受講されていたカリキュラム

測量士補試験｜【2024年合格目標】総合カリキュラム（フル・ライト）

測量士補試験を目指した理由・契機

私は会社勤めなのですが、同僚が測量士補試験に合格し、そのまま土地家屋調査士試験にも合格したことを聞き、自分自身も自己啓発になると考え、目指しました。
また、会社での業務も土地の取得等を行うことから、測量図面を見たりすることも多く、興味をもったことも理由です。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

土地家屋調査士試験を合格した友人から薦められたのが1番の理由です。特に中山先生の講義は分かりやすいと聞いていました。
その他の理由としては、インターネットで調べている際の口コミがよかったこともきっかけの一つです。

合格体験記・学習上の工夫

私は会社員かつ幼い子供を妻と2人で育てている身でしたので、まずは時間をいかに捻出するかを考えていました。
時間の捻出ですが、基本的には会社業務の休憩時間、電車の通勤時間、子供が寝た後の1時間程度を勉強にあてました。これにより、1日約1〜2時間程度勉強時間を確保できました。
次に、勉強方法ですが、私は数学が非常に苦手なのと逆に暗記は得意ではあったので、試験までの残り期間を2つに分け、最初の期間を法令等の暗記問題のインプット、後の期間を計算問題のインプットとメリハリをつけて勉強しました。先に暗記問題のインプットをしたのは、測量士補試験への苦手意識を無くすためです。
そのおかげで、暗記問題は過去問を解いてみて、ある程度点数が取れそうと予測ができ、苦手な計算問題のインプットも焦らず学習することができました。
計算問題は、計算の解答の理由をテキストやインターネット等で調べたりしましたが、どうしても分からない箇所は無理矢理暗記しました。
最後に、試験への追い込みについてですが、過去問で間違えた箇所を何度も復習することに集中して行いました。おかげで、本試験では、過去問で間違えた問題を3〜4問拾えた印象です。

総合講義のご感想・ご利用方法

上記記載の通り、限られた時間の中で試験の要点や各用語の説明等に非常に役に立った講義でした。
また、テキスト内で、「これは覚えなくてよい」や「この文言だけ注意してほしい」等明確に示していただけたのは、時間がない身としては本当に有意義であると感じました。
加えて、中山先生の話はとても印象に残りやすく、特に計算問題が苦手と思っていましたが、分かりやすく教えていただいたおかげで、やや苦手くらいには感じることができるようになりました。
チャプターを細かく区切っているおかげで、会社の業務の休憩時間を使った視聴は非常にやりやすく、勉強が捗るものであったと思います。
これから測量士補試験を目指される方で、計算問題が苦手という方にはおすすめかと思います。

3時間で押さえる計算問題のご感想・ご利用方法

上記記載の通り、私は本当に数学が苦手で計算問題は見るのも嫌だというのが最初の印象でしたが、本講義を受けて難しく考える必要はなく、パズルを当てはめていくようなものだと感じ、それからは苦手意識もやや緩和され、取り組めるようになりました。

3時間で押さえる文章問題のご感想・ご利用方法

私はもともと暗記が得意だったので、文章問題は過去問を通じて勉強していましたが、本講義により、さらに要点を押さえやすく教えていただき、自分が予想していたより早く学習の目標値までいけたので、すごく助かりました。

実力診断模試のご感想・ご利用方法

測量士補試験前に受けることにより、自分の実力を測るのに非常に役に立つものでした。
また、間違えた問題は、その周辺の知識が足りないということで復習のきっかけとなり、勉強すべき箇所が明確になったこともありがたかったです。

講師へのメッセージ

中山先生の講義は非常に分かりやすく、測量士補試験に最短ルートで合格できるよう計算されたものであったと感じました。本当にありがとうございました。

測量士補試験｜【2024年合格目標】総合カリキュラム（フル・ライト）