【2027・2028年合格目標】司法試験|短答知識完成講座Ⅱ 行政法・商法・民事訴訟法・刑事訴訟法
セール(5%OFF)対象商品です。

本講座は2027・2028年合格目標です。2026・2027年合格目標の講座はこちら
予備試験の短答式試験(択一式試験)で出題される短答式試験特有の
細かい知識(短答プロパー知識)。
全てのかゆいところに手が届く、そんな短答知識に特化した講座です。
本講座は、既に総合講義等で、論文式試験を中心とした総合的な知識の習得が完了した方を対象として、行政法・商法・民事訴訟法・刑事訴訟法の短答式試験のみで問われる知識(短答プロパー知識)の習得を完成させる講座です。
短答式試験と論文式試験で問われる知識は、前者が後者を包含する関係にありますから、短答プロパー知識を習得する必要性があります。しかし、圧倒的に論文式試験の比重が高い現行制度では、短答対策にあまり時間はかけられません。
そこで、本講座では、短い講義時間で、余すところなく短答プロパー知識を網羅的に扱います。オリジナルフルカラーテキストには、予備試験・司法試験の出題実績がピンポイントで掲載されているので、メリハリをつけながら情報を整理することができます。また、総合講義テキストとの相互参照があるので、あやふやな知識はすぐに確認でき、学習効率を高めることができます。
各講師が、論文式試験対策の学習では、なかなか手の届かない分野を、集中的にわかりやすく講義します。
※本講座は、2027・2028年試験に対応しております。
2028年試験に必要な法改正が発生した場合には、補遺や補講にて対応いたします。
こんな方にオススメ
- 下4法における短答式試験固有の知識を確実に習得したい方
- 手が届きづらい分野を集中的に学習したい方
- メリハリをつけながら情報を整理し、効率的に学習したい方
- 短答プロパー知識の中でも細かい範囲まで、網羅的にマスターしたい方
本講座の特長
講義時間の短さ
予備試験の短答式試験では第1段階の選抜に用いられるにすぎません。法科大学院入試では、短答式試験を課していない大学院がほとんどです。このように現行制度では、圧倒的に論文式試験の比重が高く、短答式試験対策に時間がかけられないという現状があります。
そこで、本講座では、行政法・商法・民事訴訟法・刑事訴訟法の4科目の短答プロパー知識をスピーディーに講義していきます。使用するテキストは、講師が司法試験・予備試験の短答過去問の出題状況も徹底的に分析し、短答式試験で頻出の知識のみを掲載したオリジナルテキストです。
網羅性の高さ
例えば、民事訴訟法と刑事訴訟法の管轄、商法の持分会社、商行為法、行政法の行政不服審査法のように、短答プロパー知識の中でも細かい知識であるとされ、受験生に敬遠されがちな知識についても、本講座では一定の分量を割いて丁寧に説明していきます。
本講座は短答式試験で9割以上の得点を叩き出すことができるよう、扱う知識の質・量共に、網羅性にも細心の注意を払っています。
テキストの特長
フルカラー、アイコン、図表
① テキストは、全ページフルカラーです。また、テキストの左右には十分な余白を設けて、学習した知識のポイントを書き込めるようにしています。
② テキストに掲載した知識について、その重要度や難易度に応じて区別をし、アイコンなどを用いて見やすく整理しています。
③ 事案が複雑な判例については、図を用いて視覚的に理解を助け、理解が難しい箇所については表を挿入して知識を整理しています。
総合講義テキストとのリンク
総合講義テキストに関連知識がある場合、本講座のテキストと総合講義テキストの双方に互いのテキストのページ数を記載し、容易に知識の一元化を図ることができるよう工夫しています。
短答プロパー知識を本テキスト1冊で
本講座のテキストは、行政法・商法・民事訴訟法・刑事訴訟法の短答プロパー知識を各1冊にまとめたものです。試験直前期でも本テキストを見返すことで、短時間で短答プロパー知識を総復習することができます。また、持ち運びにも便利なので、移動時間等に本講座のテキストを確認することで知識を定着させることができます。
過去問出題情報
テキストには、司法試験(サンプル問題・プレ問題を含む)・予備試験について、その出題肢の単位で短答式試験の出題状況を記載しています。見やすいカラーアイコンを付けたので、テキストのどの箇所が出題されているかを一目で確認することができます。
自分が学んだ知識について、出題頻度から試験対策上の重要性を確認する際や、過去にどのような形で出題されているかを調べる際などにご覧ください。
目次・事項索引・判例索引・百選番号
巻頭には目次が、巻末には事項索引・判例索引が付いているので、調べたい項目の掲載ページを簡単に見つけることができます。
また、テキストの判例部分には、判例年月日を記載し、判例百選掲載判例についてはその番号を記載することで、判例百選を参照しつつ学習することができます。
デジタルブックがご利用いただけます
デジタルブックは紙のテキストを持ち運ぶことなく場所や時間を選ばず学習を進めることができるので、学習効率をアップさせることができます。PC・スマホ等からいつでもどこでも見ることができ、また受講画面からすぐに閲覧画面にアクセスすることができますので、講義動画を見ながら気になった箇所をすぐに確認することができます。
継続を支える最適な学習環境
学習に最適な受講環境

インターネット環境があれば、いつでも、どこでも、パソコン・タブレット・スマートフォン等で、マイページから講義を受講することができます。画面にはテキストが同時表示されるので、テキストを持ち歩く必要がありません。
また、9段階の倍速再生・進捗率等の便利機能があるため、学習環境に合わせた柔軟な受講が可能です。
さらに、オンライン上でテキストが見られるデジタルブック機能を搭載!閲覧はもちろん、書き込みやふせん機能も付属しているため、デジタルにて学習が完結します。
便利な機能満載のデジタルブックライブラリー
カリキュラムに含まれる何冊ものテキストは、デジタルブックライブラリーとしても収蔵され、お申込みのその日からご利用いただけます。ライブラリーは、PC・スマホ等からいつでもどこでも見ることができ、また受講画面からすぐに閲覧画面にアクセスすることができますので、講義動画を見ながら気になった箇所をすぐに確認することができます。
色分けしたり消すこともできます。
しおりをつけられます。
アプリの活用でスマートフォンでも勉強しやすい!

待望のモバイルアプリが登場!映像講義の閲覧や添付資料の確認など、アプリから直接アクセスできるので、スマートフォンやタブレットでの学習がしやすくなりました。さらに、アプリ内でのダウンロード機能もあるため、事前に学習したい講義をダウンロードしておくことで、オフライン下での学習も可能です。通勤・通学や休憩中などの隙間時間でも、アプリで快適に学習できます!
講師紹介
商法
若杉咲良講師- 2011年
- 早稲田大学大学院法務研究科修了
- 2012年
- 司法試験合格
- 2014年
- 早稲田大学法科大学院アカデミック・アドバイザー
- 同年
- 大手司法試験予備校にて、答案添削業務に従事
- 2020年
- CPA会計学院にて公認会計士試験「企業法」を指導
講座概要
講義時間
- 商法約9時間
- 民事訴訟法約11時間
- 刑事訴訟法約7時間
- 行政法約9時間
- 合計約36時間
- ※時間数は変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
教材発送日・視聴開始日
- 商法・民事訴訟法2025年12月19日
- 刑事訴訟法・行政法2026年2月25日
- ※教材発送日後は、原則として、入金確認後、翌営業日内に教材を発送いたします。
ただし、在庫切れ、ご注文が集中している等の場合、3日~1週間程度のお時間をいただくことがございます。
視聴期限
2028年9月30日
サンプル講義
本講座は、既に総合講義等で、論文式試験を中心とした総合的な知識の習得が完了した方を対象として、行政法・商法・民事訴訟法・刑事訴訟法の短答式試験のみで問われる知識(短答プロパー知識)の習得を完成させる講座です。
本講座の受講方法
STEP1講義を視聴し過去問を解く
まずは、講義を聴いて、短答プロパー知識をインプットしていきましょう。その際には、完璧を目指すのではなく、素早く全体を1周させることを意識してください。
講義を1周したら、短答過去問を解いていってください。短答過去問集は市販のもので結構ですが、体系別に並び替えられているものを使用してください。ここでも、1回で全てを完璧に解き切ろうとするのではなく、2周、3周とさせることで徐々に処理できる問題を増やしていってください。
なお、アガルートでは、全ての短答過去問をメリハリをつけて網羅的に解説する短答過去問解説講座Ⅱを設けていますので、こちらもご検討ください。
STEP2過去問を解きながら適宜本講座に戻る
本講座はSTEP1の受講方法の他に、苦手分野について本講座を視聴した後、過去問を解くという方法で使って頂くことも可能です。STEP1との違いは本講座を通して視聴するか、ブロックに分けて視聴するかの違いです。総合講義と異なり短答プロパー知識のインプットは必ずしも通して講座を視聴する必要はありませんので、ご自身に合う方法を選択していただければと思います。
本講座を含むカリキュラム
各カリキュラムは、単科講座の合計額よりも割引してご提供させていただいておりますので、複数講座をご受講予定の方は、ぜひカリキュラムをご検討ください。
司法試験予備試験・法科大学院入試(既修コース)の最短合格に必要なすべての要素が詰まったカリキュラム
予備試験に向け、知識の習得・再構築をして、論文・短答を満遍なく学習をしたい方のカリキュラム
※リンク先は各カリキュラム最新年度となります。
価格/講座のご購入
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本講座は2027・2028年合格目標です。2026・2027年合格目標の講座はこちら
【2027・2028年合格目標】
短答知識完成講座Ⅱ
行政法・商法・民事訴訟法・刑事訴訟法販売期間:2027/07/12まで期間限定5%OFF
74,800円71,060円(税抜)78,166円(税込)
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19,800円18,810円(税抜)20,691円(税込)
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19,800円18,810円(税抜)20,691円(税込)
【2027・2028年合格目標】
短答知識完成講座Ⅱ
民事訴訟法販売期間:2027/07/12まで期間限定5%OFF
19,800円18,810円(税抜)20,691円(税込)
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19,800円18,810円(税抜)20,691円(税込)


