司法試験|労働法直前対策講座
最新判例から,平成30年司法試験労働法を出題予想
本講座は,最新判例の検討を通じて,平成30年司法試験労働法で出題が予想される論点についての理解を深める講座です。知識のインプットだけではなく,解答例の形でアウトプットの仕方も学ぶことができます。
担当講師:渡辺悠人
時間:
3時間程度
講義視聴開始日:
2018年4月6日
※ 本講座には,教材の発送はございません。本講座のレジュメについては,マイページ上でpdfデータをダウンロードしていただく方法で配布いたします。
視聴期限:
2018年12月31日
サンプル講義
本講座の特長
実務上も重要な,最新判例の検討
近年の司法試験労働法の出題傾向を分析すると,①最新判例を素材にしたと思われる出題が増えている,②出題された論点は実務上もホットなトピックとして議論されているものが多い,という2点が特徴として挙げられます(とりわけ,個別的労働関係法の出題についてはそれが顕著です。)。そこで,本講座では,労働法を専門分野の一つとする渡辺講師が,実務上も重要な最新判例の中から,平成30年司法試験に出題が予想される論点を扱った判例をピックアップし,解説を加えます。なお,取り扱う判例は,個別的労働関係法の判例5件,集団的労使関係法の判例2件の合計7件となっています(いずれも,労働法総合講義で取り扱っていない判例となります。)。
インプット・アウトプットを同時に完成
本講座は,①当該判例の理解の前提となる基礎知識を確認した上で,②当該判例の事案の概要と判旨を解説し,最後に,③当該判例が出題された場合の解答例を提示する(書き出しからあてはめまで提示します。),という構成になっています。したがって,本講座だけで,扱った判例のインプットとアウトプットが同時に完成します。
価格/講座のご購入
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