自己紹介

名前:S.Sさん
年代:20代
属性:法科大学院生

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版です。
合格者の方の受講年度と異なります。

■ 総合講義100
■ 論証集の「使い方」
■ 重要問題習得講座
■ 労働法 3講座パック
■ 労働法 過去問解析講座/平成30年
■ 知的財産法 論証集の「使い方」
■ 司法試験 労働法直前対策講座
■ 判例百選スピード攻略講座
■ 3時間で学ぶ合格答案の「作り方」
■ 重要判例解説解析講座
■ 「刑法事例演習教材」解析講座
■ 「憲法 事例問題起案の基礎」解析講座
■ 「事例演習刑事訴訟法」解析講座
■ 「事例研究行政法」解析講座

合格体験記

私は重要問題習得講座をひたすらやり込みました。

おそらく4~5周はやったと思います。

あとは重要問題習得講座で扱っていない論点を論証集や基本書で補充するといった勉強方法がメインでした。

ロースクールは課題が多いため,演習に割くことができる時間が限られています。

そのため,どのように網羅的に問題演習をしていけばいいのか悩んでいるクラスメイト等がたくさんいました。

しかし,私は重要問題習得講座があったお陰で無駄に悩むことなく問題演習を積むことができ,上手くロースクールの学習と両立させることができています。

また,重要問題習得講座レベルの典型問題を正確に解けないロースクール生が意外にも少なくないです。

答案に反映しにくい解説しか載っていない又は解説すら載っていない演習書を使って問題演習をしているロースクール生が多いですが,結局は重要問題習得講座レベルの典型問題の理解と暗記の精度を向上させていくことが合格への近道だろうと感じます。

私は重要問題習得講座のお陰でロースクールでも良好な成績を修めることができていますし,予備試験にも合格することができました。