司法試験合格者の声|司法試験 倒産法 論文過去問解析講座(司法試験/予備試験)

令和4年司法試験合格者

T.Oさん(男性,20代,法科大学院卒業)

倒産法の過去問については市販されているものがほとんどない中、新試験開始時から直近の過去問について参考答案が用意されているだけでも非常に貴重だと感じた。また、解説部分ではどこまで書くことができれば合格答案になるか、また、ここまで書ける必要はないなどが詳細に書かれており、到達目標を適切に定めることができた。

令和2年司法試験合格者

Y.Aさん(男性,20代,予備試験合格

谷山先生の解説にとても助けられました。条文で答案を作成することを何度も何度もおっしゃっており,答案を作成する基本的な視座を与えていただきました。また,どこまで書けば優秀なのか,普通なのか,どこを落とすと周囲と差をつけられるのか,を教えていただくことは勉強へのモチベーションへと繋がりました。

豊田大将さん(男性,20代,法科大学院卒業)

倒産法の司法試験過去問を谷山講師が合格答案を取るための思考プロセスまで含めて丁寧に解説してくださるので,法科大学院3年次まで倒産法を勉強したことがなかった自分としてはかなりありがたかった。この講座と出会っていなかったらおそらく司法試験合格への道はもっとハードなものになっていたと思う。

R.Yさん【公法系92位】(男性,20代,法科大学院卒業)

合格ラインに乗るために必要なことを明快に示してくれたため,倒産法の相場観が分かるようになりました。模範答案のクオリティも非常に高く,何度も読み込むことで自然と倒産法の答案の型をつかめました。この講座をこなせば,倒産法の過去問対策は万全だと思います。

令和元年司法試験合格者

T.Sさん(男性,20代,予備試験合格)

倒産法の基本的な考え方を繰り返し繰り返し強調してくださるので,自然とその考え方を身につけることができるようになりました。

R.Iさん(男性,20代,法科大学院卒業)

選択科目についてはしっかり対策する時間のないまま司法試験に突入する受験生が多いと思います。この講座では講師が試験的に重要な部分を解説した上で,過去問研究を通してアウトプットの仕方を講義してくださいます。倒産法では同じ部分の知識が問われることが多いことを講座を通して知りました。繰り返し講座を用い過去問を解いたお陰で,短期間で倒産法で上位の成績を取ることができました。

Y.Wさん(男性,30代,予備試験合格)

実際の答案の書き方やどのような論点がどのような問われ方をしているのかを確認できた。合格答案のイメージ作りに大いに役立った。

M.Kさん(男性,20代,予備試験合格)

倒産法過去問講義は,これさえやっておけば倒産法は問題なくとける内容になっていると言えます。一昨年,昨年と倒産法はあまり成績が良くなかったのですが,今年は倒産法の成績が比較的良かったのも,この講義のおかげであると思っております。

平成29年司法試験合格者

I.Yさん(男性,20代,法科大学院卒業生)

倒産法過去問解析講座を受講しました。レジメや答案の完成度が高く,模範答案として安心して読み込むことができました。また,講義の中では,勝負すべき部分や,落とせない記述,あるいは落としてもよい記述を指摘し,常に合格レベルを意識した解説がなされたことで,合格水準を意識しながら対策をすることができました。
倒産法については予備校でのしっかりした講義が未だ少なく,重宝しました。論証集との相性も良かったです。

歌代 彩花さん【公法系・80-97位】(女性,20代,大学生)

選択科目は,問題のレベルも司法試験の中では易しく,基本的なことだけを問うている設問も見受けられます。その基本的なことの聞き方がうまいので,早くから過去問に触れて合格レベルを体感できました。講師の解答例が秀逸なので,素材がますます活きてきました。

W.Yさん(男性,20代,社会人)

私は,倒産法過去問解析講座を申し込んで利用致しました。やり方としては,ひたすら過去問を解いて,条文を引いて,解答例を参照する。これを繰り返すという方法です。特に意識したのは条文で,どの条文が頻繁に出題されているかをチェックして解いておりました。

Y.Tさん(男性,30代,法科大学院卒業生)

あまり選択科目対策に時間をとられたくないが,対策が疎かにならないように,この講座を受講しました。問題を解いて谷山先生の解説を聴くだけかと思っていたのですが,必須となる条文,手続,趣旨などを指示してもらえたので,それをマークして,2回目以降は答案構成でセルフチェックに使っていました。繰り返し問われている点も明確ですし,他の科目の書き方にも応用できました。

I.Kさん(男性,30代,会社員)

この講座では,倒産法の思考過程を学ぶことができます。
倒産法は条文の適用で解決できる問題が多くを占めますが,処理のパターンに独特のものがあり,条文の選択自体が初学者にとっては難しい科目です。
この講座では,事案から条文が想起される過程が丁寧に解説されており,倒産法独自の処理パターンを,過去問を用いて効率的に学ぶことができ,大変有益な講座でした。

T.Gさん(男性,30代)

倒産法の過去問の中には,非常に難しい論点も含まれており,出題趣旨・採点実感を見ても,如何なる答案を書けばよいか明らかでないものもあると感じました。しかし,本講義では,一定の方向性を示した解説がされていました。また,難しい論点が出題された問題については,どこまで書ければ合格点に達するか,という受験生目線の解説までされており,大変親切な内容だと感じました。
さらに,そもそも受験生が気付けないような難しい論点については,どの事実を見た時に当該論点に気付くべきか説明されており,ここでも受験生目線の解説がなされています。

平成28年司法試験合格者

Y.Iさん【民事系59位,刑事系61位,倒産法69位】(20代,男性)

谷山先生の授業は,倒産法の非常に基本的な解き方から,しっかり説明していただき,しかも,その解き方で倒産法の司法試験が解けるということを実際に示していただくというもので,私としては,目からうろこの内容も多々ありました。唯一,模試で点数の悪かった倒産法が,直前の2か月で大きく伸び,司法試験でも不安なく解ききることができました。選択科目という,どうしても手薄になりがちな科目であるにもかかわらず,問題が難しい倒産法の司法試験を解くために,受験生の方には,是非受講していただきたい講座です。

T.Hさん(50代,男性)

本番直前でしたので,“今から新しい講座に手を出すべきか,これまでやっていた問題集を繰り返し覚えるべきか”,正直悩みましたが,思い切って受講したところ,大正解でした。
それまでは独学で問題集を解く際にも論点中心に覚えようとしていたのですが,どうも今一つしっくりしていなかったのです。しかし,本講座を受講して,“本番の問題はどの条文にどうあてはまるのかを聞かれており,条文の体系的な理解が試されているのだ”ということが分かり,自分の中でもやもやしていたものが急に晴れました。それからすぐに破産法・民事再生法の条文の素読に取りかかりつつ,過去問の確認を行いました。

T.Kさん(20代,男性)

倒産法 過去問解析講座を受講しました。過去問を効率的に総復習する目的で受講しました。ですが,本講座はそれにとどまらず,制度趣旨からの書き方等,論文の書き方も学ぶことができ大変参考になりました。

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