【下書き】司法試験|採点実感から読み解く合格答案の「型」習得講座 基礎編・実践編/倒産法

倒産法完全攻略講座(旧名称)が加わりました!

採点実感から読み解く合格答案の「型」習得講座

どんな問題が出ても,絶対に書ききれる答案の「型」をお伝えする講座です。

本講座は,年間2400通以上の答案を添削している石橋講師が,どんな問題にも対応できる答案の「型」をお伝えする講座です。答案の書き出しから最後の締めくくりまで,知識をはめ込めば答案が出来上がる「型」を示したレジュメを使って,科目ごとの書き方を説明していきます。

司法試験の採点実感の記載を引用しながら説明をしていきますので,実際の司法試験・予備試験で評価されるポイントが詰まっています。

「型」を学んだとしても,それを問題演習の際に使う訓練をしなければ採点実感が求める合格答案を安定的に量産することはできません。ところが,自学自習の中で基礎講座の内容を実践する機会を設けることは容易ではないのも事実です。特に,「問題文の読み方」や「答案の構造把握」が難しいと思われます。

そこで,実践編では,①問題文を一緒に読みながら「どう読むか」を伝え,②答案例を一緒に読みながら「答案を書く際に気を付けるべきポイント」や「なぜこのような答案になっているのか」を把握することに徹底的にこだわりました。一緒に考えながら「型」の使い方を身に付け,どんな問題にも対応できる基礎力を養いましょう。

※従来の「司法試験|採点実感から読み解く合格答案の『型』習得講座」は,講座名を「司法試験|採点実感から読み解く合格答案の『型』習得講座 ~基礎編~」に変更いたしました。内容に変わりはございませんので,従来の同講座をご受講の方はご購入し直していただく必要はございません。
なお,多くの受講生の方から「メモを取れるようにしてほしい」とのご要望をいただきましたので,基礎編テキストには余白を設けました。

※従来の「司法試験|倒産法完全攻略講座」は,講座名を「司法試験|採点実感から読み解く合格答案の『型』習得講座 ~倒産法~」に変更いたしました。内容に変わりはございませんので,従来の同講座をご受講の方はご購入し直していただく必要はございません。

こんな方にオススメ

  • 入門レベルの学習を終えてこれから答案を書いてみようと思っている方
  • 自力で問題演習をしても答案の書き方や考え方が分からない方
  • 問題によって評価にばらつきが出てしまっている中上級の方
  • 正しいと思って勉強してきたのに本試験の成績が上がらない方
  • 条文が大事と言われても条文で組み立てた答案がどういうものなのか分からない方

担当講師:石橋 侑大

講義時間

【基礎編】15.5時間
【実践編】21時間
【倒産法】2時間

※時間数は,多少前後する場合がございます。

教材

【基礎編】テキスト1冊
【実践編】テキスト1冊
【倒産法】PDFで配布(倒産法には,教材の発送はございません。レジュメについては,マイページ上でPDFデータをダウンロードしていただけます)

視聴開始日・発送日

配信中
倒産法には発送物はございません。

視聴期限

お申込み手続き完了日から550日(約18ヶ月)

採点実感から読み解く合格答案の「型」習得講座 基礎編+実践編パック

基礎編と実践編をパックにした商品もご用意しております。【合計金額の5%OFF】でお買い求めいただけますので,ぜひご利用ください。

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ガイダンス動画

サンプル講義

基礎編の特長

特長1入門レベルの学習を終えた段階から即実践可能

中上級者向けの答案作成術を伝える講座は多く存在しますが,入門レベルの学習を終えて「論文をこれから書いてみよう」と考えている方に向けた答案作成術を指南する講座は多くは存在しません。

そこで,基礎編では「総論」を設けることで,「論文をこれから書いてみよう」という方にもスムーズに答案が作成できるようにしました。

「ナンバリングって何?」「条文の書き方は?」「マーカーってどう引けばいい?」「答案の一行目ってどう書き始めればいいの?」といった,多くの初学者が抱く疑問にもお答えします。

特長2「型」に知識を流し込めば合格答案が即完成

司法試験予備試験の答案は,法的三段論法に従って論理的体系的に論じるものですので,一定の「型」にはまったものでなければ評価されません。

基礎編で使うレジュメには,キーワードが矢印で繋がっているだけのフローチャートとは異なり,この「型」が文章の形で視覚的に明らかになっています。

そのため,「型」の空欄部分に知識を流し込むだけで合格答案が完成します。この「型」を身に付ければ,「知識はあるけど書けない」ということがなくなり,どんな問題でも合格答案が書けるようになります。

特長3「型」を身に付けることにより,答案作成時間も短縮

「型」を習得してしまえば,試験中に「どうやって書こうか」と悩むことがなくなります。覚えた知識をはめ込んでいくだけになりますので,答案を仕上げる時間が短縮されます。

いつも時間ギリギリになってしまう方はもちろん,余った時間を,事案を分析したり未知の問題について考えたりする時間に使うことで点数アップを目指したい方にもおすすめです。

特長4答案の「型」は司法試験の採点実感に準拠

毎年公表されている採点実感は,まさに考査委員が求めている答案像を示したものになります。そこで,基礎編では採点実感に準拠して作成した「型」を使います。具体的な採点実感の記述を引用しながら,その具体的な意味を明らかにし,「型」の意味について講義をしていきます。

実践編の特長

特長1読み方・考え方・書き方の全てをここに集約

実践編では,基礎編でお伝えした思考プロセス論を用いて重要問題習得講座レベルの問題や過去問を実際に解いていきます。

論文の問題文や答案構成,解説,解答例が記載された問題集や講座は多く存在しますが,講師が一貫した思考プロセスの下で「どう読むか」「どう考えるか」「どのように考えたらこのような答案の文章が出来上がるのか」といった,合格者にとって当たり前となっている思考プロセスを言語化している講座は多くは存在しません。

実践編を受講することによって,答案例が出来上がるプロセスを把握することが可能になります。

特長2全ての答案が同じ「型」で作成できることを実感できる

基礎編から実践編に至るまで強調している答案の「型」とは,法律問題を解決する考え方を指します。司法試験予備試験の全ての問題を解決するツールと言い換えてもよいでしょう。その「型」を使えばどのような問題に出会ってもブレない答案を作成することが可能なはずです。

実践編では実際に石橋講師が「型」を用いて書き上げた答案例を全問に掲載していますので,「型」を用いた答案例のイメージを具体的に持つことができます。

特長3基本問題~応用問題まで扱うことで,全受験生が受講可能に

実践編では重要問題習得講座や旧司法試験問題に掲載されている基本レベルの問題,予備試験過去問の中でもスタンダードなレベルの問題,司法試験のような応用問題が含まれている問題の3つのレベルの問題を全て網羅し,全て同じ「型」で考えていきます。

ですので,過去問を解き始めていない方でも受講できますし,逆に,過去問学習を既に始めているものの解き方が身に付いていない方も受講できるようになっています。

特長4答案の「型」は司法試験の採点実感に準拠

基礎編では採点実感に準拠しながら事案解決のプロセス論をお話ししていましたが,当然,実践編においても変わりありません。採点実感を読みつくした石橋講師が「試験委員が求めている答案」例を示します。

特長5論点の解説は最小限

実践編では「問題文の読み方」「考え方」に焦点を当てていますので,論点の解説は必要な範囲で触れるにとどめ,とにかく論文思考の養成に力を入れています。したがって,他の基礎講座や論文解説講座との重複は少なく,無駄がありません。

倒産法の特長

特長1得点に繋がる「型」を学べる

司法試験倒産法で高得点を取るためには,倒産法を知り尽くすのではなく,「司法試験」倒産法を知り尽くす必要があります。どのように問題文を分析し,どのように分析結果を答案に反映させ,何を書けば点が取れるのか。その手法を過去問・出題趣旨・採点実感から確立すれば,倒産法自体の知識はさほど必要ではありません。

本講座では,「司法試験」倒産法において得点を取る「型」をお伝えします。

特長2上位合格者の分析手法を短時間で体感できる超実践的講義

本講座は,平成28年新司法試験倒産法に上位0.7%で合格した石橋講師の思考過程を余すところなくお伝えするものです。上位合格者はどのように問題文を分析し,どのように条文と判例を使いこなしているのか,それらをどのように答案に落とし込んでいるのかを石橋講師が丁寧に解説し,実際の過去問演習を通して実践的なものとしていきます。その際,石橋講師が現場で書いた内容と同程度のレベル,換言すれば,上位0.7%を実感できる新規書き下ろし論述例を検討することで,実際にどのような論述をすればいいのかを具体的に講義していきます。

掲載内容一覧

本講座の活用方法

新旧司法試験の過去問や予備試験といった難易度の高い過去問ではなく,まずはお手持ちの5〜10行程度の基礎的な短文事例問題を使って本講座の「型」レジュメを見ながら,それに沿って書いてみましょう。
知識が不十分な場合には,規範定立に用いる論証集を見て書いてもよいですが,答案例は見ないようにしましょう。

答案の「型」を用いて基礎的な短文事例問題を書く趣旨は,問いに合わせる形で答案の1行目からスムーズに書けるようになること,及び,正しい答案の全体像を身に付けることで常に一定の「型」に沿った答案を短時間で書けるようにすることにあるからです。

その後,自分で書いた答案と答案例を見比べ,細かい部分の自己添削を行いましょう。
この作業を何問も繰り返して,「型」レジュメを見ずとも「型」に沿った論述ができるようになっていれば,「型」に沿った採点実感が求める答案の習得は完成です。
実践編の講義では問題文と答案例の言及に留めていますので,講義終了後に復習の素材として本試験問題では出題の趣旨及び採点実感(司法試験のみ)をお読みください。講義内容の復習に役立つでしょう。

価格/講座のご購入

過去に「採点実感から読み解く合格答案の『型』習得講座」をご購入いただいた方は,【実践編を10%OFF】でご購入いただけます。カスタマーセンター(customer@agaroot.jp)までご連絡ください。視聴期限が終了していても購入履歴があれば割引にてご購入いただけます。

「予備試験1年合格カリキュラム/予備試験最短合格カリキュラム」をご受講いただいたことのある方は,カスタマーセンター(customer@agaroot.jp)までご連絡ください。

セール(10%OFF)対象商品です。

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