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国内MBA入試のスケジュールと受験科目&勉強を始めるタイミング

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本コラムでは、国内MBA入試は毎年何月頃に行われ、入学時期はいつになるのか、入試科目は?について説明します。

大学受験は一般的に2月ごろに行われ、4月に入学するという形ですが、国内MBAはどうなっているのかを説明します。

次に、国内MBA入試で課せられている入試科目について説明します。

次に最後に、入試に向けて勉強を開始する場合、いつから(試験の何か月前くらいから)受験勉強を開始すればいいのかについて説明します。

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国内MBA入試のスケジュール

国内MBA入試の流れ

国内MBA入試の基本の流れを以下で説明します。

まずは願書を提出します。

願書には志望理由書や研究計画書なども含まれておりまして、書類審査があります。

願書を提出したら、1次試験として、筆記試験が課される大学は小論文の試験を受けます。
この小論文の出来と、願書と同時に提出した志望理由書や研究計画書の合計点で1次の合否が決まります。

1次試験に合格しますと、2次試験として面接がありまして、面接に合格すると、最終合格として入学の許可が得られるという流れになります。

入試の時期と入学時期

次に入試の時期と入学時期について説明します。

国内MBAは年2回以上入試が行われる大学院と、年に1回しか入試が行われない大学院があります。

年1回しか入試が行われていない大学院は、おおむね9~12月に出願し、後日筆記試験や面接が行われます。

年2回以上の入試が行われている大学院は、9~12月に出願する入試と、それにプラスして翌年の1月に出願する2回目の入試が行われるケースが多くなっています。

どのケースで受験しても、入学は翌年の(1月出願の場合は、その年の)4月になります。

国内MBAの入試科目

次に国内MBAの入試科目について説明します。

国内MBA入試の科目は、大学院によって異なりますが、大きく分けて2つのパターンに分けられます。

1つ目のパターンは、筆記試験が課せられる大学院です。
2つ目のパターンは、筆記試験はなく書類選考と面接だけの大学院です。

筆記試験が課せられている大学院の入試科目

まず、筆記試験が課せられている大学院の入試科目から説明します。

筆記試験とは小論文の試験です。

そして、この小論文以外に、志望理由書や研究計画書といった出願書類、そして面接の計3つが課せられています。

このパターンに該当する大学院は、慶應大学、東京都立大学、東京工業大、早稲田大学、京都大学、神戸大学、筑波大学(経シス)、一橋大学(経営管理)、横浜国立大学などです。

筆記試験がない大学院の入試科目

次が筆記試験がない大学院です。

こちらは志望理由書や研究計画書といった出願書類、そして面接の計2つが課せられています。

このパターンに該当する大学院は、青山学院大学、中央大学、筑波大学(国際)、一橋大学(金融財務)、法政大学、明治大学、立教大学などです。

国内MBA入試はいつから準備すればいい?

最後に、入試に向けた勉強を開始する時期について説明します。

小論文、研究計画書、面接、どれをとっても経営学の基本的な知識が必要になります。
そのため、経営学の基礎的な知識がある方とない方では勉強を開始する時期が異なっています。

経営学の知識がない場合

まず、経営学の知識がない方がいつから受験勉強を開始すべきかについて説明します。

経営学の知識がない方が、先に説明した筆記試験が課せられる大学院を受験する場合は、出願の6か月前には受験勉強を開始するのが望ましいです。

まずは、経営学の基礎知識をインプットして、それができたら小論文の論述の練習、そして研究計画書の作成という順番で勉強すればいいと思います。

経営学の知識がない方が、先に説明した筆記試験がない大学院を受験する場合は、出願の3か月前に受験勉強を開始するのが望ましいです。

こちらは小論文の試験はありませんので、経営学の知識を暗記する必要はありません。

研究計画書を作成するための経営学に関する知識があればいいので、3か月前に開始すれば十分です。

関連コラム:国内MBA受験生必読!講師がおすすめする入試のための経営学本11冊

経営学の知識がある場合

次に、経営学の知識がある方について説明します。

経営学の知識がある方が、先に説明した筆記試験が課せられる大学院を受験する場合は、出願の3か月前に受験勉強を開始するのが望ましいです。

すでに経営学の知識は持っていますので、インプットに時間を費やす必要はありません。

そのため、いきなり小論文の論述、研究計画書の作成に着手できますので、3か月もあれば十分かと思います。

経営学の知識がある方が、先に説明した筆記試験がない大学院を受験する場合は、出願の2か月前に受験勉強を開始するのが望ましいです。

経営学の知識は持ち合わせていますので、インプットなしで、いきなり研究計画書の作成に着手できますので、2か月もあれば十分かと思います。

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この記事の著者 飯野 一 講師

飯野 一 講師

ウインドミル・エデュケイションズ株式会社で代表取締役を務めながら受験指導をおこない、約20年間にわたる指導経験を有する国内MBA受験に精通したプロフェッショナル講師。

国内MBAに関する書籍を多数出版し、ベストセラーを生み出している国内MBA受験に関する人気作家としての側面も持つ。

国内MBA修了生としては珍しい学術論文の学会発表、学会誌掲載の実績を持つ。

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