インフラエンジニア養成講座

未経験から、ITインフラを独力で構築・運用できるプロフェッショナルへ。
「わかる」で終わらせず、「できる」まで徹底する実践型プログラム。
Linuxの基本操作から、ネットワーク設定、シェルスクリプトによる業務自動化、そしてSRE(サイト信頼性エンジニアリング)の観点を取り入れた監視サーバの構築まで。 本講座は、仮想環境(VM)を用いた圧倒的なアウトプット演習を通じて、明日から現場で使える”生きたスキル”と”自律的な問題解決能力”を体系的に習得する実践特化型の養成講座です。
<講義内容>

本講座は、Linux OSの基本操作やTCP/IPの基礎から始まり、NTPサーバ・ログサーバ・監視サーバ(ZABBIX)の連携構築、トラブルシューティングに至るまで、インフラエンジニアの実務に必要な全工程を網羅しています。
最大の強みは「講義(インプット)× 実習(アウトプット)」の反復サイクルです。 受講者自身のPC上に複数台の仮想サーバを構築し、実際の業務と同じようにコマンドを打ち込み、システムを連携させます。さらに、単なる手順の暗記にとどまらず、エラー発生時の原因推測や、受講者同士のグループワークを通じた障害対応策の検討など、システムを安全に稼働させ続けるための「現場のリアル」を体感しながら学びます。
ビジネス要件に応える、堅牢なLinux・NW基盤の連携構築
人的ミスを排除し信頼性を高める、シェルスクリプトの運用自動化
サービス品質を維持する、監視システムでの可観測性確保と最適化
ボトルネックを迅速に特定!セキュア設計と実践的なトラブル対応
こんな方にオススメ
- 未経験からインフラエンジニアへの転職を目指している
- 参考書や資格の勉強はしたが、実際のサーバ構築や障害対応には自信がない
- 現場での実務において、用語がわからず戸惑ってしまった経験がある
- 断片的な知識を、基礎から体系的に学び直し、業務の自動化や効率化に活かしたい
インフラエンジニア養成講座の特長
目指すのは、SREの観点を持つ「自立型エンジニア」

本講座を修了した暁には、デジタル技術を活用したITインフラ基盤を独力で構築・運用し、システムの信頼性向上を自律的に完遂できる4つのプロフェッショナルスキルが身につきます。
インフラアーキテクチャの実践的構築とシステム管理
ビジネス要件に基づき、Linux OSおよびネットワーク技術(TCP/IP、ルーティング等)を駆使し、仮想環境上へ各種システム(NTP、ログ、監視サーバ)を独力で連携・構築できるようになります。シェルスクリプトを用いた運用自動化の実装
手動オペレーションによる人的ミスを排除するため、高度なシェルスクリプト(制御構文、関数等)を用いた業務処理の自動化を実装し、作業効率の高いインフラ運用基盤を構築できるようになります。オブザーバビリティ(可観測性)とSREプロセスの実践
監視システム(ZABBIX)や統合ログ管理(rsyslog)を用いたモニタリング・アラート基盤を実装し、システムの状態を可視化。リソースの最適化とサービスレベルの維持を独力で遂行できるようになります。セキュア設計と高度なトラブルシューティング
アクセス制御やネットワークセキュリティ要件(firewalld等)を適切に実装し、障害発生時には各種ログ解析やリソース監視(top、psコマンド等)から原因を特定し、迅速な復旧措置を完遂できるようになります。現場を知り尽くす現役エンジニア陣が指導!

本講座の講師は、操作手順を一方的に説明するだけではありません。受講者自身が試行錯誤を通じて問題を解決できるよう、エラー発生時の原因推測の指導や個別巡回による技術指導を徹底して行います。これにより、実務で未知のトラブルに直面しても自力で突破できる思考力が身につきます。
実務直結!現場のリアルを学べるオリジナルテキスト
「コンフィグシート」作成など、実務の運用フローを完全再現

システムの構築・運用に関する情報を正確に記録する「ドキュメント管理」は現場で必須のスキルです。本講座では、構築したシステムの設定値や構成情報を「コンフィグシート」としてまとめる作業までをカリキュラムに組み込み、属人化を防ぐ運用ノウハウを実践的に学びます。
実務運用スキルを定着させる「グループワーク」

実際のインフラ運用現場では、チームでの情報共有と連携が不可欠です。本講座では、コマンドの誤操作による重要ファイル削除や、DoS攻撃への対応といった実践的なトラブルシューティング課題に対し、受講者同士で原因の切り分けや復旧策を議論するグループワークを実施し、スキルの確実な定着を図ります。
自律的な問題解決能力を育む、実践型の個別指導

本講座の指導は、単なる知識の詰め込みや手順の暗記ではありません。最大の目的は、インフラエンジニアとして現場で求められる「自律的な問題解決能力」を育むことです。
講義と実習を組み合わせた実践型教育の中で、講師は受講者一人ひとりの作業環境を巡回し、丁寧な技術指導を行います。本講座が特に重視しているのは、エラーやトラブルに直面した際のプロセスです。講師がすぐに「答え」を教えるのではなく、受講者自身が「なぜエラーが起きたのか」を推測し、試行錯誤を重ねて自力で解決へとたどり着けるよう、伴走型のサポートを行います。
また、実務に即したトラブルシューティング課題への挑戦や、受講者同士の情報共有を促すことで、現場で直結する「自ら考え、行動し、やり遂げる力」を確実に身につけられる環境を提供します。
講師紹介
宮﨑 裕介講師
大学卒業後、基本情報技術者試験に合格。監視システムの設計・構築から保守対応、業務改善まで幅広い実務経験を持つ。高い技術力に加え、現場の状況に応じた柔軟な調整力と主体性を強みとする現役エンジニア。
インフラエンジニアの仕事は、ITサービスを支える重要な役割を担っています。
最初は専門用語や操作に戸惑うこともあるかもしれませんが、実際に手を動かしながら学ぶことで、少しずつ理解が深まっていきます。本講座を通じて基礎技術をしっかり身につけ、システムを支える技術の面白さや達成感を感じていただければ幸いです。皆さんの新しい一歩を応援しています。
受講生の声
講師の熱意とモチベーションの向上 (30代男性)
講師の方がとても熱心で、現場目線で、教科書では学べない内容を教えていただきました。初心者にインフラエンジニアを認知させてくれる、興味の幅を広げてくださるので、もっと知りたい、もっと勉強したいと思うようになりました。
現場視点から、課題解決力が身につく (40代男性)
講師の方へ質問に対しても、初学者でも分かるようにブレークダウンして回答いただけました。また、エラーが出たときに講師が答えをすぐに教えるのではなく、解決へのアプローチを導いてくれたおかげで、現場で活きる自信がつきました。
講義や演習内容の充実さ(20代 男性)
講義インプットだけではなく、演習のアウトプットやグループワークも実施していただけたので、実務に直結するスキルを体系的に学ぶことができました。
講座概要
講義時間
- 講義時間約19時間
- 演習時間約19時間
- ※講義時間は変わることがございます。
教材
PDFにて配付
- ※マイページ上でPDFデータをダウンロードいただけます。
視聴期限
お申込み日より6か月
成績優秀者の正社員登用制度について
本講座で優秀な成績を収められた方には、アガルートのグループ会社の正社員として、プロフェッショナルなキャリアを歩む道をご用意しています。
講座修了後のステップ
成績優秀と認められた方には、選考を経て正社員として採用いたします 。採用後は、グループ会社が手掛ける最上流工程プロジェクト(PM/要件定義)やシステム開発・運用保守案件へダイレクトにアサインされる可能性があります 。
アガルートのグループ会社で働く魅力
最上流フェーズへの挑戦
IT戦略の立案、業務要件・システム要件の整理など、プロジェクトの根幹から携わることができます 。
DX・業務改革の推進
単なる開発に留まらず、クライアントの事業を前へ進める原動力として活躍できる環境です 。
専門性を磨く環境
アカデミー事業(育成・就業支援)を展開しているからこそ、教育と実践のサイクルが確立されています 。
修了要件
成果物評価
- 構築したサーバ(NTP、ログ、監視)が正常に起動していること
- ネットワークの疎通が確認でき、監視およびログ収集が機能していること
- 設定内容が正確に記録された「コンフィグシート」が作成されていること
技能評価
- 指定の手順に従い、自立してサーバ構築と基本的なコマンド操作が行えること
- トラブル発生時に、ログ解析やリソース確認から適切に原因の切り分けができること
よくある質問
受講対象・前提スキルについて
はい、受講いただけます。本講座は「未経験から、ITインフラを独力で構築・運用できるプロフェッショナルへ」を目標としており、Linux OSの基本操作やTCP/IPの基礎から体系的に学べるカリキュラム構成となっています。ただし、ご自身のPC上に仮想環境(VM)を構築し、手を動かす実践演習が中心となります。
はい、大いに役立ちます。本講座は、資格の知識を「わかる」で終わらせず、実際のサーバ構築やトラブル対応を通じて「できる」まで徹底することに主眼を置いています。「知識はあるのに実務で手が動かない」という課題を克服し、現場で通用する実践力を養うのに最適です。
未経験からインフラエンジニアへの転職を目指す方、運用・監視オペレーターから構築・設計エンジニアへのステップアップを目指す方、または断片的な知識を体系的に学び直し、業務の自動化・効率化に活かしたい現役エンジニアの方におすすめです。
カリキュラム・学習方法について
Linux OSの基本操作、TCP/IPのネットワーク設定、シェルスクリプトによる業務自動化、NTPサーバ、ログサーバ(rsyslog)、監視サーバ(ZABBIX)の連携構築、firewalld等のセキュリティ設定、トラブルシューティング手法など、実務に必要な全工程を網羅的に学びます。
オンライン完結型で、動画視聴によるインプット講義と、仮想環境(VM)を用いた実践ハンズオン・ワーク(アウトプット演習)を反復するサイクルで進めます。受講者自身のPC上に複数台の仮想サーバを構築し、実際の業務と同じようにコマンドを打ち込み、システムを連携させます。
仮想環境でのサーバ構築・連携演習に加え、以下の実践的な訓練が含まれます。
- エラー発生時の原因推測と解決へのアプローチ指導
- 構築したシステムの設定情報をまとめる「コンフィグシート」の作成
- コマンドの誤操作やDoS攻撃対応といった実践的なトラブルシューティングのグループワーク
単なるシステム構築にとどまらず、監視システム(ZABBIX)や統合ログ管理を実装し、システムの「可観測性(オブザーバビリティ)」を高めます。これにより、システムの状態を可視化し、リソースの最適化やサービスレベルの維持を自律的に遂行できるスキル(自律型エンジニアの力)を目指します。
サポート・修了要件について
講座の終わりに「成果物評価」「技能評価」および「章末テスト」を総合的に行い、すべての基準を満たした受講者に「修了認定」を行います。これは、構築力、運用力、トラブル対応力など、「現場で即戦力として活躍できるレベル」に達したことを証明するものです。
演習で仮想環境(VM)を複数台動作させるため、一定のスペックが必要です。詳細については、お申し込み時に提供される「VM(仮想環境)構築マニュアル」でご確認ください。
価格/講座のご購入
ご購入前に以下の内容をご確認ください。
インフラエンジニア養成講座販売期間:販売終了の予定なし
298,000円(税抜)327,800円(税込)




