司法試験|「民法演習サブノート210問〔第2版〕」解析講座

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「結局、どう答案を書けばいいのか分からない」から
「とりあえずの答案が書けるようになった」へ

「短文事例問題の決定版」といえる沖野眞已他編著『民法演習サブノート210問〔第2版〕』から選んだ100問を使って、「結局、どう答案を書けばいいのか分からない」状態から、「とりあえずの答案が書けるようになった」状態を目指す講座です。

民法演習サブノート210問〔第2版〕 は、各自でご用意ください。

こんな方にオススメ

  • 論文対策を始めたばかりの方
  • 論文対策を始めてしばらく経つのに答案が書けない方
  • 論文対策を十分にしているはずなのに、時間内に答案が書けない方
  • 民法の論文で出題されるであろうテーマを網羅したい方

担当講師:渥美 雅大

講義時間

約20時間

※時間数は、多少前後する場合がございます。

教材発送日・視聴開始日

2022/12/15

視聴期限

お申込み手続き完了日から550日(約18ヶ月)

※起算日はお申込み日となります。

取り扱い問題一覧

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ガイダンス動画

サンプル動画

第159問使用者責任

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「民法演習サブノート210問〔第2版〕」解析講座の特長

徹底的に答案の書き方に沿って具体化された答案のイメージを確立する

「結局、どう答案を書けばいいのか分からない」原因は、「抽象的な答案の書き方が分かっていない」こと、「抽象的な書き方に沿って具体化された答案のイメージが確立できていない」ことにあると考えられます。前者は、いわゆる答案の書き方を勉強すれば、一応身につけることが可能でしょう。
一方、後者は、答案の書き方が分かっているはずなのに、それに沿って実際の答案を書くことができないという方が多いのではないでしょうか。
そこで、本講座では、合計100問分の答案例を扱う中で、「抽象的な答案の書き方」と「抽象的な答案の書き方に沿って具体化された答案」を徹底的に繰り返し確認することで、「とりあえずの答案が書けるようになった」を目指します。

とにかくシンプルに答案の書き方を捉える

「抽象的な答案の書き方」や「抽象的な答案の書き方に沿って具体化された答案」は、様々なバリエーションがあり得ます。そのため、「あれもこれも」となってしまい、「結局、どう答案を書けばいいのか分からない」ということにもなってしまうでしょう。
そこで、本講座では、「シンプル化」された「抽象的な答案の書き方」のバリエーションに絞って、また、「シンプル化」された「抽象的な答案の書き方に沿って具体化された答案」のバリエーションに絞って作成された答案例を繰り返し確認することで、「とりあえずの答案が書けるようになった」を目指します。そうすることで、次のステップへも進みやすくなるでしょう。

中上級者の「時間内に答案が書けない」悩みにも対応

勉強が進んだ中上級者の受験生の悩みとして、「時間内に答案が書けない」という点が挙げられるでしょう。その原因は、「日頃の論文対策が点だけの確認に終始しており、答案の書き方に沿った線の勉強をしていない」こと、「実際にどのような文章運びをするのかイメージが確立できていない」ことにあると考えられます。このような原因もまた、「抽象的な答案の書き方」を固めそれに沿って論点を勉強すること、「抽象的な答案の書き方に沿って具体化された答案」のイメージを確立させる勉強をすることで解消できると考えます。
そこで、上記悩みを持つ受験生の方も、上記特長を持った本講座を活用することができるでしょう。

オススメの学習方法

  1. まずは、自分で、問題文・解説をしっかり読む(なお余裕がある方は答案構成もしてみる)。
  2. 次に、講義を受講しながら、解答例をしっかり読む。その際、「抽象的な答案の書き方」のどの要素に対応させて、「具体化された答案」としての文章になっているのか確認しながら進める。
  3. 上記作業を合計100問分行う。
  4. 一度だけですぐにできるようになるわけではないので、「自然とイメージできるようになる」まで、上記作業を繰り返す。

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