2020年学習スケジュール|土地家屋調査士・測量士補試験

W合格のスケジュール

(1)測量士補のインプットと並行して過去問を解きます。

全ての過去問にはテキストの参照頁が振られているため,インプット直後に過去問を解くことで,知識を定着させます。

(2)一度定着した知識を維持するよう,過去問を中心とした学習を続けます。

土地家屋調査士の学習を中心とし,知識の定着維持を心がけます。

(3)合否を分ける計算問題への対策を万全にし,学習の総仕上げをします。

(4)まずは,これから学習する様々な法律の実態となる民法を学習します。

重要な不動産登記法は先行して3月から学習することもできます。

(5)土地家屋調査士試験のメイン科目である不動産登記法を学びます。

択一式過去問と併せて記述式過去問を解くとこにより,知識の定着だけでなく,知識の「使い方」を身につけます。
また,記述式で有利になる作図テクニックと関数電卓の使い方を早期に身に付けることで,より実践的に過去問を解くことができます。

(6)択一式と記述式について総合的に学習の総仕上げをすることにより,合格に必要な総合力の底上げをおこないます。

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