コクヨ×アガルート「やる気ペン」特別対談


「毎日机に向かうのが辛い」「勉強仲間がいなくて孤独…」そんな大人の資格学習者のお悩みを解決する画期的なアイテムが、コクヨの『大人のやる気ペン』です。 今回は、アガルート講師の工藤美香が、コクヨ株式会社イノベーションセンター「やる気ペングループ」リーダーの中井様を訪問。商品の開発秘話や、学習モチベーションを維持する仕掛けについてお話を伺いました!
子ども向けから大ヒット!?「大人のやる気ペン」誕生秘話
本日はコクヨさんにお邪魔しております。「大人のやる気ペン」について、開発担当の中井さんにお話を伺います。早速ですが、このアイテム、ペンの形をしていないんですね!
はい、実は普段お使いのペンにワンタッチで取り付けて使うものなんです。中に加速度センサーが入っており、ペンを動かした時間を計測してスマートフォンにデータを転送し、学習の記録をグラフなどで可視化できる仕組みです。
そもそもなぜ作ろうと思ったのですか?
もともとは小学生向けに「しゅくだいやる気ペン」として開発したものでした。しかし販売開始から5年ほど経つ中で、「毎日机に向かうのが辛い」「最初の10分を続けるのが難しい」と悩む大人の資格学習者の方々が、ご自身のために使ってくださっていることが分かってきたんです。そこから大人向けへの展開が始まりました。

「1日1%の努力」を可視化して学習を習慣化する
アガルートのような通信講座は自分で学習時間を管理する必要があるため、「継続できない」というお悩みをよく聞きます。自分がどれだけ頑張ったかが見えると、モチベーションに繋がりますよね。
おっしゃる通りです。やる気ペンのアプリでは、カレンダー上にスタンプのように記録が残ります。勉強した日は「芽」が出て、サボってしまうと「枯れた絵」が出てくるんです。この「芽を枯らしたくない!」という思いが、継続の大きなモチベーションになっているというお声を多くいただきます。
それは分かりやすいですね!私は受講生に「学習ゼロの日を作らないでください」と伝えています。1日でもゼロの日を作ると、それをきっかけに崩れてしまうことが多いからです。でも、大人はどうしても体調が悪い日などもありますよね…?
実は大人向けに、後で少しズルして(笑)復活できるアイテムや機能も最近追加されました。

大人の学習ならではの「孤独」に寄り添う仕掛け
大人の学習でもう一つの壁が「孤独」です。自分がどのくらい進んでいるか、みんながどのくらいやっているかが見えないですよね。
そこも意識して作っています。アプリのステージを進んでいくと「出会いのスポット(植木鉢)」があり、今まさに日本のどこかで学びの歩みを止めずに頑張っている他のユーザーのプロフィールカードを見ることができるんです。
それはすごい!「何の勉強をしているか」「一緒に頑張ろう」といった書き込みが見られるんですね。
はい。10代から60代まで、目的は違っても頑張っている仲間がいることがわかると、一番の励ましになると好評です。
図書館で他の人が勉強している姿を見て「自分もやろう」と励みになるのと同じですね。大人だからこその孤独に寄り添ってくれる素晴らしい機能だと思います。

アガルート受講生の声から生まれた「やる気オンバンド」
実は2025年に、アガルートの受講生にもモニターとして使用していただき、見事に合格された方も出ました!コクヨさんとしても、モニターを通じて何か新しい気づきはありましたか?
はい、モニターの方に直接お話を伺った際、大人の皆さんは「頑張るための筆記具選び」にめちゃくちゃ気合が入っていることがわかりました。こだわりのペンの太さや形状が想定以上に幅広かったんです。
たしかに、それぞれ自分にとって書きやすいペンってありますもんね。
そこで、どんなペンにも「やる気ペン」を装着しやすくする補助具として「やる気オンバンド」を企画・発売しました。アガルートの受講生の方々の生の声から生まれたアイテムなんですよ。
カラーバリエーションもあって可愛いですね!個性も出せそうですし、カフェで勉強している時に「あの人もブルーのバンドだ!」なんて交流が生まれると楽しいですね。

結果を出すための「一歩一歩」を共に
資格取得などの結果が出るまでには時間がかかりますが、それを支えるのは1日1%の努力、1日1日の積み重ねです。それが結果的に人生を大きく変えていくと私たちも実感しています。このやる気ペンを入り口に、ぜひそれぞれの人生を変えるチャレンジをしていただければと思います。
学んだ知識は誰にも奪われない、自分の一生の財産になりますからね。その過程をサポートしてくれるやる気ペン、ぜひ皆さんにも使っていただきたいです。本日はありがとうございました!

使用者の声
- 使えば使うほど愛着がわいてきています。
- 形もかわいいし、ペンが光ったりするので、子供だけでなく大人にも嬉しいです。仕事をしながらの資格取得の鬱屈とした勉強時間が見える化でき、楽しみながら自己管理できます。
- 自分の勉強時間がグラフで表示される点、勉強しなかった日は芽のアイコンが萎れている点などが、自分のモチベーションや危機感を持つことに大変役立っています。



