司法試験・予備試験の成績通知書とは?見方・発送時期・順位の活用法を解説
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司法試験・予備試験の成績通知書は、合否だけでなく各科目の得点・評価・順位が記載された重要書類です。
司法試験は短答式が8月中旬頃、最終合格が11月中旬、予備試験は短答式が8月下旬以降、論文式が12月下旬以降、口述式(合格証書)が2月頃に順次自宅へ郵送またはマイナポータルで通知されます。
成績通知書は大手法律事務所の就職活動で提出が求められるほか、不合格時の弱点分析にも活用できる重要な書類です。
本コラムでは、司法試験・予備試験の成績通知書の見方・届く時期・順位の活用法まで詳しく解説します。
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司法試験・予備試験の成績通知書とは?記載内容と役割

司法試験・予備試験の成績通知書とは、試験の合否結果と併せて、各科目の得点・評価・順位が記載された書類です。
司法試験は合格発表後の11月中旬頃、予備試験は短答式・論文式・口述式の各合格発表後に、順次自宅へ郵送またはマイナポータルで通知されます。
合否通知だけでなく、大手法律事務所の就職活動での提出書類として、また不合格時の弱点分析資料として活用される重要書類です。
司法試験の成績通知書の記載内容(成績・順位・評価)

司法試験の成績通知書には、短答式・論文式の得点、総合順位、科目別評価ランク(A〜F)などが記載されます。
司法試験の短答式試験・論文式試験は7月中旬の4日間で実施され、短答式試験の成績発表は例年通りであれば8月初旬です。
成績通知書は8月中旬に、郵送出願の場合は自宅に発送され、電子出願の場合はマイナポータル上で通知されます。
合格発表は例年11月上旬~中旬頃で、合格通知書及び成績通知書が自宅に発送されるのは11月中旬頃です。
ただし、合格発表も電子出願の場合はマイナポータル上での通知開始となります。
短答式試験の成績は、各科目の点数及び合計点数と順位が通知され、各科目の足切り点数と合格基準点も通知されます。
論文式試験の成績は、各科目のA~Fの6段階による評価、公法系科目・民事系科目・刑事系科目・選択科目毎の得点、総合得点及び総合順位が通知されます。
司法試験の成績も、司法試験合格後の就職活動において重要なデータです。
特に、裁判官・検察官を目指す方は上位合格することが重要になります。
※関連コラム:司法試験予備試験に1年で合格する勉強法
予備試験の成績通知書の記載内容(成績・順位・評価)
予備試験の成績通知書は、短答式・論文式・口述試験の3段階それぞれに発行されます。
予備試験は7月の短答式試験、9月の論文式試験、1月の口述式試験に分かれており、合格発表はそれぞれ8月初旬、12月中旬、2月、法務省HP上で行われます。
成績通知書は順次自宅に郵送またはマイナポータル上で通知されます。
郵送出願の場合は、短答合格時には論文式試験の受験票を兼ねた成績通知書が発送されます。
一方、電子出願の場合は、論文式試験の受験票はマイナポータル上で発行されるため、各自で印刷が必要です。
なお、口述試験の受験票兼日程通知書や、最終合格時の合格証書は、出願方法にかかわらず自宅に郵送されます。
各段階の成績通知書に記載される内容は以下のとおりです。
短答式試験の成績は、各科目の点数及び合計点数と順位が通知されます。
論文式試験の成績は、各科目のA~Fの6段階による評価及び合計点数と順位が通知されます。
口述式試験の成績は、総合得点と順位のみが通知されます。
例年、いわゆる大手法律事務所は予備試験の最終合格発表直後から、予備試験合格者のみが参加できる冬のインターンの募集を開始します。
その際には予備試験の成績通知書の提出が必要です。
したがって、予備試験の成績が良ければ、就職活動においても有利に働くといえるでしょう。
合格証書と成績通知書の違い
合格証書は合格者のみに交付される合格の証明書であるのに対し、成績通知書は合否を問わず全受験者に送付される成績の記録書類である点が異なります。
合格証書とは、試験に合格したことを公式に証明する書類です。
予備試験合格者に対して法務省から交付され、司法試験の受験資格を証明するために使用します。
就職活動や各種手続きで提出を求められることもあります。
成績通知書は、合否にかかわらず全受験者に送付される成績の記録書類です。
得点・順位・評価ランクが記載されており、自己分析や就活での自己PR資料として活用します。
合格証書は合格者のみに交付され、成績通知書は全受験者に届きます。
両者の役割を正しく理解し、用途に応じて使い分けることが大切です。
司法試験・予備試験の成績通知書はいつ届く?発送スケジュール
司法試験の成績通知書は、短答式が8月中旬頃、最終合格者分が11月中旬頃に発送されます。
予備試験の成績通知書は、短答式が8月下旬〜9月、論文式が12月下旬〜1月、口述式(最終合格通知兼合格証書)が2月頃に順次郵送またはマイナポータルで通知されます。
司法試験の成績通知書が届く時期【短答・論文別】
司法試験の短答式の成績通知書は例年8月中旬頃、論文式の成績通知書は例年11月中旬頃に発送・通知されます。
短答式試験の合格発表は例年8月初旬頃に行われ、成績通知書は8月中旬頃に受験時に登録した住所宛てに郵送またはマイナポータルで通知されます。
論文式試験の採点には時間がかかるため、最終合格発表は例年11月上旬頃です。
成績通知書は最終合格発表後に送付され、11月中旬頃に届くことが多いです。
得点・順位・評価ランクのすべてが記載された論文式の成績通知書は、特に不合格者にとって次の試験に向けた学習改善の出発点となります。
届いたらすぐに内容を確認し、弱点科目の洗い出しを始めましょう。
予備試験の成績通知書が届く時期【短答・論文・口述別】
予備試験の短答式は例年8月下旬頃、論文式は例年12月下旬頃、口述試験は例年2月中旬頃に発送・通知されます。
合格発表は8月初旬頃で、成績通知書はその後8月下旬頃に届くのが一般的です。
論文式試験は9月上旬~中旬頃に実施され、合格発表は12月中旬頃です。
成績通知書は合格発表後の12月下旬頃に発送・通知されます。
論文式の成績通知書には科目別の評価ランクが記載されているため、自分の答案の出来栄えを客観的に把握できます。
特に不合格だった方は、どの科目がボトルネックになっていたかを確認する重要な機会です。
口述試験は1月頃に実施され、合格発表は2月上旬頃、成績通知書は2月中旬頃に発送・通知されます。
各段階の成績通知書は別々に送付されるため、3回にわたって郵便物が届きます。受験時の住所から転居している場合は、転送手続きを事前に済ませておくことをお勧めします。
予備試験の合格証書はいつ届く?
予備試験の合格証書は、例年2月中旬に発送されます。
予備試験の合格証書は、最終合格(口述試験合格)の通知と同時か、それに近いタイミングで送付されます。
合格証書には、合格者の氏名・合格年度・合格試験名(司法試験予備試験)が記載されています。
司法試験の受験申込みの際に必要となる書類のひとつであるため、大切に保管しましょう。
万が一、合格証書を紛失した場合は法務省に再交付を申請できますが、手続きに時間がかかることがあります。
届いたら早めにコピーをとり、原本は安全な場所に保管することが重要です。
司法試験・予備試験の成績通知書の活用法

司法試験・予備試験の成績通知書の主な活用法は、合格者は「就職活動での能力証明書」、不合格者は「弱点分析と学習計画の見直し資料」の2つです。
特に順位・各科目のA〜F評価は、法律事務所の採用選考や今後の進路選択に直結するため、単に合格するだけでなく上位合格を目指すことが重要になります。
以下で、合格者・不合格者それぞれの具体的な活用法を解説します。
合格者の活用法|就職活動での提出書類として
司法試験・予備試験の成績通知書は、法曹としての能力を証明する客観的なデータとして、合格後の就職活動において提出が求められます。
上位で合格するほど高い能力を有していると評価される傾向にあり、就職活動では常に成績通知書の提出が求められます。
合格するだけでも大変な試験ですが、なるべく上位での合格を目指して勉強しましょう。
不合格者の活用法|弱点分析と学習計画の見直し
不合格の場合、成績通知書を活用して得点・評価を分析することで、科目ごとの弱点を客観的に把握し、翌年の学習計画に反映できます。
特に、手応えがあったにもかかわらず評価が低かった科目は要注意です。
学習の方向性そのものを見直す必要があるでしょう。
まとめ|司法試験・予備試験の成績通知書は就職活動と再挑戦の両面で重要
- 司法試験・予備試験の成績通知書は、合否だけでなく得点や順位も記載される
- 成績通知書は就職活動時にも提出が求められる重要書類
- 上位合格は裁判官・検察官志望者や就職活動で特に有利に働く
- 不合格の場合でも、成績通知書は弱点分析や今後の学習計画に活用可能
司法試験・予備試験の成績通知書は、合格後の就職活動でも必要となり、再挑戦時にも参考になる重要書類です。失くさないように保管してください。
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