司法試験・予備試験の通信講座で迷ったら、まず検討すべきはアガルートです。

アガルートは合格実績・料金・サポートの総合力で頭ひとつ抜けています。

アガルートが選ばれる理由は、業界トップクラスの高い合格実績に加え、予備試験合格で受講料が全額返金される制度や、充実した添削・質問サポートを備えているからです。

「費用は抑えたいが、合格実績やサポートも妥協したくない」という方に最適な司法試験予備校といえます。

本記事では、7社を合格実績・料金・カリキュラム・サポート体制の観点から徹底比較します。

専門家からのひとこと
アガルート司法試験講座講師 富川純樹

富川 純樹

アガルート司法試験講座講師 法科大学院での指導経験あり

予備校選びで差がつくのは「迷わず勉強を積み重ねられる環境」かどうか、という点です。

最初に比べたいのはサポート体制・テキスト・講師の質。司法試験・予備試験は出題範囲が広いからこそ、疑問を解消できる窓口や、合格ラインから逆算された教材になっているか・講師の講義は分かりやすいかが学習効率を左右します。

そのうえで特典、最後に合格実績という順で確認すると、自分に合う講座を見極めやすくなります。

司法試験・予備試験の合格を
目指している方へ

  • 自分に合う教材を見つけたい
  • 無料で試験勉強をはじめてみたい
  • 司法試験・予備試験・法科大学院の情報収集が大変
  • 司法試験・予備試験・法科大学院に合格している人の共通点や特徴を知りたい

アガルートの司法試験・予備試験・法科大学院試験講座を
無料体験してみませんか?

約13時間分の動画講義が20日間見放題!

実際に勉強できる!司法試験・予備試験・法科大学院入試対策のフルカラーテキスト

オンライン演習サービスTOKERUKUNを体験!

合格者の勉強法が満載の合格体験記!

効率的な学習の進め方がわかる予備試験合格ハンドブック!

司法試験・予備試験・法科大学院入試試験の全てがわかる!
司法試験/予備試験/法科大学院試験ガイドブック

合格の近道!司法試験のテクニック動画

『総合講義 民法テキスト』まるごと1冊プレゼント(※なくなり次第終了)

割引クーポンやsale情報が届く

1分で簡単!無料

資料請求をして特典を無料で受け取る

司法試験・予備試験の通信講座おすすめ7選

結論として、合格実績・価格・サポートを総合すると、司法試験・予備試験の通信講座のおすすめはアガルート、伊藤塾、資格スクエアの3社です。

なかでもアガルートが総合力で頭ひとつ抜けています。

司法試験・予備試験対策にオススメの通信講座を上記3社を含む7社紹介します。

アガルート

利用者アンケート評価 総合評価 8.2 /10
サポート体制7.62
テキストのわかりやすさ8.08
講義のわかりやすさ(講師の質)8.62
合格者特典8.31
合格実績8.38
受講生の声 アンケート回答より

フルカラーでまとめられたテキストが見やすくて重要度が明確に示されているためメリハリ付けて学習出来ました。

全額返金制度をはじめとするインセンティブが非常に手厚く、絶対に合格を掴み取るというモチベーションを最後まで高く維持するための大きな支えになりました。

※当サイト実施アンケート(受講経験者13名回答)にもとづく評価です

価格(税込) 【2028・2029年合格目標】
予備試験最短合格カリキュラム フル:1,298,000円/ライト:998,800円
論文基礎力養成カリキュラム:602,800円
予備試験インプットカリキュラム:624,800円
予備試験アウトプットカリキュラム:602,800円

【2027・2028年合格目標】
予備試験最短合格カリキュラム フル:1,298,000円/ライト:998,800円
論文基礎力養成カリキュラム 547,800円
予備試験インプットカリキュラム 624,800円
予備試験アウトプットカリキュラム 558,800円
司法試験インプットカリキュラム 470,800円
司法試験アウトプットカリキュラム 723,800円
合格率・実績 令和7年司法試験合格者数1,581名中618名がアガルートアカデミーの有料講座受講生
令和6年予備試験 論文式試験 1位合格者輩出
講義内容・特徴 担任制プロ講師の徹底サポート(※2027・2028年合格目標~)
徹底的な合理化で最短合格を目指す
選択科目全8科目対応
サポート制度 ・バーチャル校舎(※2027・2028年合格目標~)
・質問制度
(フルカリキュラム100回・ライトカリキュラム50回)
・ホームルームによるフォロー制度
・オンライン添削
特典 予備試験合格で全額返金
多数割引制度あり
受講形式 通信のみ(オンライン完結)
バーチャル校舎を利用できる

予備試験最短合格カリキュラムは、法律初学者が予備試験と司法試験の合格に必要な知識を身につけることを目標にしています。

アガルートの特徴

アガルートアカデミーは、通信講座でありながら「質の高い学習環境」と「合格で実質0円」を両立し、司法試験で高い合格実績を出している点が最大の特徴です。

初学者でも1発合格を狙えるよう、ベテランのプロ講師陣が要点を絞って分かりやすく解説。講師は全員が司法試験(新司法試験)合格者で、合格に直結する学習に導きます。

動画講義は自分のペースで繰り返し視聴でき、通信でも通学に劣らない講義品質を実現しています。

合格に必要な情報を集約したオリジナルテキストは、フルカラーで見やすく、デジタルブックにも対応。最新の試験傾向や法改正にも対応しており、スキマ時間の学習にも最適です。

アガルート テキスト

通信講座でありながら、フォロー体制も充実。プロ講師による答案添削(業界でも有数の添削問題数)に加え、疑問をすぐ解消できる質問制度、毎月の学習法・メンタル面をフォローするホームルーム制度などが用意されています。

さらに「マネージメントオプション」を使えば、通信でも個別指導レベルの手厚いサポートが受けられます。

割引制度については、友人紹介制度、グループ割、他資格試験合格者割引、他校乗換割引制度、家族割引、司法試験予備試験再受験割引といった多数の割引制度があります。

また、対象カリキュラムを受講のうえ条件を満たせば、合格特典として受講料が全額返金されます。

モデル学習スケジュールがあり、基礎講座、論文、短答、選択科目、一般教養、法律実務基礎科目の全ての科目を学習し、試験までの流れを網羅しているため、自分でスケジュールを立てる手間がなく、安心して学習に集中できるでしょう。

特に司法試験・予備試験で、受験生が最もつまずきやすいのが論文式試験です。

インプット期間が長すぎたり、論文学習の初歩からいきなり過去問を解くようなカリキュラムだったりすると、どうしても挫折しやすくなってしまいます。

アガルートは段積み形式でのカリキュラム設計となっていて、論文学習の最初のステップとして書き方について学ぶなど、スムーズに論文式試験の勉強を行うことができます。

You Tubeなどで無料の学習コンテンツを提供したり、試験前後の時期には無料講座を開講していることもあるので、一度見てみるとよいでしょう。

令和7年司法試験では、合格者1,581名中618名(約39%)がアガルートの有料講座受講生。令和6年予備試験・論文式試験では1位合格者を輩出するなど、通信講座ながら毎年着実に合格実績を伸ばしています。

なお、アガルートは、2026年から導入されるCBT方式(パソコン受験)に完全対応した演習システムを提供しています。

法務省のCBTシステム開発会社から提供を受けた、本番に限りなく近い操作環境が最大の特徴です。

問題文へのマーカーやメモ、コピー&ペースト、参照法文の検索機能など、本試験特有の機能を事前にマスターできます。

作成した答案はPDF出力が可能で、プロ講師によるきめ細かな添削指導も受けられるため、新形式への不安を払拭して試験に臨めるでしょう。

⇒アガルートアカデミーの司法試験・予備試験最短合格カリキュラム

アガルートのフォロー制度の詳しい内容については以下の動画をご覧ください。

アガルートのメリット・デメリット

アガルートのデメリットは、対面の授業でないため、通学したいという人にとってはモチベーションが保ちにくい点です。

メリットは、最短で合格できる凝縮されたカリキュラムで効率よく学習ができるということです。
また、オンラインで学べるため、自分のペースで学びたい方、通学が難しい方に適しています。

さらに、合格特典や割引制度が手厚いことも、大きなメリットと言えます。
高品質な教材をお得に受講したいという方は、合格特典や割引を活用しましょう。

アガルートの評判&選ばれている理由

実際にアガルートを受講されている方に対して、「アガルートを選んだ理由」について、アンケートしたところ、以下のような回答がありました。

一年早く予備試験に合格した私の友人がアガルートを利用しており、その友人の勧めを受けたからです。友人からテキストなどを見せてもらい、フルカラーで見やすいものであったこと、情報がきわめてコンパクトにまとまっており、これなら自分でも継続して勉強することができるのではないかと感じることができたため、迷いなくアガルートを選択することができました

アガルートの予備試験合格者アンケートより抜粋

アガルートアカデミーを選んだのは、動画サイトに上がっているサンプル講義を聴いた際、テキストが見やすく、解説もコンパクトで分かりやすかったからです。

アガルートの予備試験合格者アンケートより抜粋

私がアガルートアカデミーを選んだ理由としては、①安価である点と②実際の利用者からの評価が高い点です。

アガルートの予備試験合格者アンケートより抜粋

「周りの短期合格者が利用していたこと」や「価格の安さ」、「教材のわかりやすさ」等が決め手となり、受講されている方が多いようです。

アガルートの無料体験

アガルートには、司法試験・予備試験・法科大学院の無料体験講座があります。
無料体験&特典の内容は、以下の通りです。

・10時間以上の動画講義(20日間見放題)
・司法試験・予備試験・法科大学院入試対策のフルカラーテキスト
・合格に向けた必勝勉強法動画(約40分)
・合格者の勉強法が満載の合格体験記
・司法試験・予備試験・法科大学院入試試験の全てがわかる!司法試験/予備試験/法科大学院試験ガイドブック
・『総合講義 民法テキスト』まるごと1冊プレゼント(※なくなり次第終了)
・資料請求いただいた方に特別割引クーポンをプレゼント

ここでは特典の一部についてご紹介していきましょう。

10時間以上の動画講義とフルカラーテキスト

合計10時間超の講義動画とフルカラーのオリジナルテキストで、アガルートの学習を無料体験!

講師や教材との相性を確かめ、合格までのイメージを掴んでから安心して講座を始められます。

合格体験記

約300名の合格者が語る極厚合格体験記!

合格までの道のりや秘訣が満載で、あなたの学習モチベーションを劇的に高めます。

司法試験/予備試験/法科大学院試験ガイドブック

法曹への道を拓く司法試験ガイドブックです。

試験の基本情報から難易度、具体的な学習戦略までを網羅。あなたの疑問を解消し、合格への第一歩を力強くサポートします。


総合講義 民法テキスト

実際に講義で使用している「総合講義 民法テキスト」を1冊まるごとプレゼントします!

こちらは期間限定で、在庫がなくなり次第終了となるのでお早めにお申し込みください。

無料の資料請求についてくる特典は、司法試験・予備試験・法科大学院入試の全てに役立つ内容になっていますので、どのルートで法曹を目指すか決まっていない方でも問題なく活用できます。

無料体験するだけでも、お得な内容になっていますので、アガルートで受講するかまだ迷っている方は、まず資料請求でお試しすることをおすすめします。

資格スクエア

資格スクエア

利用者アンケート評価 総合評価 7.35 /10
サポート体制7.25
テキストのわかりやすさ8.25
講義のわかりやすさ(講師の質)7.5
合格者特典6.25
合格実績7.5
受講生の声 アンケート回答より

最先端のオンライン学習システムやAIを活用した問題演習の効率化に強く惹かれて利用しました。従来の紙の教材と比べて重い荷物を持ち歩く必要がなく、デジタル上でスマートに過去問や論点の復習を繰り返すことができるため、学習の回転率が劇的に上がりました。

講師の説明も丁寧で、法律の基本的な考え方から具体的な事例まで段階的に解説していただけるため、理解を深めながら学習できました。

※当サイト実施アンケート(受講経験者4名回答)にもとづく評価です

価格(税込) 合格フルパッケージ 877,800円
合格率・実績 令和4年〜7年度の平均最終合格率が21.7%
(全国平均の6.03倍)
講義内容・特徴 オールインワンフルパッケージ
サポート制度 ・275通の添削あり
・質問回答(200回)
特典 クーポン配布あり
受講形式 通信のみ

資格スクエアでは、基礎からすべて学べるコースはシンプルにひとつです。

他に、短答式試験・論文試験、過去問攻略など、目的に合わせて複数の講座が提供されています。

「合格フルパッケージ」は、入門講義から口述対策講義まで合格に必要な要素をすべて詰め込んだ講座です。

添削が非常に充実しており、論文添削は業界最多の275通に加え、基礎問334問はすべてAI添削の対象で、提出した答案が最短1分で返却されます。

また、スキマ時間を活用できる専用アプリも用意されています。

資格スクエアの特徴

資格スクエアは、法律系難関資格のオンライン学習サービスをしています。

扱っている資格の数は少ないものの、行政書士実務講座や、相続遺言プロフェッショナル講座など、珍しい資格も扱っています。

資格スクエアでは、挫折しない方法として、最速で合格ラインをクリアすることだと考えています。

そのためには、合格に必要な内容に絞ることや、質の高い授業を撮影することといった工夫がなされています。

いつでも使える割引として、他校割引や他資格割引があります。

キャンペーンでは、説明会に参加すると、割引クーポンがもらえます。

また、令和4年〜7年度の資格スクエア予備試験講座受講生の平均最終合格率は21.7%となっています。

資格スクエアのメリット・デメリット

資格スクエアのメリットは、比較的低価格で講座を受講できるということです。
オンラインで学習できるため、自宅で勉強したいという方にも適しています。
また、短答式試験に対応したアプリも提供されているため、気軽に学習したいという方にはおすすめできます。

デメリットは、演習問題が少ないという点です。
司法試験・予備試験合格のためには、繰り返し練習・アウトプットが重要なため、演習問題については別の教材で補うことを想定しておいた方がいいでしょう。

資格スクエアのサイトはこちら▶

スタディング

スタディング
利用者アンケート評価 総合評価 6.69 /10
サポート体制6.27
テキストのわかりやすさ6.91
講義のわかりやすさ(講師の質)6.55
合格者特典6.36
合格実績7.36
受講生の声 アンケート回答より

スマートフォンやタブレット端末だけで講義の受講から過去問の演習まですべて完結する圧倒的な利便性に何度も助けられました。

講義は要点が整理されていて初心者にも理解しやすく、テキストも見やすかったです。質問サポートは十分でしたが、対面指導のような手厚さを求める人には少し物足りないかもしれません。

※当サイト実施アンケート(受講経験者11名回答)にもとづく評価です

価格(税込)

予備試験合格コース(基礎) 89,100円
予備試験合格コース(総合) 148,000円
法科大学院生のための司法試験合格コース(総合) 139,800円
論文コアメソッド講座 99,800円
予備試験論文対策コース 129,800円
予備試験論文対策コース 予備実践編 39,800円
書ける!判例論証講座 77,000円
選択科目講座(労働法・倒産法) 38,000円
民事実務基礎科目講座・要件事実 19,800円

合格率・実績 非公開
講義内容・特徴 業界最安
紙テキストなし
サポート制度 質問は「Q&Aチケット」を購入
特典 合格お祝い金あり
受講形式 通信のみ

スタディングは、司法試験・予備試験講座のコースやパックの中で、最も安い講座といえるでしょう。なお、選択科目については労働法・倒産法にのみ対応しています。

スタディングの特徴

スタディングは、近年TVCMも流れ認知されてきました。

受講料を安くできるのは、運営コストなどの無駄を徹底的に省いているからです。すべてがスマホひとつで完結するようにできているため、忙しい方のスキマ時間の活用にはおすすめです。

スタディングは基本的に紙のテキストはありません。講座によっては、オプションとして別売りで紙のテキストを購入できるものもありますが、予備試験合格コースは販売していません。

学習システムの中にマイノート機能があるので、デジタルノートとしてメモを残すことはできますが、テキストにメモ書きをしたいと思う方は、不向きでしょう。

効率的に学習するための学習システムは充実しており、進捗状況や勉強仲間機能、問題集や暗記ツール、AI検索機能なども完備されています。

スタディングでは基本的に質問機能はありませんでしたが、近年「学習Q&Aサービス」ができました。

総合コースにはチケットが30枚付いていますが、基礎コース受講の方や追加で質問したい場合は、1枚2,000円、5枚7,500円、10枚13,000円のチケットを購入しなければいけないため注意が必要です。

スタディングのメリット・デメリット

スタディングのメリットは、他社に比べて価格が安く、気軽に始められるということです。
また、Webテキスト・オンライン講義となっており、スマホ学習を想定して作られているため、スキマ時間に勉強しやすいという特徴もあります。

デメリットは、基礎コースに添削機能が付いていないということです。
また添削は講師によるものではなくAI添削となるため、人による添削を希望される方は他校を検討しましょう。
合格実績も発表されていないため、合格実績のある通信講座で学びたいという人には向いていません。

スタディングのサイトはこちら▶

伊藤塾

伊藤塾

利用者アンケート評価 総合評価 7.98 /10
サポート体制8.44
テキストのわかりやすさ7.78
講義のわかりやすさ(講師の質)7.67
合格者特典6.89
合格実績9.11
受講生の声 アンケート回答より

総評として伊藤塾を選択して良かったと感じています。
テキストは単体では扱いにくいですが講義と組み合わせれば十分内容理解可能ですし、講義の内容に関しても概ね分かりやすく、惹き込まれるように話をされる先生もいらっしゃり、集中して授業を受けることができます。ただやはり合わない講師の方がいらっしゃるのも事実ですので、その点は相性かと思います。

※当サイト実施アンケート(受講経験者9名回答)にもとづく評価です

価格(税込)

司法試験入門講座 合格プレミアムコースWEB(通信) 1,496,000 円~
予備試験1年合格コース(伊関クラス)WEB(通信) 1,480,600円~
2年合格コース(本田クラス・伊関クラス)WEB(通信) 1,476,200 円~
呉・基礎本コース(呉クラス)WEB(通信) 1,476,200 円

※通学はオプション

合格率・実績 予備試験短答式試験の合格者全人数2,668名中1,532名(2026年度)
講義内容・特徴 塾長直々のクラスあり
サポート制度 いつでも何度でも質問可
添削あり
特典 割引あり
受講形式 通信のみ

カリキュラムの数が多くて迷いそうですが、簡単に言えば、伊藤真塾長クラスかそうでないか、1年か2年か、通学するかしないか、リーガルトレーニングが必要かどうかといったところでしょう。
リーガルトレーニングとは、講義で学んだ知識を試験も活用するためのカリキュラムです。

伊藤塾の特徴

法律系資格の講座といえば伊藤塾が有名ではないでしょうか。それは合格実績にも表れています。金額がかなりかかりますが、合格だけではなく、合格あとの実務に必要な法律知識も備えているため、ボリュームのある内容になっています。

法律初学者の方は、伊藤真塾長の「伊藤真の◯◯入門(例:伊藤真の民法入門)」を読むことをおすすめします。

とてもわかりやすく書いてあり、導入編として法律概要を軽く掴んでおくだけで、そのあとの講座の理解が早まることでしょう。

受講サポートは、マイページから行えます。

PCでもスマホでも、Web配信受講はマイページから入ります。質問はいつでも何度でもすることができるため、教室受講と同様に疑問は解決できるようになっています。

また、ほかの受講生の質問と回答も見ることができるため、すぐに解決できることもあるでしょう。

伊藤塾では、最新の法改正、最新の試験制度改正に対応した教材や講義で実施しています。

コースの中には、すでに配信されている講義を自分のペースで学習できる「開講講座」がありますが、法改正は頻繁に行われるため、法律を学習するためには、最新の講義を選択することをおすすめします。

伊藤塾のメリット・デメリット

伊藤塾のメリットは、合格実績が豊富であるということです。
歴史の長い通信講座であり、教材や講義の質についても信頼が置けます。

デメリットは、価格が高額であることや教材の分量が多い点です。
しっかり学びたい方には適していますが、量が多いと挫折してしまいそうという方には適していません。

伊藤塾のサイトはこちら▶

加藤ゼミナール

加藤ゼミナール
価格(税込)

予備試験合格パック2026(選択科目なし)548,000円

予備試験合格パック2026(選択科目あり)598,000円

合格率・実績 合格者446名(令和7年・2025年)
講義内容・特徴 全講義をオンラインで配信
オリジナルテキスト
サポート制度 質問制度あり
特典 1年合格特典(2年未満の学習で予備試験に最終合格すると現金15万円)
受講形式 通信のみ

加藤ゼミナールは、株式会社加藤ゼミナールが運営するオンライン講座です。

加藤ゼミナールの特徴

加藤ゼミナールの強みは、弁護士である代表の加藤喬が率いるオンライン通信講座で、初学者向けのカリキュラムが予備試験合格パックの1本にまとまっている点です。

講義はすべてオンラインで配信され、どのコースを選ぶかで迷う場面は多くありません。

質問には、合格者が回答する「合格者担当の質問制度」が用意されています。

合格特典として、2年未満で予備試験に最終合格すると現金15万円が支給されます。

年数の条件が付くため、学習のペースを崩さずに進められるかが判断の分かれ目でしょう。

合格実績は、令和7年の司法試験で合格者446名を公表しています。

母集団は公式の表記どおり「当社有料講座受講生の司法試験実績」です。

加藤ゼミナールは令和4年110名・令和5年212名・令和6年356名も年別に公表しており、同じ注記が各年の数値に掛かります。

ただし受講生数を公表していないため、合格率は算出できません。

加藤ゼミナールのメリット・デメリット

加藤ゼミナールには、費用面と合格特典のメリットがある一方で、情報開示に関するデメリットが存在します。

まずメリットとして、本記事で比較した7社中で4番目に安い548,000円という価格で初学者向けのカリキュラムが一式揃う点が挙げられます。

さらに、2年未満で予備試験に最終合格した場合には現金15万円が支給されるため、コストパフォーマンスの高さが魅力です。

一方でデメリットとして、サポート体制や実績の詳細が把握しづらい点があります。

質問の制限回数や回答までの日数、講義回数といった具体的な情報が公式サイトで確認できません。

加えて、全体の受講生数(母数)が非公表となっているため、実績として合格者数が公表されていても、そこから実際の合格率を算出できない点には留意が必要です。

加藤ゼミナールのサイトはこちら▶

スクール東京

スクール東京
価格(税込)

法学入門講座(オンライン講座)全9科目コース 481,000円
個別指導のみ 19,000円/1回
添削のみ 5,500円/1回
添削+個別指導 24,500円/1回

合格率・実績 非公表
講義内容・特徴 2〜5名の徹底した少人数制
サポート制度 論文添削=1回5,500円
(入門講座の受講料には含まれない)
特典 なし
受講形式 通信のみ

スクール東京は、株式会社スクール東京が運営する司法試験・予備試験の専門講座です。

スクール東京の特徴

スクール東京の特徴は、講師と1対1または少人数でやり取りしながら進められる点です。

公式サイトには「2〜5名の徹底した少人数制」と明記され、スクール東京は議論を通じて法的思考力を養う形をとっています。

入門講座の講師には、成川豊彦・田口浩照・勝本広太・武藤遼の4名が並びます。

法学入門講座は全9科目・合計71回の構成で、ビデオオンデマンドによる配信です。

入金を確認するとパスワード付きの視聴サイトのURLがメールで届き、一括購入の場合は書籍も発送されます。

視聴期限は購入日から1年間。また、個別指導と添削は1回単位で申し込めます。

料金は個別指導が1回19,000円、添削が1回5,500円、2つを組み合わせると1回24,500円です。

入門講座の受講料には含まれないため、添削を利用した回数だけ費用が積み上がります。

他社の講座で学びながら、論文の個別指導だけを追加する使い方もできるでしょう。

なお、合格実績は非公表で、合格者数と合格率の数値は公式サイトに掲載されていません。

スクール東京のメリット・デメリット

まずメリットとして、講師と1対1、あるいは2名から5名という少人数制で密にやり取りできる個別指導が受けられる点が挙げられます。

また、論文添削を1回5,500円から単発で依頼できるため、他社の講座と柔軟に組み合わせて活用しやすいのも大きな強みです。

一方でデメリットとして、これらの個別指導や添削が入門講座の受講料には含まれておらず、完全な別料金になっている点に注意が必要です。

利用回数が増えるほど、最終的なトータルの費用は高くなってしまいます。

さらに、合格者数や合格率といったデータが非公表であるため、実績の数値を用いて他社と客観的に比較することができません。

したがって、スクール東京を利用する際は、あらかじめ添削や個別指導を何回受けるかを事前に決めておき、あらかじめ総額費用の見通しを立てておくことが重要です。

スクール東京の司法試験講座はこちら▶

BEXA

BEXA
価格(税込) 吉野勲【第7期】予備・司法試験合格道場「基本プラン」328,000円
フルセットプラン(基本プラン+総まとめ150)398,000円
合格率・実績 非公表
講義内容・特徴 論文演習にBEXAの論文式CBTシステムを利用できる
サポート制度 定期フォローアップ(ホームルーム)
オンライン添削サービス
特典 合格道場の過去の受講生向けの再受講割
受講形式 通信のみ
動画講義をストリーミングで配信

BEXAは、株式会社BEXAが運営する司法試験・予備試験のオンライン講座サイトです。

BEXAの特徴

BEXAの特徴は、講師と講座を自分で選んで組み合わせられる点です。

70名を超える講師が基礎講座から単科講座まで出しており、1本単位で購入できます。

代表講座の合格道場は、予備試験と司法試験の合格を目指す初学者向けの講座です。

担当の吉野勲講師は弁護士で、大手予備校の講師を経てBEXAの専属講師になりました。

吉野講師個人の指導実績として、これまでに1,800名以上の受験生を指導し、予備試験論文1位合格者も輩出したと公式サイトに記載があります。

吉野講師は全7科目の講義だけでなく、テキストの執筆と制作までを一貫して担当しています。

合格道場の講義時間は、約737時間35分です。

視聴期限は2029年2月28日までと長く、学習のペースを自分で決められるでしょう。

教材は製本テキストが配送され、PDFテキストの配信も予定されています。

さらに、論文の演習には法務省のCBT体験版に近い環境のBEXAの論文式CBTシステムを使えます。

支払いはショッピングクレジットを使えば、最大12回まで金利手数料が無料。

割引の仕組みも多く、セール・他社受講割・再受講割が用意されています。

一方でBEXAは、講座全体の合格者数や合格率を数値で公表していません。

BEXAのメリット・デメリット

まずメリットとして、講師を選んで受講でき、基礎講座から単科講座まで1本単位で自由に組み合わせられる点が挙げられます。

また、製本テキストが手元に配送されることに加え、視聴期限が長く設定されているのも大きな魅力です。

一方でデメリットとして、サポート制度や実績の詳細が把握しづらい点があります。

質問制度や論文添削の詳しい条件を公式サイトで確認することができません。

さらに、合格者数や合格率が公表されていないため、実績の数値を用いて他社と客観的に比較できない点にも注意が必要です。

そのため、BEXAの利用を検討する際は、自分の答案を見てもらう手段を別途確保できるかどうかを、申込前にしっかり考えておくと安心です。

BEXAの司法試験講座はこちら▶

司法試験・予備試験の通信講座7社を一覧表で比較

司法試験・予備試験の通信講座について、ここでは6つの項目を基準に比較しています。

ここは法律初学者や法律学習経験者が、予備試験合格や司法試験合格を目指す代表的なコースを比較します。

表から大まかな傾向を確認して疑問点や質問、自分の重視する点などを考えながらよく調べていくのがおすすめです。

通信講座名代表的なカリキュラム価格形式合格率・実績講義内容・特徴サポート制購入特典や合格特典など
アガルート約47.1万円〜129.8万円通信講座令和7年司法試験合格者数1,581名中618名がアガルートアカデミーの有料講座受講生徹底的な合理化で最短合格を目指す・質問制度
・ホームルームによるフォロー制度
・オンライン添削
・予備試験合格で全額返金
・多数割引制度あり
資格スクエア約87.8万円通信講座令和4年〜7年度の平均最終合格率が21.7%オールインワンフルパッケージ・275通の添削あり・クーポン配布あり
STUDYing約8.9万円〜約14.8万円通信講座非公開・業界最安
・紙テキストなし
・質問は「Q&Aチケット」を購入・合格お祝い金あり
伊藤塾約148万円~173万円通信講座(+通学)2026年度予備試験
短答式試験
合格者全人数2,668名中1,532名
・塾長直々のクラスあり・いつでも何度でも質問可
添削あり
・割引あり
加藤ゼミナール約28.8万円~約59.8万円通信講座令和7年司法試験の合格者446名・全講義をオンラインで配信
・オリジナルテキスト
・合格者担当の質問制度・合格特典あり
スクール東京約48.1万円通信講座非公開・2〜5名の徹底した少人数制・無料の受験相談・なし
BEXA約19.8万円~約32.8万円通信講座非公開・講師と講座を自分で選んで組み合わせ可能・オンライン添削サービス・割引あり

司法試験通信講座の費用を比較

司法試験通信講座の受講料は、初学者向けの代表コースで比べると大きな幅があります。

7社の代表コース一覧は以下の通りです。

通信講座受講料(税込)コース名
アガルート1,298,000円予備試験最短合格カリキュラム/フル
スタディング148,000円予備試験合格コース(総合)2027年+2028年試験対応
BEXA328,000円吉野勲【第7期】予備・司法試験合格道場「基本プラン」
スクール東京481,000円法学入門講座(オンライン講座)全9科目コース
加藤ゼミナール548,000円予備試験合格パック2026(選択科目なし)
資格スクエア877,800円合格フルパッケージ(12期)
伊藤塾1,480,600円予備試験1年合格コース(伊関1年クラス)本科生+ゼミ

最も安いスタディングと最も高い伊藤塾では、受講料に約10倍の差があります。

この価格差は、論文添削の回数と採点者に表れています。

また、受講形態や質問が受講料に含まれるかどうか、教材が冊子か電子かによっても金額は動くでしょう。

さらに、同じ会社でも時期やコースの選び方で金額は変わります。

加藤ゼミナールは選択科目を含むパックを選ぶと598,000円。

BEXAの場合、総まとめ講座を加えたフルセットプランは398,000円に設定されています。

なお、司法試験は予備試験に合格したあとも対策が必要です。

入門のカリキュラムの金額だけで判断せず、合格までの総額で見てください。

司法試験・予備試験の通信講座の合格実績を比較

司法試験・予備試験の通信講座の合格実績は、公表している数値の種類が社ごとに違うため大小だけでは比べられません。

公表のされ方は、次の5つのパターンに分かれます。

  • ①合格占有率を公表(分子に何を含めるかで大きく動く)
  • ②占有率と実数の両方を公表(母集団が読み取りやすい)
  • ③合格者数の実数を公表(受講者数を公表していないと率は計算できない)
  • ④受講生合格率を公表(単年か平均かで意味が変わる)
  • ⑤非公表(数値での比較そのものができない)

7社の公表状況は、次のとおりです。

通信講座公表しているもの年度母集団の条件
アガルート司法試験の合格占有率39.1%・618名(②)令和7年(2025年)合格者1,581名のうちアガルートの有料講座受講生
伊藤塾司法試験の合格占有率90.6%(1,581名中1,432名)/予備試験89.8%(452名中406名)(②)令和7年(2025年)分子に模試の受講者を含む
加藤ゼミナール司法試験の合格者446名<br>令和4年110名・令和5年212名・令和6年356名も公表(③)令和7年(2025年)ほか令和4年〜6年母集団は「当社有料講座受講生の司法試験実績」(母数は非公表のため合格率は算出不能)<br>この注記は令和4年から令和7年までの年別の公表値すべてに掛かる
資格スクエア予備試験の受講生合格率21.7%(受験者全体3.6%の6.03倍)(④)21.7%・3.6%とも令和4年〜7年の平均資格スクエア予備試験講座の受講生(実数は非公表)
スタディング非公表(⑤)――
スクール東京非公表(⑤)――
BEXA非公表(⑤)――

①の合格占有率だけを示す場合は、分子に何を含めるかで見え方が大きく変わります。

本記事の7社に①のみの通信講座はなく、伊藤塾のように占有率と実数を併記している通信講座は②に当たるでしょう。

模試だけを受けた方まで分子に含めれば、カリキュラムの受講生だけを数えた場合より高く出ます。

一方、②のように占有率と実数の両方が出ていると、母集団の範囲を自分で確かめられるでしょう。

③の合格者数の実数は、受講者数がわからなければ率を計算できません。

④の受講生合格率は、単年の数値か複数年の平均かで意味が変わります。

⑤の非公表の場合は、数値での比較そのものができません。

数値を見るときは、まず司法試験の実績か予備試験の実績かを確かめてください。

次に年度を見て、最後に注記で分子と分母に何を含めたのかを読む順番が有効です。

上の表で自分が見ている数値がどの型に当たるかを確かめてから、比較してください。

参考として、令和7年(2025年)の司法試験は受験者3,837人・合格者1,581人、予備試験の口述試験は受験者457人・最終合格者452人でした。

論文添削・質問・合格特典で比較

司法試験・予備試験の通信講座は、論文添削の通数と採点者、質問の回数、合格特典の条件が通信講座ごとに大きく違います。

なお、司法試験と予備試験で合否を分けるのは論文式です。

添削の回数だけでなく、誰が採点するかまで見ておきましょう。

公式サイトで確認できた範囲では、採点者は3つに分かれていました。

  • プロ講師が採点する通信講座(アガルート)
  • 合格者が採点する社(資格スクエア)
  • 生成AIが採点する社(スタディング)

返ってくるものが違うため、通数だけを横に並べても比べられません。

質問の回数と回答者も社によって異なり、アガルートはフルカリキュラムで100回、資格スクエアは短答攻略NEO・論文攻略NEOで各100回を受講料に含んでいます。

スタディングは学習Q&Aチケットが総合コースに30枚付属し、追加チケットは別途購入する形です。

【目的別】予備試験対策におすすめの通信講座は?

これまでは、法律初学者が学習するための、総合的に試験に対応している講座を紹介しました。

以下では、目的やニーズに合わせたおすすめの講座を紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

予備試験初受験の人におすすめの通信講座は?

予備試験初受験の人におすすめの通信講座・学習塾は「アガルート 予備試験最短合格カリキュラム」と「伊藤塾 司法試験 入門講座 2年合格コース 」です。

アガルート 予備試験最短合格カリキュラム

アガルートの最短合格カリキュラムは予備試験の合格に必要なすべての要素が詰まっているカリキュラムで、インプット用の総合講義300や論文答案の書き方(添削付き)、論証集の「使い方」、アウトプットとしては7科目450問の重要問題取得講座などが含まれています。

法科大学院入試(既修コース)にも利用できる網羅的な知識を身に着けることができるのも特徴です。

質問制度や月に1回のよくある質問をまとめたホームルーム機能など予備試験の勉強にあたってつまづきやすいところを解消しやすいカリキュラムとなっています。

質問できる回数は、ライトカリキュラムで50回・フルカリキュラムで100回です。

主な講座の受講料は以下の通りです。

【2027・2028年試験対応】カリキュラムが998,800円~
【2028・2029年試験対応】カリキュラムが998,800円~

伊藤塾 司法試験 入門講座 2年合格コース

伊藤塾の代表的なコースで体系マスター、基礎マスター、アウトプットとしてはリーガルトレーニング(基礎編)、論文マスター(法律基本科目)、リーガルトレーニング(実践編)があります。

カリキュラムには通常の添削(ONE-WAY)に加え、自分の答案についての疑問点を直接添削者に質問できる(TWO-WAY)制度やよくある質問を確認できたり、わからない所を質問できるマイページ質問制度があります。

通学の場合、口頭でわからない所について確認できるので、講師に質問したい、実際に通学でモチベーションを維持したい方にはおすすめのカリキュラムとなっています。

価格は1,476,200円となっています。

社会人の予備試験対策におすすめの通信講座は?

社会人の予備試験対策では、いかに効率的にインプットとアウトプットを繰り返せるかがカギになっています。

また、社会人であることから、オンラインに力を入れている通信講座を活用するとよいでしょう。

アガルート 予備試験最短合格カリキュラム

上述したように、社会人の予備試験突破には、いかに効率的にインプットとアウトプットを繰り返せるかがカギになります。

そこで最適なのがアガルートの予備試験最短合格カリキュラムです。

最短合格カリキュラムは前述したとおり、インプットとアウトプットをバランスよく繰り返せるのが強みですが、「勉強時間をあまり確保できない」「そもそもどうやって勉強したら良いかわからない」という方も少なくありません。

しかし、そんな方でも勉強を正しく進められるよう、プロ講師が個人個人に合わせて徹底的に進捗管理や答案指導を行うため、忙しい社会人に特に人気な講座となっています。

資格スクエア

資格スクエアもオンラインに力を入れており、特に「アウトプットこそ最高のインプット」という考え方から、効率の良い勉強法を学ぶのに適した通信講座だといえるでしょう。

オンラインレジュメでスキマ時間にインプットしたい方にはおすすめの通信講座です。

安く教材を揃えたい人におすすめの通信講座は?

司法試験・予備試験は非常に難関試験であり、長期に渡ることや学習範囲が広いため、どうしても費用がかさんでしまいます。できる限り安いものを選びたくなりますが、難関試験なだけに、講座の中身を重視することをおすすめします。

スタディング

前述しましたが、スタディングは資格講座では最安値ではないでしょうか。他社が50万円以上かかるところが多い中、スタディングでは十数万円です。

ただし、テキストがないことや、質問するにはお金がかかること、選択科目などの試験対策がないことにも注意する必要があります。

法律に興味があって勉強をしてみたい人には安く予備試験にチャレンジできる講座になっています。

アガルート(全額返金制度)

アガルートでは、合格特典で全額返金を受けることができます。

予備試験最短合格カリキュラム|合格特典

特定の講座をお申込みいただいた方が予備試験や法科大学院に合格された場合、 対象になる講座の税抜価格を全額返金される制度です。

特典を受けるには、注意事項や条件がありますので、詳細はこちらのページをご覧ください。

大学生におすすめの通信講座は?

司法試験や予備試験を目指す大学生におすすめの通信講座は「アガルート 予備試験最短合格カリキュラム」と「スタディング 予備試験合格コース(総合)」、「伊藤塾 司法試験 入門講座 2年合格コース 」です。

アガルートには大学生の受講生も多く、初学者にも理解しやすい内容と教材で効率的に学習を進めることができます。伊藤塾は網羅的な学習ができるため、学生のうちにしっかり法律を勉強しておきたい方に適しています。

スタディングは、スマホやタブレットで学習でき、スキマ時間に勉強を進められる点や比較的安価で始められる点が学生に適しています。

オンライン完結で学習できる通信講座は?

司法試験・予備試験をオンライン完結で学ぶなら、アガルート・資格スクエア・スタディングの3社がおすすめです。

3社は、講義の視聴からテキスト・質問・論文添削までを、教室に行かずに完結できると公式サイトで確認できた通信講座です。

オンライン完結かどうかは、講義の視聴だけでは決まりません。

次の4点がすべてオンラインで済むかどうかで決まります。

  • 講義の視聴(倍速再生とスマートフォン対応があるか)
  • テキスト(冊子の郵送か、デジタルでも読めるか)
  • 質問(Webで送れるか、回数に上限があるか)
  • 論文答案の添削(Webで提出して返却されるか)

アガルートは4点すべてに対応し、質問はフルカリキュラムで100回、論文添削は206通まで受けられます。

資格スクエアも4点すべてに対応し、質問は短答攻略NEO・論文攻略NEOで各100回、添削は275通です。

また、スタディングはスマートフォン・PC・タブレットで演習まで完結する設計で、論文添削は生成AIが担当します。

司法試験のオンライン通信講座を探している方は、この4点を基準に比べてみてください。

司法試験・予備試験の通信講座の選び方!失敗しない5つのポイント

司法試験と予備試験は、合格までに2年から5年かかります。

学習が途中で止まる原因は、教材の質よりも「続けられる形になっていなかったこと」に集まりがちです。

そのため、5点を順番に確認すると、自分に合う通信講座を絞り込めます。

  • 受講料は合格までの総額で見る
  • 論文添削の回数と採点者を確認する
  • 質問の回数と回答者で選ぶ
  • 合格特典と返金制度の条件を確認する
  • 合格実績は算出条件まで確認する

受講料は合格までの総額で見る

司法試験・予備試験の通信講座は、受講料の幅が大きくなっています。

ただし、その差は講座の質そのものより何が含まれているかに表れます。

確認したいのは、次の3点です。

  • 論文添削が受講料に含まれるか、別料金か
  • 質問の回数に上限があるか
  • 入学金が別に必要か

添削や質問を1回ごとの課金で提供する講座では、使った回数だけ総額が上がります。

表示価格が安くても、答案を見てもらう回数を増やせば支払額は膨らむでしょう。

逆に、添削と質問を受講料に含む講座は、表示価格が高くても追加の出費が読みやすくなります。

論文添削の回数と採点者を確認する

司法試験と予備試験は、論文式が合否を分けます。

そのため、自分の答案が何点になるかは自分では判断しにくいものです。

確認したいのは、次の3点です。

  • 添削の回数と、受講料に含まれるか
  • 採点者がプロ講師か、合格者か、生成AIか
  • 返却までの日数

即時の返却を求めるのか、答案の方向性への指摘を求めるのか、自分が何を求めるかで選ぶ形になります。

採点者ごとの通数は、「論文添削・質問・合格特典で比較」で各社を並べています。

質問の回数と回答者で選ぶ

司法試験・予備試験の通信講座はひとりで進めるため、詰まったときに聞ける窓口があるかが学習の継続を左右します。

また、疑問を放置したまま先へ進むと同じ論点でつまずきを繰り返しがちです。

確認したいのは、次の4点です。

  • ①質問の回数に上限があるか、無制限か
  • ②質問が受講料に含まれるか、1回ごとに課金されるか
  • ③回答するのが講師か、合格者スタッフか、AIか
  • ④返答までの日数はどれくらいか

法律の学習は、用語の理解でつまずくと先に進めません。

返答までの日数は、そのまま学習の止まる時間に直結します。

合格特典と返金制度の条件を確認する

司法試験・予備試験の通信講座には、合格時のお祝い金や返金制度を用意している通信講座があります。

ただし、注意したいのは金額よりも条件のほうです。

確認したいのは、次の4点です。

  • 対象のコースが限定されていないか
  • どの試験の合格が対象か
  • 合格までの年数に条件が付いていないか
  • 申請に何を提出する必要があるか

年数の条件が付く特典は、学習のペースが崩れると対象から外れます。

仕事や大学と並行して学ぶ場合は、2年以内といった年数の条件に無理がないかを見ておきたいところです。

条件を満たせる見込みがあるかを確かめてから判断してください。

合格実績は算出条件まで確認する

司法試験・予備試験の通信講座が公表する数値は、種類も分母も違います。

占有率と実数と受講生合格率では比べられる範囲が違うため、数値の大小より算出の条件を先に見てください。

確認する手順は、次の3つです。

  • 数値の種類(占有率か、実数か、受講生合格率か)を見る
  • 注記で分子に何を含めたかを確認する
  • 単年か複数年の平均か、累計かを確認する

合格実績を公表していない講座もあります。

その場合は、合格体験記の内容や講師の指導方針が自分の学習スタイルに合うかで判断してください。

なお、各通信講座の公表状況は上の比較表にまとめています。

司法試験・予備試験は独学と通信講座どっちがいい?

司法試験・予備試験を独学と通信講座のどちらで進めるかは、論文式の答案を誰に見てもらうかで決まります。

独学は費用を抑えられる一方、論文式の答案を自分で採点できないという壁があるでしょう。

さらに、学習範囲の優先順位づけも自分で組む必要があります。

独学が向いているケース

司法試験・予備試験の独学は、学習計画と答案の採点を自分で引き受けられる方に向いています。

具体的には、次のような方です。

  • 法学部や法科大学院で体系的に学んだ経験がある
  • 学習計画を自分で立てて守れる
  • 論文の答案を客観的に見てくれる相手が身近にいる
  • 費用を書籍代と受験料に抑えたい
  • 法改正と判例の情報収集を自分で続けられる

独学で合格している受験者もいます。

ただし論文式の答案を第三者に見てもらう手段は、別に確保する必要があるでしょう。

通信講座が向いているケース

司法試験・予備試験を通信講座で進めるのが向いているのは、次のような方です。

  • 法律の学習が初めてで、どこから手をつけるか迷う
  • 働きながら、または大学に通いながら学ぶ
  • 論文の答案を第三者に採点してもらいたい
  • 質問できる窓口が必要
  • 法改正の反映を講座に任せたい

通信講座なら、学習の順番と教材の選定をカリキュラムに任せられます。

迷う時間が減るぶん、答案を書く練習に時間を回せるでしょう。

司法試験・予備試験の通信講座に関するよくある質問

司法試験・予備試験の通信講座について、申込前に迷いやすい4つの質問に答えます。

受講料や合格実績の比較では読み取れない、制度や学習の進め方についての疑問をまとめています。

司法試験の通信講座は教育訓練給付制度の対象になる?

教育訓練給付制度は、厚生労働大臣が指定した講座だけが対象になる仕組みです。

そのため、申込前に厚生労働省の厚生労働大臣指定教育訓練講座 検索システムと各通信講座の窓口で確認してください。

※参考:「教育訓練給付制度 厚生労働大臣指定教育訓練講座 検索システム」厚生労働省

通信講座だけで司法試験・予備試験に合格できる?

弁護士を目指す場合でも、通信講座だけで合格を目指せます。

本記事で比較した7社はいずれも公式サイトに通学クラスの記載がなく、そのうち合格実績を数値で公表している4社は、受講生の合格者数や合格率を公表しています。

ただし、いずれも通信と通学を分けた数値ではありません。

なお通信で進める場合、自分で確保しておきたいものが2つあります。

  • 論文の答案を第三者に見てもらう手段
  • 学習のペースを作る仕組み

どちらも講座のサポートで埋められます。

添削と質問の条件は、上の比較表で確認してください。

司法試験の通信講座と予備試験の通信講座は何が違う?

初学者が選ぶのは予備試験向けのカリキュラムで、司法試験向けは予備試験に合格した方や法科大学院生が選びます。

法曹になるルートは、予備試験ルートと法科大学院ルートの2つに分かれます。

どちらのルートでも、最後に受けるのは司法試験。

各社が初学者向けとして出しているのは、予備試験対策のカリキュラムになります。

本記事で比較しているのも、その予備試験向けのカリキュラムです。

なお、司法試験向けの単科や中上級者向けのコースは別に用意されている通信講座があります。

通信講座(オンライン)と通学の予備校は何が違う?

通信講座はオンラインで完結する設計で、通学の予備校は校舎のサポートを併用できます。

通信講座は校舎を持たないぶん、受講料を抑えた設計が多くなっています。

また、質問や添削はオンラインで完結する形が中心です。

一方で通学の予備校は、決まった教室で講義を受けられるかわりに、本記事の7社のように講義から質問・添削までをオンラインで済ませる設計が中心ではありません。

本記事で紹介する7社は、いずれも公式サイトに通学クラスの記載がありません。

校舎の設備を使う予定があるかどうかを基準に選んでください。

通学して学びたい方は、校舎に通って学べる司法試験の予備校をご覧ください。

まとめ

司法試験・予備試験の学習は年単位で継続していかなければなりません。

そのため、慎重に自分に合う通信講座を選びましょう。

その際には、値段・費用だけでなく、講座の内容、カリキュラム、サポート体制、合格実績等あらゆる角度から通信講座を比較してみてください。

法律に対する現在の自分のレベル、出せる費用、1日にできる学習時間、平日・土日のライフスタイルなど熟考を重ねて、自分に合う講座を選びましょう。

多くの通信講座は資料請求や講座体験に対応しているので、活用していきましょう。

アガルートでは、司法試験・予備試験の講座の資料請求をすると、10時間以上の講義動画+サンプルテキスト+合格体験記などを無料でプレゼントしています。

また、受講相談やYouTubeでの配信もしていますので、ぜひご活用ください。

司法試験・予備試験通信講座 利用者アンケートの調査概要

調査対象司法試験・予備試験通信講座の受講経験者
調査期間2026年7月16日~2026年7月26日
調査機関自社調査
調査方法クラウドソーシングサービスを利用したアンケート調査・体験談の募集
有効回答数51
※各通信講座の評価点・受講生の声は、当該通信講座の講座の受講経験者による回答のみを集計・掲載しています

司法試験・予備試験の合格を
目指している方へ

  • 司法試験・予備試験・法科大学院試験に合格できるか不安
  • 勉強をどう進めて良いかわからない
  • 勉強時間も費用も抑えたい

アガルートの司法試験・予備試験・法科大学院試験講座を
無料体験してみませんか?

約13時間分の動画講義が20日間見放題!

実際に勉強できる!司法試験・予備試験・法科大学院入試対策のフルカラーテキスト

オンライン演習サービスTOKERUKUNを体験!

合格者の勉強法が満載の合格体験記!

効率的な学習の進め方がわかる予備試験合格ハンドブック!

司法試験・予備試験・法科大学院入試試験の全てがわかる!
司法試験/予備試験/法科大学院試験ガイドブック

合格の近道!司法試験のテクニック動画

『総合講義 民法テキスト』まるごと1冊プレゼント(※なくなり次第終了)

割引クーポンやsale情報が届く

1分で簡単!無料

資料請求をして特典を無料で受け取る

▼アガルートアカデミーの司法試験・予備試験・法科大学院講座はこちら▼

令和7年司法試験合格者1581名うち有料受講生618名!占有率39.1%

追加購入不要!これだけで合格できるカリキュラム

充実のサポート体制だから安心

予備試験合格で全額返金あり!!

会員30万人突破記念!
全商品5%OFF!

2027年2月4日までの申込で5%OFF!

▶司法試験・予備試験・法科大学院の講座を見る

この記事の著者 アガルートアカデミー

オンラインによる講義の配信を中心とした資格予備校。司法試験・予備試験講座を運営。

令和7年司法試験におけるアガルートアカデミー受講生の合格者数は618名で、令和7年司法試験合格者1,581名中約4割(39.1%)がアガルートアカデミーの有料講座受講生という実績。

アガルートアカデミーが司法試験・予備試験講座の運営を通じて蓄積した知見および試験分析結果をもとに、司法試験・予備試験に関するコラム記事や学習コンテンツを発信している。