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国家総合職と司法試験との併願戦略

試験日程について

一次試験→司法試験→二次試験→官庁訪問

2018年の国家公務員総合職試験の一次試験は,司法試験よりも約2週間早く実施されます。そして,司法試験後に国家公務員総合職試験の二次試験が待っています。
そのため,司法試験が現在から官庁訪問が始まるまでの期間を,各試験日を基準に4つのステージに分け,それぞれの時期における学習の優先度をしっかりと付けながら進めていくのがよいでしょう。

公務員試験一次試験まで(ステージ1)
学習の中心は司法試験になります。秋頃から定期的に各省庁による業務説明会が実施されますので,最低限,これだけは出席をしておきます。
公務員の一次試験対策にはほとんど時間をかけられませんが,数的処理は毎日コツコツと進めていきます。時事は暗記の要素が強いので,直前期に公務員試験の勉強の比重を上げて,一気に詰め込みます。

公務員試験一次試験から司法試験まで(ステージ2)
一次試験が終わったら司法試験一筋で勉強します。残された時間はわずかですが,ラストスパートをかけます。

司法試験から公務員試験二次試験まで(ステージ3)
ここからは逆に公務員一筋です。お釣りが出るほど法律の勉強をしているはずですので,二次試験(筆記)対策はしません。公務員専願受験生が筆記対策で夢中になっている間に,今までの遅れを取り戻します。
メインは面接対策になります。今まで収集しておいた情報を使いながら,志望動機や自己PRを練っていきます。政策課題討議(又は政策論文)は,模擬討議や添削を通じて,コツだけつかめば,十分です。

公務員試験二次試験から官庁訪問まで(ステージ4)
官庁訪問に向けて最後の仕上げをしていきます。官庁訪問のメインは面接になりますが,二次試験の人物試験(人事院面接)とは異なり,かなり突っ込んだ政策の話題や人物像に関する質問を受けますので,白書の復習・志望動機等のブラッシュアップをしていきます。