自己紹介

名前:町田 晶良さん
年代:20代
属性:法科大学院生

受講されていたカリキュラム

■ 総合講義100
■ 司法試験答練
■ 短答知識完成講座Ⅰ
■ 司法試験 論文過去問解析講座
■ 短答過去問解析講座
■ 倒産法 3講座パック
■ 予備試験1年合格カリキュラム マネージメントオプション
■ 個人別マネージメントオプション
■ 倒産法 完全攻略講座
■ 「事例研究行政法」解析講座
■ 「刑法事例演習教材」解析講座
■ 採点実感から読み解く合格答案の「型」習得講座
■ 「事例演習民事訴訟法」解析講座

合格体験記

【勉強の方針とどのように勉強を進めていたか】

総合講義、重要問題習得講座、短答過去問のスケジュールについて、初回のマネオプの指導で計画をしていただきましたので、それに従って勉強を進めました。

総合講義の下4法を1週間で終わらせるという鬼のようなスケジュールで、スケジュール通りには進まなかったこともありましたが、スケジュールをペースメーカにして学習をすすめることが出来ました。

【学習時間はどのように確保し、一日をどのように過ごしていたか】

大学3年生の7月から12月ころまでは、1日に4~5時間程度の学習をしていました。

それ以降は、サークルを引退しコロナ禍でもあったため時間を確保できたため、1日に8時間程度は学習していました。

2021年の4月にロースクールに入学してからは、予備試験のための学習時間はあまり取れていませんでしたが、授業の予習・復習が予備試験合格にも繋がったと思います。

【直前期の過ごし方】

直前期であってもあまり学習ペースは変えずに、ロースクールの予習・復習や、重要問題習得講座の学習を進めていました。

生活習慣を変えないことで、過度に試験を意識しすぎることなく、試験本番に望むことが出来たかと思います。

【試験期間中の過ごし方】

論文式試験の会場が自宅から遠かったため、ホテルに宿泊しました。

試験前日、当日はあまり詰め込みは行わず、論証集を軽く見る程度に済ませ、早く寝ることを意識しました。

口述式試験も同様にホテルに宿泊しました。論文式試験とは反対に、試験前日、当日はとにかく要件事実と構成要件の詰め込みを行っていました。

【受験した時の手ごたえと合格した時の気持ち】

昨年も予備試験論文式を受験して、約7点差で不合格でした。

今年の論文式試験の手応えは、去年よりもいまいちだったため合格は無理かな・・・と思っていました。

そのため、合格発表で自分の受験番号を見つけた瞬間は驚きの気持ちが強かったです。

口述式試験では、1日目の民事の出来があまり良くなかったため、合格発表までの2週間はとても不安でした。

合格発表で自分の受験番号を見つけてホッとしました

【振り返ってみて合格の決め手は?】

論文の演習をとにかく早く始めたことだと思います。マネオプでスケジュールを組んでいただかなかったら、インプットをいつまでもダラダラと続けてしまい、論文がいつまでも書けるようにならなかったかも知れません。

マネオプなくして予備試験の合格はなかったと言い切れます。

【アガルートアカデミーを一言で表すと】

CMの言葉を借りれば、「合格への最短ルート」です。これが最も端的にアガルートを表しています。

【受験生に対するメッセージ】

勉強を始めたばかりの頃は、予備試験はあまりにも高い壁だと思いがちですが、正しい勉強を続けていれば必ず合格にたどり着くことが出来ます。アガルートとともに学習を進めて、合格を掴み取ってください!