本カリキュラムでは、既に何度も知識のインプットを行ってきた上級者向けに、「図表まとめ講座」を用意しています。 一般的な教科書とは違い、図や表のみで構成された教材で、合格への「最後の1ピース」を埋めることができます。
今までの学習でインプットしてきた知識を、視覚的かつ横断的に整理をすることで、不完全な知識や過去問の丸覚えになってしまっている知識が無いように仕上げることが可能です。
演習に取り組む前のおさらいとしてはもちろん、試験直前期の総まとめ教材としても役立ちます！

上級者にとって重要なのは、いかに問題演習を多くこなすかです。
本カリキュラムでは、「行政書士試験過去問ベストセレクション問題集」「他資格試験過去問ベストセレクション問題集」の2種類の問題集により、講師が選ぶ出題が予想される分野や頻出論点を徹底的に潰すことができるよう用意しました。
行政書士試験過去問は、憲法58問、基礎知識57問、行政法167問、多肢選択式28問、記述式27問、民法87問、商法33問、他資格試験過去問は、憲法60問、行政法120問、民法145問、商法51問、基礎知識50問を揃えています。
行政書士試験の過去問を完璧にするのはもちろん、難易度が高い他資格試験の問題演習を行うことで、現場思考型の問題にも耐えうる応用力を鍛えます。

行政書士試験の憲法・行政法では判例問題が多く出題されます。しかし、判例問題に苦手意識を抱いており、丸暗記となってしまっている方も多くいらっしゃいます。
本カリキュラムに含まれる「『START UP 判例』解説講座」では、憲法・行政法・民法について、判例問題を集中的に潰していきます。 いまいちイメージが出来ていなかった判例も立体的な理解が可能となり、さらなる得点アップを狙うことができます。
※本講座では、テキストとして外販書籍を使用します。ご自身でご用意ください。

学習経験者の中には、記述式をどう対策すれば良いか分からず、点数が伸び悩んでしまった方も多くいらっしゃるかと思います。
本カリキュラムに含まれる「総まくり記述80問攻略講座」は、2025年の行政書士試験で出題が予想される分野のみを厳選したオリジナル予想問題80問を掲載しています。
更に、記述式問題の解き方やパターン等も解説を行うため、記述式に対する漠然とした不安感を一気に解消することが可能です。