渥美雅大

渥美雅大

経歴紹介

2012年
専修大学法科大学院修了(既修コース)
2015年
司法試験合格(受験回数4回目)
2023年~
専修大学エクステンションセンター法律総合講座講師

指導可能試験種

司法試験
(※予備試験合格目標の方もご相談ください)

指導可能科目

民法、商法、民事訴訟法、刑法、刑事訴訟法、憲法、行政法
(※選択科目は含まれていませんのでご注意ください。実務基礎科目(民事系・刑事系)についてはご相談ください)

選択科目

倒産法(※指導可能科目に含まれませんのでご注意ください)

司法試験合格順位

総合909位

指導可能時間帯

13時~21時

募集停止

指導方針&講師メッセージ

短答は受かるのに論文に受からない・・・」といった悩みを持つ司法試験受験生(・予備試験受験生)など論文対策が必要な方向けに、司法試験論文式試験の出題趣旨・採点実感から抽出したエッセンスに基づいて、「自主学習の質の向上」を目指す個別指導ができればと考えています。

また、日頃の自主学習も、1対1での個別指導も、基本的には自分一人で勉強するという孤独との戦いでもあると思います。そこで、個別指導の受講生が複数になってきた場合には、受講生の基本情報(学生か社会人か、1週間あたりの学習時間の量など)、学習スケジュールや論文作成上の弱点・課題、実際の進捗状況、添削済み答案といったものを共有して、モチベーションアップや切磋琢磨し合う環境作りができればと考えています。もちろん、個人が特定されないよう配慮しますし、その共有は不要という受験生もいらっしゃると思いますので、お相談いただければと思います。

このような指導方針のもと、まず、初回面談では、これまでの学習状況(基礎知識、答案の書き方など)、学習スケジュールの確認・提案などをしつつ、今後どのような学習が必要なのかといった自己分析を一緒にできればと考えています。

次に、その後の個別指導では、例えば実際に答案作成をした場合はその添削を通して、「何ができていないか」を指摘し、そこから「何を意識して学習すべきか」=「弱点・課題」を明らかにして、「自主学習の質の向上」を目指していきます。さらにその後の個別指導では、「弱点・課題を克服できているか」も確認していきます。答案添削も徹底的に行いますし、自分ができないことを見つめることになりますので、苦しい、しんどい場面も多いと思います。しかし、それを経験してこそ、合格という結果が得られると思いますので、一緒にがんばっていきましょう。

最後に、私は、司法試験に3回落ちています。いずれも論文不合格です。3回目の不合格時、「3回も落ちたから向いていないのかも・・・。でも周りが応援してくれているから4回目にチャレンジしよう。4回目は何が何でも確実に受かろう。もう一度出題趣旨・採点実感を読み込んで、答案作成、学習態度に反映させよう」と考えて受験勉強、試験本番に臨みました。今現在も含めて優秀ではありませんが、「司法試験に受かりたい、いや受かる、そのために何でもする」という強い気持ちはあります。

司法試験(・予備試験)に何が何でも受かりたい、そのための勉強・努力をしていこう」と考えている受験生の方、まずは初回面談のお申し込みをお待ちしております。

一緒にがんばっていきましょう!!

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