司法試験 | 「民事訴訟法重要問題とその解法」解析講座

セール(10%OFF)対象商品です。

セール詳細はこちら

「民事訴訟法 重要問題とその解法」解析講座

『民事訴訟法 重要問題とその解法』を利用し,民事訴訟法の中でも書き方に迷う論点を重点的に取り扱い,試験的な乗り切り方を解説する

予備試験,司法試験の科目の中で民事訴訟法が苦手という方は多いと思います。その理由は,そもそも概念が理解しにくいというところと,判例や学説の立場を理解したとしても,それをどのように答案に表現すればよいのかが分かりにくいからであると思います。

本講座は,問題となっている概念について,簡単に整理及び説明を加えたうえで,頭では分かっているけど,答案としてどのように落とし込めばよいのか迷う点について,私なりの考え方をお示しする講座となっております。

『民事訴訟法 重要問題とその解法』で説明されている点について,すべてを解説するのではなく,試験的に「このくらいは知っておいた方がよい」という基準で説明する箇所を選別しておりますので,試験的な割り切りを知りたい方にお勧めの講座となっております。

なお,本講座では,以下の12問を扱います。

・第4問 将来給付の訴え
・第5問 確認の利益
・第6問 債務不存在確認の訴え
・第7問 二重起訴の禁止
・第9問 一部請求
・第10問 訴訟行為と契約・私法行為と契約
・第11問 弁論主義の第1テーゼ
・第12問 主要事実・間接事実・補助事実
・第14問 釈明権・釈明義務・釈明処分
・第17問 判決理由中の判断
・第18問 口頭弁論終結前の承継人と終結後の承継人
・第22問 訴訟告知と参加的効力

『民事訴訟法 重要問題とその解法』(日本評論社,2014年)は,ご自身でご用意ください。

担当講師:富川 純樹

講義時間

約7時間

視聴開始・教材発送日

2021年1月29日

発送教材

テキスト1冊

視聴期限

お申込み手続き完了日から550日(約18ヶ月)

ガイダンス

サンプル講義

『民事訴訟法 重要問題とその解法』の試験的に割り切るポイントや,科目の特長,学習の進め方について富川講師が解説します。サンプルテキストもあわせてご覧ください。

レジュメを見る

『民事訴訟法 重要問題とその解法』解析講座の特長

答案化が難しい論点について1つの書き方案を紹介

民事訴訟法は他の科目に比べて「書きにくい論点」が多いと思います。本講座では,例えば釈明権,口頭弁論終結後の承継人,訴訟告知など,知っているし,漠然とは理解しているが,どのように答案に落とし込めばよいか分からなくなりがちな論点に絞って,私なりの書き方案を提案させて頂いております。

知識の整理

民事訴訟法では,判例がなく,様々な学説が主張されているといった論点が少なくありません。 本講座では,そのような論点について整理してレジュメにしてあります。知識を頭に入れるためには雑多にある知識を整理することが大切ですので,本講座を通じて皆様の知識の整理のお手伝いができればと考えております。

価格/講座のご購入

セール(10%OFF)対象商品です。

セール詳細はこちら

  • 『民事訴訟法 重要問題とその解法』
    解析講座

    10%OFF

    29,800円26,820円(税抜)

    29,502円(税込)

    お申込み

司法試験・予備試験講座TOP