司法試験予備試験|過去問から学ぶ「判例の射程」

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司法試験予備試験|過去問から学ぶ「判例の射程」

「判例の射程」はこう考え、こう書く

司法試験・予備試験の出題趣旨や採点実感をみると「判例の射程」というワードがあちらこちらに出てきますし、法科大学院においても「判例の射程」に関する授業が行われています。そのため、多くの受験生は「判例の射程」という単語を一度は耳にしたことがあるはずです。
しかし、では「判例の射程」とは一体何なのか、「判例の射程」問題にどうアプローチし、どのように答案に落とし込んでいけば良いのか、平素の学習において判例をどのように押さえていくべきなのか、こういった点について明確に論じた文献や講座はほとんど見当たりません。
そこで、本講座では、平成25年度司法試験に総合4位という超上位で合格し、どのような答案が試験委員に評価されるのかを知り尽くした渡辺講師が、「判例の射程」問題の解き方を解説していきます。併せて、「判例の射程」問題に対応するための判例の学習法についても言及していきますので、平素の学習におけるインプット効率のアップにもつながるという副次的効果もあります。

こんな方にオススメ

  • 「判例の射程」がそもそも何かよくわかっていない
  • 「判例の射程」問題へのアプローチの仕方や答案の書き方に不安がある方
  • 「判例の学習法」に迷っている方

過去問から学ぶ「判例の射程」講座ガイダンス・サンプル講義

担当講師:渡辺 悠人

講義時間

1.5時間

教材

PDFダウンロード
※教材の発送はございません。マイページ上でPDFデータをダウンロードしてください。

視聴開始日

2023/06/26 

視聴期限

お申込み手続き完了日から550日(約18ヶ月)

本講座の特長

「判例の射程」とは何かから含めて、「判例の射程」問題の解き方を解説

多くの受験生が一度は耳にしたことがあるはずの「判例の射程」という単語ですが、その意味するところをきちんと理解している受験生は少ないといわざるを得ません。そのためか、多くの受験生が「判例の射程」問題の解き方を確立できておらず、「雰囲気」「なんとなく」で解いているのが現状です。
そこで、本講座では、「判例の射程」とはそもそも何なのかから含めて、「判例の射程」問題へのアプローチの仕方、答案への落とし込み方を明確に言語化していきます。これにより、「判例の射程」問題で他の受験生と一気に差をつけることができます。

スピーディな講義

司法試験・予備試験において最も重視されるのは、いわゆる基本問題・典型問題です。これに対して、「判例の射程」問題は、頻繁に出題されるとはいえ、いわゆる応用問題・現場思考問題に位置付けられます。となると、「判例の射程」問題の対策ばかりに時間をかけるわけにはいきません。
そのため、本講座は、「判例の射程」に関する全般的な事項を説明する「総論編」、予備試験の問題を各1問ずつ扱う「初級編」及び「中級編」、並びに司法試験の問題を1問扱う「上級編」のわずか4チャプターのみで構成されており、全体の講義時間も1.5時間に収まっています。これにより、「判例の射程」問題対策を短時間で完了させることができます
※「初級編」から「上級編」で扱う問題は、「判例の射程」を問う設問のみを抜粋・改題しています(初級編:平成23年予備試験行政法設問1、中級編:令和2年予備試験民事訴訟法設問1前段、上級編:平成25年度司法試験民事系科目第1問設問3)。

「判例の学習法」まで習得できる

「判例の射程」問題に対応するためには、その射程が問われている「元の判例」を正確に理解しておかなければなりません。そこで、本講座では、平素の学習において判例を勉強する際、どういった点を押さえていけば良いのかも説明します。これにより、平素の学習におけるインプット効率のアップにもつながります。

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