受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

公務員を目指すきっかけ

私が公務員を目指したきっかけは、安定した環境で長く働けることに魅力を感じたからです。ワークライフバランスが比較的整っており、仕事と私生活を両立しながら働ける点や、社会からの信頼や評判が高い職業である点に惹かれました。また、民間企業のように売上や利益を追求するための厳しいノルマに追われることが少なく、住民サービスの向上という共通の目的に向かって仕事ができることにも魅力を感じています。

さらに、公務員は利益ではなく公共の利益を第一に考え、多くの人の生活を支える仕事です。地域課題の解決や住民の暮らしをより良くする施策に携わることで、自分の仕事が社会に貢献していることを実感できる点にも大きな魅力があります。私は、人々の生活を支え、地域の発展に長期的な視点で貢献できる仕事に就きたいと考え、公務員を志望しました。

アガルートをお選びいただいた理由

私がアガルートを選んだ理由は、自分の学習スタイルに最も合っていると感じたからです。通信講座であるため、決まった時間に校舎へ通う必要がなく、大学生活やアルバイトと両立しながら、自分のペースで学習を進められる点に魅力を感じました。また、理解できなかった箇所は講義動画を何度でも見返すことができるため、苦手分野を重点的に復習し、着実に知識を定着させられると考えました。

さらに、対面の予備校では質問することに遠慮してしまう場面もありますが、オンラインであれば気軽に質問できるため、疑問点をそのままにせず学習を進められる点も大きなメリットでした。また、一人で集中して黙々と勉強することが自分に合っているため、通信講座の学習環境は非常に魅力的でした。加えて、インターネット上での評判や合格実績も高く、多くの受講生から評価されていることが受講を決める後押しとなりました。これらの理由から、自分に最も適した学習方法であると考え、アガルートを選びました。

学習の方針と進め方

私の学習方針は、「広く浅く」ではなく、「重要な分野を繰り返し学習して確実に得点すること」を意識することでした。初めからすべての科目を完璧にしようとするのではなく、出題頻度が高く配点の大きい分野を優先して学習し、基礎を固めてから応用問題へ進むようにしました。

また、一度解いて終わりではなく、問題集や講義を何度も繰り返すことで知識の定着を図りました。間違えた問題や理解が曖昧だった箇所は必ず復習し、同じミスを繰り返さないように意識しました。特に法律科目は条文や判例の趣旨を理解しながら学習し、数的処理は毎日問題に触れることで解法を身につけました。

さらに、自分の得意分野と苦手分野を定期的に確認し、勉強時間の配分を調整しました。模試や過去問の結果を分析して弱点を把握し、その都度学習計画を見直すことで、効率よく実力を伸ばすことができました。常に「確実に得点できる問題を増やす」という意識を持ちながら学習を進めたことが、合格につながったと考えています。

失敗経験や挫折とそれを乗り越えるための工夫

公務員試験の勉強では、思うように成績が伸びず、挫折しそうになったことが何度もありました。特に専門科目は範囲が広く、模試で思うような結果が出なかったときには、「このままでは合格できないのではないか」と不安になることもありました。しかし、結果だけに一喜一憂するのではなく、間違えた原因を分析し、苦手分野を一つずつ克服することを意識しました。

また、勉強方法を見直し、一度解いて終わりではなく、同じ問題を何度も繰り返して知識を定着させることを徹底しました。理解が曖昧な分野は講義を見直し、復習を重ねることで少しずつ自信をつけていきました。すぐに成果が出なくても、継続すれば必ず力になると信じて勉強を続けた結果、本番ではこれまで積み重ねてきた努力を発揮することができました。この経験から、壁にぶつかったときほど基本に立ち返り、地道な努力を続けることの大切さを学びました。

受講された講座の良さ、当該講座の学習方法(使い方)

教養試験対策

教養講座では、数的処理や文章理解について、単に問題を解くだけでなく、効率的な解法や考え方のコツを学べたことが特に良かったです。また、高校卒業後は勉強する機会が少なかった生物や地学などの自然科学についても、基礎から丁寧に解説されていたため、知識がない状態でも理解しやすく、安心して学習を進めることができました。講義を視聴した後は問題集を解き、間違えた箇所は再度講義を見返すという流れで活用していました。

専門試験対策

専門講座では、法律科目を基礎から体系的に学ぶことができたため、条文や判例の内容を単なる暗記ではなく、イメージを持って理解できるようになりました。その結果、知識が定着しやすくなり、応用問題にも対応できるようになりました。また、経済系科目では計算問題のさまざまな解法を教えてもらえたため、一つの方法で解けない問題に出会っても、別の考え方に切り替えて落ち着いて解くことができました。苦手な分野ほど講義を繰り返し視聴し、理解を深めることを意識して活用していました。

人物試験対策

人物試験講座では、面接でよく聞かれる質問だけでなく、その質問の意図や評価されるポイントまで詳しく解説されていたことが特に良かったです。そのため、回答を暗記するのではなく、自分の経験や考えをどのように伝えればよいのかを理解しながら準備を進めることができました。また、志望動機や自己PRの作り方についても具体的なアドバイスがあり、自分らしい内容にブラッシュアップすることができました。

実際の使い方としては、講義を視聴して面接の基本を学んだ後、自分なりに回答を作成し、何度も声に出して練習しました。面接が近づいてからは、想定質問に対する回答を見直し、話し方や伝え方を意識しながら繰り返し練習しました。講座で学んだ「結論から話すこと」や「笑顔で落ち着いて受け答えすること」を本番でも意識したことで、自信を持って人物試験に臨むことができました。

学習時間はどのように確保し、一日をどのように過ごしていたか

学習時間を確保するために、まず一日の中で勉強する時間をできるだけ固定し、生活の中に勉強を習慣として組み込むことを意識しました。大学の授業やアルバイトなど、予定がある日でも、空いた時間を無駄にせず、少しでも机に向かうようにしていました。特にまとまった時間を確保できる日は、数的処理や法律科目など、集中力が必要な科目を中心に取り組みました。

一日の学習では、講義を視聴して知識を身につけるだけでなく、その後に問題演習を行い、理解できているかを確認するようにしていました。間違えた問題や理解が不十分な部分はそのままにせず、講義やテキストに戻って復習することを徹底しました。また、長時間勉強することだけを目的にせず、適度に休憩を取りながら集中力を維持することも意識しました。

試験が近づいてからは、より勉強時間を増やし、これまでの復習や苦手分野の克服に重点を置きました。無理な計画を立てて途中で続かなくなるよりも、自分が継続できる学習量を毎日積み重ねることを大切にしていました。

直前期の過ごし方(どのような学習をして、どのような心構えで試験を迎えたか)

直前期は、新しい知識を増やすことよりも、これまで学習してきた内容の復習を中心に行い、知識の定着を意識して勉強しました。新たに取り組んだものは時事問題程度で、それ以外は過去に学んだ内容を繰り返し確認することに時間を使いました。教養試験では数的処理、専門試験では憲法・民法・行政法などの法律科目を重点的に復習し、得点源となる分野を確実に仕上げることを意識しました。

また、文章理解については、ただ問題を解くだけではなく、現代文では文章の要旨を自分の言葉でまとめたり、英語では長文をすべて日本語に訳して内容を正確に理解したりするなど、これまでとは異なる方法で学習に取り組みました。こうした工夫によって、読解力をより確実なものにできたと感じています。

試験当日は、直前に新しいことを詰め込んでも大きな効果はないと考え、あえて勉強はせず、携帯電話を見たりしながらリラックスして過ごしました。これまで積み重ねてきた勉強量や模試の結果から、自分なら十分に合格できるという自信を持ち、落ち着いた状態で試験に臨むことができました。

試験期間中の過ごし方

試験期間中は、筆記試験の出来や合否について不安になることも多くありました。しかし、終わった試験について考え続けても結果は変わらないため、気持ちを切り替え、次にやるべきことに集中するよう心掛けていました。一つの試験が終わるたびに次の試験や面接の準備へ切り替え、限られた時間を有効に使うことを意識して過ごしました。

また、筆記試験が終わると官庁訪問や人物試験が続くため、それぞれの官公庁の特徴や業務内容を調べ、志望動機や自己PRを一から見直しました。志望先ごとに求められる人物像を意識し、自分の経験や強みをどのように伝えるかを整理しながら準備を進めました。不安を抱えたまま立ち止まるのではなく、「今できること」を一つずつ積み重ねたことが、本番でも落ち着いて試験や面接に臨めた理由だと感じています。

受験した時の手ごたえ

教養試験を受験した時の手ごたえ

教養試験は、全体的に得点できたという手応えがありました。得点源として考えていた文章理解は予想よりも難しく感じましたが、直前まで重点的に対策していた数的処理や時事問題は比較的落ち着いて解くことができました。そのため、文章理解で多少失点したとしても、他の分野で十分にカバーできているという感覚があり、試験終了時には一定の自信を持つことができました。

専門試験を受験した時の手ごたえ

専門試験は、教養試験とは異なり、全体的に難易度が高く、時間のかかる問題も多かったため、不安を感じながら解き進めました。特に憲法、刑法、行政法は手応えを感じた一方で、それ以外の科目は確信を持って解答できた問題が少なく、出来栄えには自信が持てませんでした。中でも最も多くの勉強時間を費やした民法が予想以上に難しく、「今回は厳しいかもしれない」と感じる場面もありました。しかし、自分が難しいと感じる問題であれば、多くの受験生も同様に苦戦しているはずだと考え、最後まで気持ちを切らさずに取り組みました。

人物試験を受験した時の手ごたえ

人物試験では、終始笑顔を意識し、はっきりとした大きな声で受け答えができたため、最低限の評価は得られ、足切りになることはないだろうという手応えがありました。一方で、志望動機について深く質問されなかったことや、逆質問の時間が設けられなかったことに加え、第一志望ではないという印象を面接官に与えてしまったと感じたため、評価は決して高くないのではないかと思いました。そのため、面接後は「合格できる可能性は半々くらいだろう」というのが率直な感想であり、結果が出るまでは不安な気持ちで過ごしていました。

合格・内定した時の気持ち

合格の知らせを受けたときは、何よりも先に安心したという気持ちが大きかったです。人事院の面接は三重県庁の面接日程と重なってしまい受験することができなかったため、もし県庁に不合格であれば就職先がない状況でした。そのため、合格の連絡を受けた瞬間は、ようやく不安から解放されたという思いでいっぱいになりました。

同時に、以前から目標としていた三重県庁職員になるという夢を実現できたことが本当に嬉しかったです。私は地元である三重県のために働きたいという思いが強くありました。その中でも、県全体の施策や方向性を考え、多くの県民の暮らしに影響を与える仕事に携われることに大きな魅力を感じていました。その夢を叶えられたことは大きな喜びであり、これまで努力を続けてきて本当に良かったと心から思いました。今後は初心を忘れず、一人でも多くの県民の役に立てる職員を目指して努力していきたいと考えています。

振り返ってみて合格の決め手

私が合格できた一番の決め手は、最後まで継続して勉強を続けたことだと思います。公務員試験は出題範囲が広く、すべてを完璧にすることは難しいため、重要な科目や頻出分野を中心に繰り返し復習し、確実に得点できる力を身に付けることを意識しました。また、模試や過去問を通して自分の弱点を分析し、その都度学習方法を見直したことで、効率よく実力を伸ばすことができました。

さらに、筆記試験だけでなく人物試験の対策にも力を入れました。志望動機や自己PRを何度も見直し、実際に声に出して練習することで、本番では落ち着いて受け答えができました。知識だけでなく、笑顔や話し方、相手に伝わる説明を意識して準備したことも、合格につながった要因だと考えています。最後まで自分を信じて努力を続けたことが、合格という結果につながったと思います。

公務員として実現したいこと、取り組みたいこと

私は公務員として、県民一人ひとりが安心して暮らせる三重県づくりに貢献したいと考えています。特に、大学で培ったデータ分析力や客観的に物事を捉える力を生かし、根拠に基づいた行政運営に携わりたいと思っています。人口減少や少子高齢化、防災対策など、行政が抱える課題は多様化しています。そのため、現状を正確に分析し、データを活用した効果的な施策を立案・実施することが重要であると考えています。

また、県民の声を丁寧に聞き、その意見を行政サービスに反映させることも大切にしたいです。数字だけでは見えない現場の課題にも目を向け、関係者との対話を重ねながら、より良い解決策を考えられる職員を目指したいと思います。

さらに、部署を問わず常に学ぶ姿勢を持ち、新しい知識や制度を積極的に吸収しながら成長していきたいと考えています。そして、自分の仕事が県民の暮らしや地域の発展につながっていることに責任と誇りを持ち、信頼される公務員として三重県の発展に長く貢献していきたいです。

受験生に対するメッセージ

公務員試験は、勉強期間が長く、思うように成績が伸びなかったり、周囲と比べて焦ったりすることも多い試験です。しかし、大切なのは最後まで諦めず、自分のペースで学習を続けることだと思います。私自身も模試の結果に一喜一憂することはありましたが、その都度苦手分野を見直し、復習を繰り返すことを意識して勉強を続けました。

また、公務員試験は満点を取る試験ではなく、合格点を取る試験です。苦手な科目を完璧にしようとするよりも、得意科目を確実な得点源にし、頻出分野を重点的に学習する方が効率的だと感じました。模試や過去問で思うような結果が出なくても、本番まで実力は伸びますので、自分を信じて勉強を続けてください。

人物試験では、知識だけでなく、人柄やコミュニケーション能力も評価されます。笑顔ではっきり話すこと、面接官との会話を意識することを心掛けるだけでも印象は大きく変わります。最後まで努力を積み重ね、自信を持って試験に臨んでください。その積み重ねは必ず本番で力になります。応援しています。

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