若杉咲良
経歴紹介
- 2006年
- 早稲田大学第一文学部卒業
大学卒業後、法律事務所職員として勤務したことを契機に法曹の道を目指す
- 2008年
- 早稲田大学大学院法務研究科入学
- 2011年
- 早稲田大学大学院法務研究科卒業
- 2012年
- 司法試験合格
- 2013年
- 弁護士登録(66期)
- 同年~
- 大手司法試験予備校にて、答案添削業務に従事
- 2020年11月~
- 弁護士登録を抹消し、受験指導に専念
指導可能試験種
司法試験
予備試験
法科大学院入試
定期試験
指導可能科目
憲法、民法、刑法、行政法、商法、民事訴訟法、刑事訴訟法、国際公法、法律実務基礎科目(民事・刑事)
選択科目
国際公法
指導可能時間帯
平日10時~16時(要相談)
その他
現在、早稲田大学法科大学院でアカデミック・アドバイザー(AA)として活動しているため、同法科大学院在卒の方の指導はお受けすることができません。
あらかじめご了承ください。
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講師メッセージ
私は、大学時代は文学を専攻していましたが、卒業後、法律事務所(事務職)に勤務したことをきっかけに、法曹の仕事の魅力を知り、ロースクールに進学しました。いざ入学してみると、法律の勉強は難しく、かつ、量も膨大でした。法学部出身の友人達に助けてもらいながら、なんとか毎回の定期試験を乗り切って卒業することができましたが、その年の司法試験は惨敗。司法試験の厳しさを思い知りました。
不合格後は、受験回数の制限、年齢に関する不安、周囲のプレッシャー、支えてくれる家族に対する後ろめたさなど、マイナス面にばかり気持ちが向かい、とても苦しかったのを覚えています。「次こそは絶対に合格する。」と誓い、私は勉強法をイチから見直しました。
徹底的に敗因を分析し、多くの人からアドバイスを受けつつも鵜呑みにすることなく、自分に必要な勉強法を見極め、実現可能な計画を立て、淡々とこなす。それによって、翌年は「できることはやりきった」という自信を持って試験に臨むことができました。結果は合格。上位ではありませんでしたが「合格するための戦略」は間違っていなかったと感じました。
個別指導では、法律知識面だけでなく、敗因分析の手法、計画の立て方、知識の一元化の方法等についても、私の知る全てをお伝えします。合格に向かって、一緒に頑張っていきましょう。
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