【土地家屋調査士】勉強法

土地家屋調査士・測量士補試験|両資格を1年でダブル合格する勉強スケジュール

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測量士補と土地家屋調査士の勉強スケジュール2パターン

測量士,測量士補,1級建築士,2級建築士のいずれかの試験に合格していると,土地家屋調査士試験の午前試験の免除を受けることができます。
特に,難易度の点からも,測量士補試験を取ってから土地家屋調査士試験の受験をすることが一般的です。

測量士補試験の受験日が5月,土地家屋調査士試験の受験日が10月となっていますので,1年間を通じて両方の資格の取得を目指すことができます。
もちろん,両方の資格を取得するためには,両方の資格の学習をしなければなりません。学習のスケジュール調整が重要になってきます。

それでは,お勧めする学習スケジュールを2つ挙げます。

(1)測量士補の学習を一旦行い,全体を把握した後,土地家屋調査士試験の学習を始める

まずは,(1)「測量士補の学習を一旦行い,全体を把握した後,土地家屋調査士試験の学習を始める」というものです。
アガルートのホームページにあるスケジュールですね。

アガルートの測量士補総合講義では,テキストのページごとに過去問の肢別索引がついています。
そのため,学習の進捗に合わせてすぐに過去問によるアウトプットをすることができます。この索引は,すべての年度の全ての問,全ての肢が入っているため,インプットをすべて終えると同時に,すべての過去問のすべての肢を1度解くことができます。
講義を聞いた直後ならば楽に過去問を解くことができるため,低い労力で,「すべての過去問を解いたという経験」を得ることができます。

1度解いていますから,あとは,本試験まで「忘れない程度」に過去問を続けていきます。忘れない程度でよいので,土地家屋調査士のインプットに十分力を注ぐことができます。

土地家屋調査士のインプットをしつつ,測量士補試験の本番を迎え,その後は土地家屋調査士試験の学習に集中します。

(2)土地家屋調査士試験の学習を中心に,測量士補試験の学習は本試験直前にまとめる

次にお勧めする学習スケジュールは,(2)「土地家屋調査士試験の学習を中心に,測量士補試験の学習は本試験直前にまとめる」というものです。

学習スタートからずっと土地家屋調査士試験の学習を続け,測量士補の願書を出す前に,土地家屋調査士試験のインプットを終わらせます。それぞれの学習経験や学習環境によって差はありますが,だいたい11月頃に学習を始める方にはこちらをお勧めしています。

測量士補を学習する前に土地家屋調査士のインプットが終わっているため,測量士補の学習をしながらでも土地家屋調査士のアウトプットをすることができます。測量士補は願書を出した後,少しやってみて適正を見ます。
「できそう」だったら土地家屋調査士の分量を多くし,「無理そう」だったら測量士補の分量を多くしていきます。

このあたりは定期カウンセリングなどで中山と一緒に調整していきます。いずれにせよ,測量士補を合格しないと土地家屋調査士試験に合格することが難しくなってしまうため,十分に安全にやっていきますが,なるべく土地家屋調査士試験の学習量を確保するという意識が重要です。

この2つのスケジュールはあくまでもモデルです。皆さん,お1人お1人で「やれること」「やるべきこと」は異なるので,その辺りは測量士補試験・土地家屋調査士試験ダブル合格カリキュラムに無料でついてくる「定期カウンセリング」を使って,一緒に最適な学習スケジュールを考え,実行していきましょう。

この記事の著者 中山 祐介 講師

中山 祐介 講師

独学で土地家屋調査士試験全国総合1位合格の同試験を知り尽くした講師。

「すべての受験生は独学である」の考えのもと、講義外での学習の効率を上げ、サポートするための指導をモットーに、高度な知識だけでなく、自身の代名詞でもある複素数による測量計算([中山式]複素数計算)など、最新テクニックもカバーする講義が特徴。日々、学問と指導の研鑽を積む。

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