討は初めて」という方や、「重要なポイントに絞って効率的に演習を行いたい」という方、「予備試験・司法試験の過去問に取り組む自信はまだ無い」という方が受講されることを想定しています。
全ての問題に答案構成・答案例を掲載しているため、初めての方でも答案の型や論証の流れを理解することができます。また、予備試験・司法試験の出題実績を分析し、優先的に学習すべき行為類型や論点を厳選しています。問題の難易度は、予備試験より易しめか同等程度に設定しています。
本講座を受講することにより、経済法における答案の書き方の基礎が身に着きます。また、予備試験・司法試験で問われるポイントを押さえることができます。
こんな方にオススメ
- 経済法の答案を書いたことがない方
- 基本7科目の対策に手一杯で、選択科目の対策は最小限にしたいと考えている方
- 司法試験の過去問は難しすぎると感じている方
- 事実のあてはめ・評価の仕方を知りたい方
担当講師:小島 武士
講義時間
- 約5時間
発送物
- テキスト1冊
視聴開始・教材発送日
- 2024年10月10日
- ※教材発送日後は、原則として、入金確認後、翌営業日内に教材を発送いたします。ただし、在庫切れ、ご注文が集中している等の場合、3日~1週間程度のお時間をいただくことがございます。
視聴期限
2026年9月30日
【2025・2026年合格目標】インプット・論証・論文過去問(司法試験/予備試験)4講座パック
「総合講義」「論証集の『使い方』」「論文過去問解析講座(司法試験/予備試験)」 の4つの講座をセットにした【経済法 4講座パック】をご用意いたしました。
4講座の合計価格から約1割引きでご提供いたします。
※上記4講座に「重要問題習得講座」を加えた5講座パックもございます。
経済法 重要問題習得講座ガイダンス
サンプル講義
経済法 重要問題習得講座の特長
答案構成と答案例に最も注力したテキスト
多くの演習教材は、内容の解説こそ充実しているものの、答案例を示していないか、示していても全く実践的でないものになっています。しかし、解答を論述する際の流れや表現方法が分からなければ、受験生としては不安を覚えてしまうところです。
本講座のテキストでは、解答の骨子となる要素と論述の流れを答案構成として示し、経済法で最も重要とされる「あてはめ・評価」の部分まで丁寧に説明した答案例を掲載しています。
予備試験・司法試験の出題実績に基づいて厳選した30題
本講座では、全30題を通じて、独占禁止法で禁止されている行為類型のうち重要性が高いものを中心に学習します。各問題における学習事項は、予備試験・司法試験の全過去問の解析結果を考慮して選定したものであるため、30題の学習が試験の対策に直結します。「選択科目の対策を省力化して、基本7科目の対策を充実させたい」という方にも、本講座の30題に取り組むことをお勧めします。
実例を題材にした問題文
経済法では、「事業者」の行為の適法性を検討することが求められます。しかし、そもそも事業者はどのような思惑でどのような活動を行うことがあるのか、それがどのような場合に独禁法上問題となるのか、多くの受験生にとっては馴染みが薄いところです。本講座では、裁判例や審決例だけでなく、公正取引委員会への相談事例も題材にして問題文を作成しているため、独禁法の適用場面をリアルに学ぶことが可能です。
オススメの学習方法
事例演習が初めての方
問題文を読み、少しだけ自分なりに解答を考えたら、すぐに解説を確認してしまいましょう。まずは、どのような事案でどのような条文の適用余地があるのかを「知る」ことが重要です。ただし、答案構成・答案例はじっくりと読んでください。このような方法で1周目を素早く消化したら、2周目に臨みましょう。2周目はある程度時間を確保し、答案構成を作成しながら進めてみてください。答案の作成は、可処分時間に応じて適宜実践しましょう。
事例演習の経験がある方
1周目から、答案構成又は答案を作成しながら進めましょう。
各問題の検討時間の目安は、「答案例のページ数×15~20分」です。例えば、答案例が3ページの問題であれば、45~60分を目安にして挑戦してみてください。
価格/講座のご購入
セール(5%OFF)対象商品です。