渥美雅大

渥美雅大

経歴紹介

2012年
専修大学法科大学院修了(既修コース)
2015年
司法試験合格(受験回数4回目)

指導可能試験種

司法試験
(※令和6年司法試験での再受験・リベンジ合格を目指す方を優先させていただきます)

指導可能科目

民法、商法、民事訴訟法、刑法、刑事訴訟法、憲法、行政法(※選択科目は含まれませんのでご注意ください)

選択科目

倒産法(※指導可能科目に含まれませんのでご注意ください)

司法試験合格順位

総合909位

指導可能時間帯

平日17時~21時/土日13時~21時

指導方針&講師メッセージ

『再受験・リベンジ合格のための個別指導』

「短答は合格できるのに論文に合格できない・・・」といった悩みを持つ令和6年司法試験(7/10~7/14)での再受験・リベンジ合格を目指す方向けに、「論文に確実に合格するための方法」、「そのための地に足のついた学習の仕方」を一緒に考え、「自主学習の質の向上」を目指す個別指導ができればと考えています。令和6年司法試験受験生向けとなりますので、個別指導期間も同司法試験受験前までとなります。

まず、初回面談では、これまでの司法試験の成績を含む学習状況(知識、答案の書き方、本試験での立ち回り方等)、学習スケジュールの確認等を踏まえ、今後どのような学習が必要なのかといった自己分析を一緒に実践できればと考えています。
上記悩みを持つ方の中には、「合格者と同じ教材・講座・方法なのに合格できない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。これまでの個別指導やマネージメントオプション指導での経験からすると、「合格者と同じ教材・講座・方法」が抽象的すぎて、「地に足のついた学習」にすることができていない方が多い印象です。こういった点も一緒に確認できればと思います。

次に、個別指導開始後では、司法試験の過去問の答案作成・添削を通じて、「論文に確実に合格するための方法」、「そのための地に足の着いた学習の仕方」を明確にし、「自主学習の質の向上」を目指します。
例えば、出題趣旨・採点実感の読込みを前提に、点数がつく部分の確認、点数がつくための学習方法の検討・提案をしていく等です。素材は最新の過去問である令和5年の法律7科目を使用する予定ですが、科目によっては令和4年以前のものを扱う予定です。
また、一部又は全部の答案の書き直し等も課題にする等、「論文に確実に合格するための方法」を確実におさえていただくことも考えています。受講生が複数になった場合、受講生相互の順位等の公表も検討しています。なお、法律7科目を一通り終えた後も指導継続の希望があった場合は、別途ご相談させていただければと思います。

最後に、私自身は、「論文に確実に合格するための方法」は「出題趣旨・採点実感での指摘を1つでも多く確実に実行する」こと、「そのための地に足のついた学習の仕方」は「そのための直接的かつ具体的な学習方法を徹底的に考え実行する」ことが中核だと考えています。
なぜなら、私自身が3回目の司法試験に不合格となった時、「3回も落ちたから向いていないのかも・・・。でも周りが応援してくれているから4回目やろう。何が何でも確実に合格するための学習をしよう。今までの論文に対する自分の考え・思い込みをまっさらにして、出題趣旨・採点実感を最重要視し、再度読み込み、確実に合格するための方法を考えよう」と思った経験があるからです。

そして、そのような観点から答案添削・コメントも徹底的に行います。コメント等に対して「そんなの気にする余裕がない」と思うこともあるかもしれません。
ですが、「論文に確実に合格するため、何とか吸収できないか考えてみよう」と思って自身の意識・学習の仕方をブラッシュアップできないか考えること自体が大事ではないかと思います。なお、内容面へのコメント等ももちろん行いますので、文字が読めないと判断した場合にパソコン等での答案作成を再度お願いすることもあると思います。

「論文に確実に合格するための方法」、「そのための地に足のついた学習の仕方」をおさえ、「自主学習の質の向上」を目指して一生懸命に努力しようとする、令和6年司法試験での再受験・リベンジ合格を目指す方からのお申込みをお待ちしております!まずは初回面談で一緒に自己分析をしてみましょう!!

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