【2025・2026年合格目標】司法試験・予備試験|経済法 論証集の「使い方」講座
セール(5%OFF)対象商品です。
全行為類型の要件を確認しつつ、各要件の意義・判断方法を総ざらいする
本講座は、経済法の試験問題を解くのに必要な知識のうち、全行為類型の要件とその意義・判断方法を短時間で総復習する講座です。講師自らが判例・実務の立場に従って書き下ろした論証集を使って、約1.5時間で全体をスピーディーに確認していきます。経済法のインプットを終えてこれから演習・アウトプットを始めようとする方、試験直前に全体を復習したい方、知識の一元化に適した教材を探している方などを対象として想定しています。
本講座は、予備試験にも対応しています。
担当講師:小島 武士
講義時間
約1.5時間
視聴開始・教材発送日
- 2024年10月10日
- ※教材発送日後は、原則として、入金確認後、翌営業日内に教材を発送いたします。ただし、在庫切れ、ご注文が集中している等の場合、3日~1週間程度のお時間をいただくことがございます。
視聴期限
2026年9月30日
【2025・2026年合格目標】インプット・論証・論文過去問(司法試験/予備試験)4講座パック
「総合講義」「論証集の『使い方』」「論文過去問解析講座(司法試験/予備試験)」 の4つの講座をセットにした【経済法 4講座パック】をご用意いたしました。
4講座の合計価格から約1割引きでご提供いたします。
※上記4講座に「重要問題習得講座」を加えた5講座パックもございます。
ガイダンス動画
サンプル講義
経済法 論証集の「使い方」講座の特長
約1.5時間で試験に不可欠な知識を総復習
経済法では、事案に適した条文(行為類型)を選択し、その要件充足性を正確に説明することが重視されます。条文の趣旨を説明したり、学説の対立を踏まえて論証したりする必要はなく、判例・実務の考え方を正確に理解した上で、事実関係に即して解答することで足ります。
本講座では、全行為類型について、判例・実務の考え方に基づいた要件の整理・意義の説明・判断方法を確認します。試験直前の限られた時間でも全体を復習できるように、短時間で、コアとなる知識に絞って講義します。
答案でそのまま流用することができる実用的な論証
試験では、限られた時間の中で、事案を検討し、条文の正確な理解を示した上で、具体的事実の摘示・評価をした上で結論を導き出さなければなりません。特に、具体的な事実の摘示・評価の説明を丁寧かつ十分に行うことが得点につながりますが、そのためには、一般的事項の論証はできるだけ短時間・短文で済ませることが必要になります。本講座の論証集では、必要かつ十分な要素は盛り込みつつ、できるだけコンパクトにした論証を記載していますので、試験ではそれをそのまま貼り付けて使うことが可能です。
知識の一元化に適した「論証集」
本講座の「論証集」は、他の科目のものとは異なり、論点・論証だけでなく行為類型ごとの成立要件、具体的事案での判断方法の確認も主たる内容としています。これは、上記のとおり、試験問題の解答にあたって条文の趣旨等を説明することを要しないという経済法の特色を反映したものです。したがって、本講座の教材は「論証集」という名称ではあるものの、実質は「要件・定義集」に近いものです。論点のない要件についても一覧できる内容となっているため、必要に応じて情報を追記するなどしてオリジナルの一元化教材とすることも可能です。
合格者の声
令和5年度司法試験・予備試験合格者
H.Hさん(法科大学院卒業)
論証集は大変コンパクトで使い勝手がよかったです。短時間で経済法を復習したいときに使用していました。私は、地方に住んでいたので、予備試験の論文受験のため東京に行く際には論証集を持って行き、宿泊施設や試験会場で見返していました。
令和4年度司法試験合格者
Y.Sさん(男性、20代、予備試験合格)
経済法の論証が自然と頭に入ってくる講座であると感じました。また、用意された論証集は総ページ数が50ページであり、非常にコンパクトにまとまっていたことも、好印象でした。
令和3年度司法試験合格者
A.Kさん(男性、20代、法科大学院卒業)
経済法の答案に必要な知識がコンパクトにまとめられていたテキストであり、非常に役に立ちました。選択法に対しては勉強量が不十分だという自覚があり、司法試験1週間前にこの講座のリリースに気づき、受講しました。結果として司法試験前の数日でテキストを繰り返し、経済法を形にすることができました。この講座がなければ選択法での足切りもあり得たかとも思いますので、小島先生に救われた思いです。
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